2017年10月19日
26免疫、アレルギー【問題】
それでは、「免疫・アレルギー」から二問出題します。
次回、解説します。
Q1.免疫に関する記述である。
正しいのはどれか。2つ選べ。
正しいのはどれか。2つ選べ。
(1)ナチュラルキラー(NK)細胞は、非特異的免疫を担う。
(2)細胞障害性T細胞は、体液性免疫を担う。
(3)T細胞は、免疫グロブリンを産生する。
(4)マクロファージは、抗原提示を行う。
(5)IgEは、免疫グロブリン中で最大の分子量をもち、初期防御に関与する。
(2)細胞障害性T細胞は、体液性免疫を担う。
(3)T細胞は、免疫グロブリンを産生する。
(4)マクロファージは、抗原提示を行う。
(5)IgEは、免疫グロブリン中で最大の分子量をもち、初期防御に関与する。
Q2.食物アレルギーに関する記述である。
正しいのはどれか。1つ選べ。
正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)牛乳アレルギーは、ラクトースがアレルゲンである。
(2)牛乳アレルギーの児童には、ヨーグルトを代替食とする。
(3)卵のアレルゲン活性は、加熱処理によって増強する。
(4)アナフィラキシーショック時には、アドレナリン(エピネフリン)を投与する。
(5)免疫寛容により、食物アレルギーが悪化する。
(2)牛乳アレルギーの児童には、ヨーグルトを代替食とする。
(3)卵のアレルゲン活性は、加熱処理によって増強する。
(4)アナフィラキシーショック時には、アドレナリン(エピネフリン)を投与する。
(5)免疫寛容により、食物アレルギーが悪化する。
次回、解説します。
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