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2022年11月04日

原因を考える

脚の状況や歩きは良い。
1日にジムでもう一つ気づいたことがあった。いつも筋トレの最後にマシンにつかまり伸脚屈伸をするのだが、それがいつもより深く沈み込んだ。
完全に踵の近くまで沈み込むのは無理だが、それに近いくらいだった。
もともとは内転筋が硬く張っていたからやり始めた。習慣としてやっているだけで内転筋の痛みはいつも間にか軽くなった。最初は笑うほど身体は沈み込まなかった。ジムでこれをやっている人の殆どは地面に付く位なのだ。
股関節を意識したストレッチを始めてから沈む深さが深くなった。

伸脚屈伸が深くなるのは内転筋と股関節が柔らかくなったからか。
ハイキング後やゴルフ後の歩きが良くなるのは何故なのかこれまでも何度も考え書いてきた。
斜面を歩くから足首を使って柔軟になる。これに加えて思ったこと。
滑りやすい道を歩くから自然と踵着地になること。枯葉の岩場、ゴルフ場の下りの芝でもそうだ。それによって踵着地がクセづくのとそれで使う筋肉が鍛えられる。
ハイキングの時には良い足場を選んで着地するので一定の歩幅でない。それによって股関節が開くのか。
柔軟性はクセづけないとすぐに戻る。やってはいないが、今伸脚屈伸をしたらこの前のように深くはできないだろう。一時的な柔軟はすぐに反動がある。
伸脚屈伸を繰り返して少しでも深く沈み込めるようになったら歩きは維持できるのだろうか。

良くなった時は良くなった原因を考えないといけない。それを習慣づけるのだ。
一時的に良くなるだけの動きもあれば継続することで改善されることもある。
ストレッチポールに乗って両手を伸ばす動作。思いっきり手を伸ばすとほとんど手の痺れを感じなくなる。それは一時的な動作でやめると元の通り。
最近手の痺れが気になる時がある。少し強く感じるのだ。
いつも痺れを気にしないようにしているので、実際に強さは変わっていないのかもしれない。
昨晩、痺れの強さを感じたから両手を伸ばす。痺れが緩和する。目覚めた時には気にならなかった。

週中の祝日があるといい。
今日も居酒屋Qに寄って帰ろう。
posted by shigenon at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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