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2022年11月02日

ヨーコさんのご紹介

昨日は早く帰ってジム。
ハイキング後の変化、一時的なものだがやはりあると感じた。脚力が付いているのだ。
レッグプレス、レッグカール、レッグエクステンション、これらがいつもの荷重でも軽く感じる。
もちろん昨日の歩行はかなりスムーズ。久しぶりに走れるかなという状態だった。
もう一つ違うこと。これまでずっと右下腿のふくらはぎに直径5セントくらいの芯のようなものが入っている感覚があった。ストレッチポールでゴリゴリしてもその感覚があるから筋硬結のような感じ。
それが小さくなっている。5センチが3センチとかいったイメージ。これは実際に筋硬結なのか、神経がそのように感じているのかは解らないが

昨日書いた土曜日に居酒屋Qに行かなかった件。
毎週土曜日に来る親子がいる。母親と息子。先々週だが干支の話で息子の年齢が47歳だと知った。
初めてその親子を認識したのは1年くらい前か。二人で後ろの席でずっと大きな声で話している。たぶん1年ぶりくらいの親子の再開なのだろうと思っていた。それくらいずっと二人は喋りっぱなしなのだ。
仲が良い親子だなという印象。それは久しぶりの親子の再開だと思っての印象。
ところがそうでなかった、毎週土曜日に二人で来るのだ。そしていつも変わらぬテンションでずっと親子二人で会話をしている。「お母さん、お母さん」と呼ぶ息子、「まーくん、まーくん」と呼ぶ母親。
1年ぶりの親子の再会のような会話がずっと続いているのだ。
いつも来ているので挨拶くらいはする。そのうちに来ても無視している。なんか種類の違う人達という感覚に思えてきて。

先々週の土曜日にも来た。その日はいつも金曜に来るヨーコさんが久しぶりに土曜日に来た。一緒に旅行に行ったヨーコさんだ。
ヨーコさんもその親子とは顔見知りだけどそんな喋っているとこは見たことない。そう、その親子はずっと親子で喋りっぱなしだから。
何かのきっかけで、たぶん親子⇔ママ⇔ヨーコさんと三角の会話になったのだろうか。ヨーコさんが「ボクちゃんは独身なの」というフリをしていた。「じゃあ知り合いの女性がいるんだけど紹介しようか」みたいな話をしていた。
盗み聞きをしたわけではない、後ろで話していることはカウンターには丸聞こえだ。
ママは後ろのボックス席にいつも座って呑んでいる。そのママと会話する常連さんの店なのだ。

ヨーコさんが女性を紹介するという話にまーくんは乗り気だった。来週の土曜日に合わせるという話で女性に電話もしていた。
母親は最初は話を合わせていたが、ヨーコさんがじゃあ来週の土曜日に来るからと言ったところでだんだん様子が変わってきた。何かと言うとやきもちなのだ。
何なんだこの母親は。それ以前にこの息子もいい歳をこいて母親離れができていないののだ。その様子はこの1年でありありと実感している。
ふつう40代とかの男の人が来たら何か会話をするのだが、このまーくんだけは会話する気にもなれなっかった。

親を大事にする息子は偉い。母親が大事なのはどの息子もだ。息子を想う母親も理解できる。息子が世の中で一番かわいいと思っている母親が多いのも良く理解している。
でも度を越しているのだ。家の中ならいい、居酒屋というある面、公でもある場なのだ。1年ぶりの再会なら微笑ましい、同居していて息子は毎日定時に帰って母親と食事をしているのだ。週に1度の外食を楽しむために居酒屋Qに来ているらしいのだ。
誰が見てもマザコン息子に過保護ママなのだ。それが悪いわけではないが。
どんな話をするのか、母親がどんな様子なのか興味がないわけではない。その前に母親が一緒に来るのかどうかも。いや、とても興味がある。
そのくだらない興味を思ってしまう自分がいるので先週の土曜日は居酒屋Qに行かなかった。

昨日は洋食屋でワイン1本飲み干して焼酎1杯。また3時に目覚めてそのままだ。
明日は休日、今日は居酒屋Qに顔を出すか。
posted by shigenon at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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