頸髄損傷・・なんか不自由だね

昨日は居酒屋Yで3時間ほど飲んで帰宅。酒の吸い込みが良くなく、飲んだ量は少なめ。
台風も過ぎたので手の痺れは通常モードに戻った。坐骨神経痛も沈黙を守っている。今朝、いつものように階段の壁にお尻を押し付けて電車を待っていたが、前のような強い痛みではなく軽い痛み。
完治はしていないのだろうが、右脚に熱く感じる痺れはほとんど消えた。といっても元々ある痺れはあるので大差はないが。

飲んで帰ってシャワーして寝る、帰って飲んでシャワーして寝るの繰り返しだ。本を読むとか、独りの時間をもっと楽しむことを考えないと老後が大変だ。
機能は居酒屋Yで動物のバラエティをマスターと一緒に見ていた。犬を飼うのもいいなとは思うが、独りでは無理だし。癒しが欲しいのかも。
昔、ハムスターを飼って、大変な思いをしたこともある。最大で10数匹に増え、オス・メスと親子孫を4つのゲージに分けていた。毎晩、クルクル回るハムスターの音で寝不足、舞う毛で喘息になった。

そうだ、今月からECCオンラインレッスンを月8回やらなければいけないんだ！
今日は早く帰ってやってみよう。ちゃんと予習もしないと。

昨日は台風が四国・関西に上陸。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
関東は少しの雨と時々の強風。いつものことながら気圧の影響は身体に及ぼす。比較的、脚はしっかりしている。荷物を持たず、歩くことだけに集中して歩けばモデルのように歩ける。
ただ、手の痺れは強くなる。手の痺れは少しマシになったのか慣れたのか・という状態なのだが、気圧影響により痺れは強い。慣れたもので、ただ強いなと思うだけだが。

こういった天気の時は疲れやすい。疲れには睡眠が一番と今でも思っている。
18時チンで会社を出て地下鉄へ。乗換駅でなかなか電車が来ない。来たら超満員だ。これは辛い。なんとか吊り輪を確保できたが、駅に着く度にどんどん人が乗り込んでくる。一度掴んだ吊り輪は絶対に確保だ。みかけは健常者だ。杖を持っていても満員の状態では見えない。
グイグイ押す人がいる。もたれるオバサンがいる。
いつもより開閉に時間がかかって長い帰路になった。

駅を出ると強風。居酒屋Yに寄ろうかと思ったが家へ。カップ焼きそばとビールで食事を終わらす。
「なんでも鑑定団」までにシャワー。疲れはピーク。焼酎を2杯飲んでマッサージ機でリクライニングしていたら最後の鑑定の時には寝てしまっていた。最近、これが多い。

22時過ぎだ。ベッドに行く時間。毎日5時50分起きだから7時間半は睡眠できる。
でも最近は夢を見るようになった。熟睡できていないのだろう。それに5時50分のアラーム前、だいたい5時過ぎに目が覚める。これは老化なのだろう。二度寝するが、目覚めは良くない。

さあ、週中。やることやって、今日は居酒屋Yにでも寄って帰ろう。

金曜は久しぶりにT君と飲みに行った。考えたらちょっと前まで毎日の様に飲んでいたのだ。1週間合わなければすごく久しく感じる。居酒屋→バー→居酒屋のはしご。ビール・ハイボール・焼酎と10杯は飲んだか。サンマの塩焼きを1日に2匹違う店で食べたのは初めてだ。

土曜はジム→鍼。ジムではいつもの筋トレ。なかなか新しいトレーニングのヒントがない。何かアドバイスが欲しいのだが、ジムスタッフに期待はできない。ここのスタッフは積極的に指導をしたりしない。お金を払ったコースの人に教えるだけだ。自分で学習するしかないか。

坐骨神経痛がマシになったことを鍼のセンセイは喜んでくれた。ただ、「何が良かった」のかが解らない。
自分的には右腰に“集中鍼”という手法で、密に打ってもらった鍼が効いたような気がする。
今回も同じく打ってもらう。毎回、横向きでのお尻の鍼は足先までピリッとくるのだが、この日は反応せず。治りかけているからだろうか？
翌日のゴルフに備えて飲みに出るのは止めて自宅飲み。

日曜は向島の居酒屋のコンペ。
先週の酷暑ゴルフの水戸へ。残念ながら午前中は雨に降られた。スコアも先週より５つ悪かった。
先週がまあまあ満足のゴルフだっただけにちょっと悔しい。短いアプローチが良くなった。
雨なのでコース乗り入れ不可だったが、歩くのはリハビリだ。
終わって店で打ち上げ。20時前に終了。良かった、帰って洗濯して21時からの「この世界の片隅に」が見られる。月曜は健康診断だ。胃カメラがある。これ以降、飲食はダメ。

何度も書いているが、ゴルフの翌日はしっかり歩ける。ある程度の酷使は大事だ。
健康診断はどんどんシステマチックになり短い時間で終わった。目の検査も空いているCマークの方向を口頭で言うのではなく、手元のスティックを倒す機械になっていた。
伸長が0.5�o縮んで176.6と初めて177センチを割った。歳と共に縮んだのか。
問題は胃カメラ。飲みこむ瞬間に涙がでるわ、唾液だらけになるわで。いつもの場所にかわいいポリープ。これは良性だ。昨年は前日に散々飲んでから受けたので、胃の中は荒れ放題だった。
今年はうっとりする位キレイな胃内部だった。

夕方、T君から飲みの誘い。胃カメラでは何の細胞も取っていないから飲んでも大丈夫だろう。
結局22時過ぎまで飲んで散会。

昨日は部下2人と展示会に行った後、門仲で飲んだ。飲んだといっても１人は全くの下戸なので飲めないが。昔のように会社の飲み会では強制して飲ませることはない。もちろん僕自身はそんなことはしたこともないが。

坐骨神経痛は沈黙したままだ。右脚の痺れはラクになったが、歩く機能そのものは変わらない。
展示会など周りをキョロキョロしながら歩くと足がつまずく。何かをやりながら何かをする・・「ながら」はダメだ。歩くときは歩くことに集中しないといけない。
昨日のブログで少し“しっかり感”のない歩きになったと書いたが、その後に歩くことに集中してみるとしっかり歩けた。

自分の勝手な推測・・・脳から中枢神経を通って各末梢神経に信号が送られて筋肉が動く。これは事実。
中枢神経障害者はまず、脳からの信号が損傷した中枢神経で細くなる（イメージ）。
その細い信号が動かせる筋肉に届くが（例えばここでは歩くための脚）、他の動作を同時にすればその細い信号が分散される。

合っているかどうかは別として、僕の場合はそんな感じでイメージをもっている。

さあ、金曜日。日曜はゴルフ、雨が心配だ。

坐骨神経痛はお尻の痛みとそこから来る強い痺れ（熱さを伴うような）は緩和されたようだ。
だが、梨状筋を押すとまだ痛みはある。大腿四頭筋やハムストリングスも少しマシにはなったが、同じところに痛みはある。

強い痺れが少なくなったので軽やかに歩けているが、やはり日によって動かしやすさは変わるようだ。
よく書く“しっかり感”・・・地面を踏みこめている感じだ。
痺れが緩和して数日だが、脚の上がりが悪い。左足先の地面への引っかけはある。
痺れが強い時は強い時なりに我慢して動かしていただけで、根本的な筋肉を動かす神経の働きは変わっていないのだろう。

対処療法は、その時々に出た症状を治療すること。疲れやすいとかいった症状は頸髄損傷に伴う自律神経の乱れで他の人より出やすいのだろう。
根本の症状は痺れ・麻痺。これを末梢からの刺激で治せるか？医学的にはありえないのだろう。
希望とすれば、末梢の刺激で働いていない部分に何らかの代替機能が起きることなのだろうか。

とにかく自分にできることをやるだけだ。今の所、鍼と筋トレだが。
昨日は飲みに行かなかった。今日は部下二人連れて門仲あたりで飲む予定。

疲れ対策として特に何かしたわけではないが、時間と共に回復してきた。恐らく酷暑のゴルフの回復が歳と共に遅くなっただけなのだろうか。
昨日は夕方に客先に行って調子良くプレゼンした。話すことで痛みも痺れも忘れられるし、ストレスが発散される。

仕事はストレスだ。そうでない人もいるかもしれないが、サラリーマンにとっては大方がそうなのでは。
毎日ストレスを溜める訳にはいかない。僕の場合は毎日の居酒屋での“お喋り”で解消していた。
そのうち、仕事で新しいことを創出していき、自分の行動する仕事についてはストレスがなくなった。ただ会社にはストレスがあるが。
客先に行ってプレゼをするのはストレス発散になる。何か言動で相手を感動させてやろうと思っている。
ただ、客先と同行している部下にはストレスだったりして・・・。

身体が不自由なのはストレスだ。思った通りのことができないこと。
退院した時からしばらく大量に毛が抜けたのはこれが理由だったのではと思う。今ももちろんストレスだが、何度も書いているように起こったことは仕方ないのだ。後はどう自分が頑張れるかしかない。

なんとか元気を取り戻し、帰りに居酒屋Yに。マスターと一緒に昭和世代がミレニアム世代に出すクイズという番組を見ていた。電車が何で動くかで「電気」と答えられない有名大学卒のタレントに驚いた。
これまで自分が思っている常識が常識でない時代だ。
20時10分に帰るよと入って早々に言っていたが、20時半になった。

帰って重要なタスクが残っている。洗濯だ。昨日の雷雨のまま放置していた洗濯物を再度洗濯。
火曜日は楽しみな「何でも鑑定団」だ。居酒屋Y→帰って「何でも鑑定団」は受傷前夜のパターンだ。
縁起悪いといえばそれまで、気にしても仕方ない。

昨日の夕方から脚もしっかり。手の痺れも幾分マシか。今週、鍼のセンセイへの報告が楽しみだ。

日曜日は近所の商店街で祭り。テキ屋ではなく商店街の店が食べ物を売るので安心だ。
イベントでサンバがある。これをいつもNさんの店の前で飲みながら鑑賞する。商店街にいると色んな知り合いに会う。これも楽しみのひとつだ。

早く帰って寝たのだが疲れが取れない。昨日は会社では眠くて仕方なかった。
坐骨神経痛は悪化することなく落ち着いている。でも痺れが無いわけではない。ゴルフの影響か、両肩が重い。
夕方、外出したら雨。客先を出たら止んでいたが、家に帰ってしばらくすると雷雨に。

よし、超音波治療器をしよう。足からスタート。治療器は小さくてそれほど重くはないのだが、持つ手がダルくなってきた。結局サッサと止めてシャワーをしてすぐ寝よう。21時半だ。
ショッキングな事実が判明した。日曜、ジム後に洗濯をして干していたのだ。軽く濡れていた。洗濯をやり直さなければいけない。また疲れた。

疲れの原因は気圧の関係もあるのだろうか。動くのもおっくうだった。
疲れには睡眠しか思いつかない。

今朝もだるい。珍しく手の痺れが強い。8時間以上寝たのにまだ眠い。
今日も夕方には客先だ。今日も早く寝よう。

土曜日は得意先のプライベートゴルフ。年に数回誘っていただく。この会社の社長・部長と同い年ということもあり、仲良くさせてもらっている。
この会社内の社員のゴルフなのだが、仲間に入れてもらっている。
ゴルフは一人ではできない遊び。仲間がいてこそ成り立つ。特に車をもっていない僕にとっては行く足がない。
得意先なのにいつも迎えにきて連れて行っていただく。帰りは社長が食事をご馳走してくれる。感謝だ。

昨日はいつも行く水戸ゴルフ・クラブ。実は来週も行く。
１週間前の予報では32度くらいの予報だったが、週初めの台風で予報が変わった。昨日の朝では36度だった。

脚の調子の良さは続いている。坐骨神経痛による症状がほとんど無くなってきた。元々の受傷の後遺症の右足の痺れだけになった。先月までの痺れが100としたら30くらいか。
1年半坐骨神経痛があったので、元々の後遺症の状態を忘れてしまっていた。

その間も筋トレを継続していたから1年半前よりもしっかり歩ける。
ゴルフはカート乗り入れOKだ。約2か月近くクラブに触っていなかったが、96で廻れた。9叩いたホールもあるのにまあまあだ。周りからは「もう治ったんじゃない」とか言われた。残念ながら「治る」ことがないのが中枢神経の損傷だ。
歩くのもそれほど辛くはなかった。体幹が強くなったのか筋肉がついたのか、クラブが振り切れるようになり飛距離もアップした。
暑さがすごかった。昼には40代の女性が倒れて救急車が来ていた。最後の3ホールは暑さで目眩がした。

後で調べたら「38度」だったようだ。7月に35度だからとキャンセルを2回したが、それより高温だった。
でも、7月にゴルフをしていたら坐骨神経痛は治っていたのだろうか？

頚髄損傷が影響した坐骨神経痛だったのだろうか？それとも退院後に書類で知った「後縦靭帯硬化症」「脊柱管狭窄症」によって新たに発生した症状だったのか？
病院も整形の医者どちらも「坐骨神経痛が酷くて」といっても何の反応もなかったが。

とにかく軽くなったからと安心はできない。まだ内転筋は痛い。内転筋の張りから坐骨神経痛が始まった記憶がある。
今日は午後からゆっくりジムで筋肉をほぐそう。夕方には出張の前乗りで同僚が来る。飲みに付き合う予定。

昨日は早く帰ってジムへ。いつものルーティン。
今週はずっと腕が張っている感があった。見た目も筋肉量が増えたように思う。平日だ、いつもと違う人がいる。若い女性がマシンの隣にいたので、特にゆっくり筋トレをした。
残念ながらこのフィットネスクラブは高齢化が進んでいる。スタジオ専門の人々、マシンエリアだけ使う人と分れている。マシンエリアには男女の若手で40歳くらいか。
こちらも誰とも話さないが、スタッフも一部の人としか話さないという環境のジム。

坐骨神経痛が緩和されている理由を考えた。ジムでの筋トレで雄一違うことを7月の中旬からしていた。
それは「ステップマシン」。
受傷前は脚の筋トレはせずにステップマシンを15分こなしていた。有酸素運動も必要かと。
元々の考えは、その日のビール分のカロリーをステップマシンで消化するだけの考えだったが。
受傷後もしばらくはやったが、坐骨神経痛が酷くなって止めていた。

ステップマシンは毎回3分しかしていない。筋トレが終わって、仕上げで足ふみをする感覚でやり始めた。その後はステップマシンのアームを持って脚のストレッチ。
それで坐骨神経痛が和らいだのかは解らない。でも違うことをしたのはそれくらい。

ジムが終わって居酒屋Yへ。今週初めての外飲み。定量を飲んで帰宅。

今日は軽い筋肉痛のような感じがある。坐骨神経痛も悪化していない。良い傾向だ。
明日は客先とプライベートゴルフ。台風一過で気温が高そうだ。

昨日はフリマで買ったパソコンとポケットWifiが着くので真っ直ぐ帰宅。帰宅と同時に着いたのでセッティングやらなんやで時間をとられた。
10年前に会社から払い下げのXPのデスクトップパソコンで年賀状を打ち出したり、CDから音楽を入れたりしていた。そのパソコンからデータを移すのに時間がかかった。
XPパソコンからメモリースティックでデータを移したのだが、音楽CD4枚分でメモリースティックに移すだけで10分。そのメモリースティックを新しいパソコンに移動するのは1分というスペックの違いには驚いた。

身体の快調は続いている。毎朝、駅の壁にもたれている。その時にお尻を壁に強く当てると痛みを感じるのだが、その痛みがこれまでより全く軽い。
家から駅、駅の乗り換えもしっかりした足取りだった。
脚が調子良いのと手の痺れは別物なのだろうが、手の痺れも穏やかで動きも良い。このまま治ってしまうのではないかと勘違いしそうだ。
疼痛もこの最近の中ではマシ。朝起きた時にマッサージ器でトントンしなくても我慢できる。

調子の良い時には調子の良いなりの理由があるのだろうが、これが判らない。こういう時は少し身体を酷使したくなる。一時的な良さよりも、永続的に良くなっていきたい。
今日はジムに行って身体のチェックをしよう。