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2018年08月31日

自分の「ながら」に注意

昨日は部下2人と展示会に行った後、門仲で飲んだ。飲んだといっても1人は全くの下戸なので飲めないが。昔のように会社の飲み会では強制して飲ませることはない。もちろん僕自身はそんなことはしたこともないが。

坐骨神経痛は沈黙したままだ。右脚の痺れはラクになったが、歩く機能そのものは変わらない。
展示会など周りをキョロキョロしながら歩くと足がつまずく。何かをやりながら何かをする・・「ながら」はダメだ。歩くときは歩くことに集中しないといけない。
昨日のブログで少し“しっかり感”のない歩きになったと書いたが、その後に歩くことに集中してみるとしっかり歩けた。

自分の勝手な推測・・・脳から中枢神経を通って各末梢神経に信号が送られて筋肉が動く。これは事実。
中枢神経障害者はまず、脳からの信号が損傷した中枢神経で細くなる(イメージ)。
その細い信号が動かせる筋肉に届くが(例えばここでは歩くための脚)、他の動作を同時にすればその細い信号が分散される。

合っているかどうかは別として、僕の場合はそんな感じでイメージをもっている。

さあ、金曜日。日曜はゴルフ、雨が心配だ。
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posted by shigenon at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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