金曜もいつものパターンでT君達と飲んで、最終バーを出たのが0時半。3日は会津の花火に一緒に行く。花火行きに合わしてではないが、2日にアルファードが納車された。買ったのはT君。
3日は10時頃出発。東京からは6人が1台に乗って出発。
会津の花火は開催されて2年目。空気の澄んだ11月、田んぼの中から打ち上げる。これまで見たどの花火よりも印象的だった。今年はVIP席をT君が用意してくれていた。現地でT君のお客さんたちと合流する。
宿泊は東山温泉。源泉かけ流し。源泉の温度は57度らしい。温泉の湯質には結構わかる方で、ここの湯は僕には合っている。
3連休ともあって渋滞もあり、旅館には15時過ぎに到着。それから会場へ向かった。
クーラーボックスを用意し、ビールやハイボールが冷えている。熱燗も必要だろうと旅館でワンカップを湯煎し、保温ケースに用意。T君の後輩たちはこういう段取りに慣れている。
去年は出店の酒や食べ物が品切れだった。今年は酒も食料も豊富に用意。
会津の花火は多くのボランティアで成り立っているように思った。受付は子供がやってくれた。ただ、足元を照らすミニ懐中電灯が一時的に品切れで貰えなく、真っ暗な中で席を探さなければいけなかった。
そのためオープニングは席を探しながら見た。
気温は13度位。寒くなるのが怖くて厚着をしてきたが、日本酒を飲んだら暑かった。
花火は「煙火師の競演」という名の通り、素晴らしかった。昨年もそうだが、特に歌に合わせて花火が上がるのが素晴らしい。耳と目から感動を受けることができる。
打ち上げ本数はそれほど多くない。内容が充実している。
会場から帰って食事。東山温泉「大瀧」は懐石料理の他に郷土料理のビュッフェもある。美味しくいただき2次会のカラオケボックス。カラオケは0時までで終了。そのあとは、ゆっくり温泉に浸かった。
翌日はゆっくり。9時の朝食までにも風呂。10時半頃に旅館を出発した。
東京には15時過ぎに到着。それからジムで筋トレをした。
好きなことをしていたら、痛みや痺れも我慢できる。勝手だが。好きなことができる状態に感謝しなければいけない。それと共に「もっと回復させる」努力をしなければ!
2017年11月06日
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