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2020年05月12日

真夏日にダッシュする

階段ダッシュは効果があるようだ。
川沿いの遊歩道、東京では大きな川、荒川。川沿いと防波堤の役割か、一段高くなっている。その上下差は5mくらいだが、その緩い階段を駆け下りて駆け上がる。10往復するが、大した運動ではない。
それでも息は切れる。5分ほどの運動なのだが。

ダッシュといっても、周りから見たら早足程度だろう。
階段だから平地よりも脚が上がる。一応ダッシュしているつもりだから、足を蹴り上げている。これがいい。
中枢神経損傷者は足首の動きに難が出る。スリッパを履いていてもすぐ脱げる。
足を蹴り上げることで足首を動かす。

部屋でスリッパを履いていて、左のスリッパの踵部分が左右に揺れてすぐ脱げていた。それが緩和された。
ダッシュを始めた頃は左足首が張っていた。長く稼働していなかったのだろう。
それだけでなく、左脚が上がるようになった。緊張感なく部屋を歩いていても、足が地面に擦れることがなくなった。

昨日書いた身体に状態に付け加え。
疼痛を記録していなかった。疼痛は最近強めだ。前は表現として、剣山を常に刺されていると言っていた。今の感じは、肩に痛みのカプセルが埋め込まれていて、そこから蟻が色んな方向に噛みつきながら歩いているイメージ。疼痛の痛みを意識外に置いているから忘れていた。

昨日は寝ようとしたら左肩が大きく痙攣する。5分に1回くらい。それも大きい。大きく肩が動くくらい。
これは退院してすぐに起こったことがあった。これを通院時に話してリボトリールが処方された。
今は、なぜこの症状が出るのかを調べて対処法を考えよう。
残念ながらネットで調べても、こういう症状が起きますレベルの情報ばかり。どういう仕組みで症状が起きるかが知りたいのだが。脳と神経に関することは解明されていないことも多いのだろうが、薬が作られているということは、何をどう作用させればいいかはある程度明確なのだろう。薬に頼らずコントロールできる方法を考えたいが。
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posted by shigenon at 07:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 頚髄損傷
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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