冬は寒さでどうしても身体の動きが悪くなる。早くから「ヒートテック」を備え、身につけていた。
受傷半年で症状が固定と言われる。それを見て、失望感はあったが自分でできることをやってきた。
その結果、受傷2年が過ぎても“良く”なっている。これは身体の動きが。
身体の動きは格段に良くなったが、痺れや痛みは変わっていないと思う。つまり、症状はあまり変わっていないのかも。
毎週の筋トレ、鍼の効果はというと・・・。筋トレの成果もあり、だいぶ筋肉が付いた。麻痺側(左)が付きにくいのは仕方ないが、右腕は受傷前と変わらない位の筋肉。
「フライ」は24kg、「アブドミナルクランチ」は53kg、「チェストプレス」は24kg、「ラットプルダウン」は24kg、「レッグエクステンション」「レッグカール」は33kg、「レッグプレス」は60kg、「シーデッド・ロー」は24g、これが毎週のメニュー。退院当初から荷重を増やすことができたが、受傷前の8掛け。これを土曜、ゴルフがなければ日曜も。
毎週土曜にはジム後に鍼。目に見える効果は、両手はかなり痺れているのだが鍼治療後は痺れが少なくなる。といっても、その日だけなのだが。ただ、繰り返し鍼治療をすることにより、身体に変化があったことは確かだ。鍼信者ではないが、血行が良くなり身体全体の動きが良くなり、その状態で運動をすることで可動域が広がったのは確か。
鍼が終われば飲みタイム。平日は22時には寝ているが、土曜は好きなだけ。もちろん、前日の金曜も時間の関係なく飲んでいるのだが。
ゴルフは月2回ペースで行っている。歩くのはつらいので“コース乗り入れOK”を選ぶのだが、天候などで乗り入れられないことも多い。
ただ、ゴルフで歩いた次の日は、足の調子がすこぶる良い。通勤での杖が不要かと思える時もある。
自分の打った球だから遠くても仕方なく歩いて行って打つ・・・つまり無理やり歩いているという状況が良いのかもしれない。また、グリップをしっかり握ることにより、動きにくかった左指の稼働が少し良くなった。
2016年の12月がすこぶる調子良かったと思う。ゴルフ場で軽く駆け足もした。寒い冬を乗り越えれば、もっと良くなるんじゃないかと思っていた。
2月位から右の坐骨神経が痛くなってきた。原因はわからない。左右のアンバランスさから腰に負担がきたのではないかと思う。右脚は痺れがあるものの、早くから動かない左脚を支えてくれていた。簡単に治るかと思いきや、ケツの痛い状態は今も続いている。
2017年08月02日
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