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陽葵は、ひなたと読みます。仏教が好きな仏教ガールです。一緒に仏教を学びましょう。
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2021年03月23日

人が多いほど寂しい東京砂漠の孤独

目的がいい加減ということになると、
人間は、
ただ一時だけ、その人と一緒に欲を満たす、
それだけの友達ということになっちゃうんです。

そう言う友達は一過性で、上っ面で、表面的で、
心の中でこいつは使えるかどうかという
利害打算がうごめいていて、
「試験の時にノート科してくれるだろうか」

こういうことで万事つきあいを考えている、
自分が寒い。

しかし誰にも言えないので、国家機密になっている。
そう言う人もあるそうです。

ほんの一時楽しく遊ぶだけなら、すぐにバラバラになってしまう。
そして、愛想笑いを浮かべているのが、どうもむなしく感じる。
そういう人が非常に多いようです。

この大都会、東京の町はものすごくたくさんの人たちが
うごめいていますよね。
東京都は、いうまでもなく、
たくさんの人が集まっているところですよね。

これほど大勢の友達や先輩が良そうなところは他にないよう
に思いますけど、その一方で、
最も多くの人が孤独を感じる町ともいわれます。
だからサハラ砂漠の上を行く、東京砂漠。
オアシスが欲しい。

孤独というのは、普通はひとりぼっちでいて、
誰もそばにいてくれない時に
感じるものと、そうでないものがあります。

誰も友達がいなくて、家族がいなくて、一人で過ごさなければならない。
確かに寂しいです。

しかし、これだけ多くの人に囲まれて、上っ面だけど友達もいて、
多くの人がひしめいているこの町で、どうして多くの人が
孤独を感じるのか。
それは、なかなか分かってくれない心を多くの人が抱えているから。
こう思われます。

孤独については以下の記事に詳しく解説されています。

孤独・ひとりぼっちの由来と仏教に教えられる解消法

どこに向かって生きているか分からずに、
お互いに自分の胸の内をなかなかわ
かってもらえない。
そんな感じが致します。
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