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陽葵は、ひなたと読みます。仏教が好きな仏教ガールです。一緒に仏教を学びましょう。
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2020年08月26日

「幸せ」の由来

どうして幸せになれないのか?
何を求めればいいのか、何をかえればいいのか?
これを知りたい。

それを知るために、古代中国へとさかのぼって、
幸せという字の語源を探ってみたい

「幸せ」
漢字、これは、象形文字から来ている。
意味がある。
結構便利。

アルファベットは30文字以下。
読む言葉できても、いちいち意味を覚えなければつかえない。
漢字は、いろいろと「作り」「偏」で想像がある程度つく。

象形文字。
たとえば「人」。
金八先生がいつも教えてくれます。

「幸せ」これはこんな形から来ている。

何か?「水滸伝」とか、
漫画読んだこととのあるひとなら、わかるかもしれない。

答えは「手錠」。
ちなみに、木で作ってあって、首にはめるものもある。

問題はなぜ、手錠が幸せなのか、ということ。
それって、アブノーマルな人?
ひょっとして、漢字を考えた人って、危ない趣味の人だったの?って思うかも。

これは秦の始皇帝の時代のこと。
世界最大の人工建築「万里の長城」。
月からも見えるそうだ。

捕虜は埋められたりした。
生け贄、人身ごくう。
北方から守るため。

そういう人多かった。
手錠の人は、本当に不自由苦しい、
でも、「あれに、比べたらまだまし」ということで、幸せ、ということ。
これが幸せの語源。
これは哲学的に深い。
昔の人って、よく言ったもの。

タグ:幸せ
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