誰もが通り過ぎてく気にも止めないどうしようもない
そんなガラクタを大切そうに抱えていた
周りは不思議なカオで少し離れた場所から見てた
それでも笑って言ってくれた“宝物だ”と
この「ガラクタ」って何だろう。
自分の事。
自分のことを分かってくれない。
話をしても理解してくれない。
周りの人からみたら自分なんていてもいなくてもいいガラクタなんだろうな。
でもそんなガラクタを自分は抱きかかえている。
それが自分だから。
わかりあえないから、他の人にとっては非常に無関心。
東京は雑踏の中で、電車の中では密接している。
しかし相手の心がわからない、かすりもしない。
だけどもそうやって一人一人が自分のことを大事にしている。
そういう自分が誰にも分かってくれないとなると壊れそうになってしまう。
若者は、心の闇をこのように感じている。
タグ:心の闇
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image