メメモトモリについて言っています。
メメント・モリというのは、死を忘れるなというラテン語の格言です。
メメントというのはメモライズ、
モリというのはモータルで死すべき運命にある、人間ということです。
なぜ死を忘れるなというのかというと、死は100%確実なのに、簡単に忘れるからです。
昔の人は、象牙にドクロをほって、書斎に置いたり、首飾りをにしていた。
嫌なことだから、死から目をそむけている。
受験も、暗くて嫌な問題。目をそらせていたらどうか。
今さえ楽しければいい。
きっと後で後悔する。
受験を見つめて、逆算して、何をやるか、
これが充実した
高校生活で大事です。
死から目をそむけるのはよくない。
死を見つめれば、道をそれることはない。
大学は今日明日の場でない。
池上彰という東工大の教授は、
リベラルアーツセンター、現代の教養。
生の意義、
すぐに役立つことは、すぐに役立たなくなる。
死は、深すぎて、考えるだけで、絶望感を感じる人もいると思う。
高校で、日本は、哲学をやっているか。
鷲田さんによれば、
哲学をヨーロッパでは、
9時間 文系 高校生
3時間 理系
暗くなるだけですかというのは、哲学を勉強すればわかる。
そして、本当の生きる意味を知らなければならない。
そこまで行くと、哲学では難しいので仏教によるしかない。
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