お経に三人の天使が説かれています。
天使の一人目は老人じゃ。
老いが来る前に早く仏教聞けという意味で差し遣わしたのじゃ。
次の天使は病人じゃ。
病にかかる前に早く仏教聞けよ。
第3の天使は死人じゃ。
死んでしまうまでに仏教聞けよ。
どれかに驚けば、こんなところに来ることはなかったのじゃ。
まさしく自業自得であるぞ。
これ、私達にもいえることだよ。
学生時代が一番いい。
次にいいのは、定年退職後。
仕事してたらなかなか仏教は聞けない。
日曜だけやっとやっとです。
年とったら身体が大変です。
聞きたくても気力がもたなくなります。
癌とかなったら真剣になれるんじゃ、とか思う人あるけど、
聞けるはずないよ。
若い時に聞けといってくれてる天使と思って
勝縁としなくてはいけません。
死人だってそうです。
タグ:お経
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