阿弥陀如来に絶対の幸福にしていただいた
この喜び何に比べられようか。
ただ知らされるのは阿弥陀如来の深いご恩です。
弥陀の本願を正しく伝える人はまれです。
何とか伝えることはできないものかと親鸞聖人は、
教行信証を一字一涙の思いで書き始められました。
よろこばしきかなで始まり
よろこばしきかなで終わっています。
報恩講は浄土真宗にしかありません。
決勝点がないとご恩報謝の心は出てきません。
浄土真宗にのみ決勝点があり、
完成があります。
本当の生きる目的を示された親鸞聖人の答えは
揺るぎなき確信に満ちています。
ゆるぎなき確信で簡潔なんです。
親鸞聖人の確信。
間違いないんだぞという確信です。
しかも簡潔な言葉でおっしゃっている。
教行信証は、一字一涙の思いで書かれています。
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