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出会い系で出逢った人と実際に会ったドキドキ大
実はつい夕方まで一緒にいた。思った以上に話が合ったのだ。
別にあまり出会い系サイトには期待していなかった。期待していないながらも登録した。
今の俺には必要だった。精神のバランスを保つためかもしれない。

ほんとに、24時間以上一緒にいたうち、何時間しゃべったんだろう?トータル20時間ぐらいだろう。
こんなに話が続く人ってそう見つかるだろうか?ハート
特に「次に何をしゃべろう」とか考えなくても次の言葉、質問が出てくるのだ。
彼女は、俺が今俺が無職であることも、単なる行政書士試験受験生にしかすぎないのも知っている。
ちゃんとしゃべった。
もう肩書で選ばれるのは嫌だから。落ち込み
肩書で選んできた女は、肩書がなくなると手の平を返す。それが直近の経験だけに特にトラウマになっている。
でも、昔からそういうのは意識していた。
若い頃に、ある資産家男性の話を聞いたことがあった。
その資産家男性は莫大な財産を持つ人だった。しかし、彼は常々気にしていたことがあった。彼に寄って来る女性は、みんな目にお金が映っているという悩みだった。
悩みは人それぞれだ。別にそれでモテてもいいという人もいるだろう。しかし、彼は純粋に自分だけを見て好きになってくれる人を求めた。自分の背後にあるものを見て欲しくないのだ。そこで、彼は徹底して貧乏学生を演じた。そしてその貧乏学生にしか過ぎない自分を好きになってくれた人を将来の伴侶にしたいと考えた。そして、何も持っていない態の自分を、その人柄で選んで好きになってくれた女性と付き合い始めた。男の子女の子
自分の背後にあるものも含めて自分自身かもしれない。しかし、人はなまじ背後があると背後しか見られなくなる傾向もある。
一つ悲しい話も聞いたことがあった。困った
ある権力者、実力者、大変な肩書を持つ人、その母親が亡くなった時、何千人もの参列者が葬儀に訪れた。しかし、その当の本人が亡くなった時の葬儀に参加した人数は、その何分の1かにすぎなかった。
まあ、世の中そういうものかもしれない。その人物の母親の葬儀には参加し、本人の葬儀には参加しなかった人達は、その人物の権力、実力、大変な肩書の恩恵を受けたかったが、別に当の本人が死んだことには悲しまないのだ。落ち込み
しかし、俺には悲しすぎる話に思えて仕方なかった。
俺は常々、人間の価値・・・・・・・・・人間はすべて等価値だと信じるが、あえてこの言葉を使う・・・・・・は、その人物が亡くなった時、本気で泣いてくれる人がどれだけいるかということだと思っている。その時、心から泣いてくれた人、その人達こそが、その人を何より認め、愛し、大事に思っていた人だろうからだ。葬儀の席に何千人訪れることは関係ない。その中の、本当に心から悲しんでいる人が大事なのだ。数でもない。雨
周りの人たちに、俺は常々言っている。もちろん離婚協議中の妻にも言っていた。
「俺が死んだ時、大々的な葬儀はするな。特に坊主は呼ぶな。絶対無宗教でやれ。骨はできるなら海に撒け。」クジラ
以前ちょっと言ったが、俺は極端な無宗教主義者だ。別に人の信仰心を否定するつもりはない。ただ、俺は絶対に今までもこれからも信じない。若いときにいろんな新興宗教団体が乱立し様々な問題が起こっているニュースが流れていた。そのせいもある。
しかし、それ以上に、俺は宗教の歴史みたいなものから、宗教が嫌いになっていた。怒
人を救済する役割の宗教、その宗教のために、いったいこれまでどれだけの血が流されてきたんだろう?宗教戦争の歴史は古い。自分の信じる宗教のために、他の宗教を信じる国を攻撃する。今起こっている戦争だって、これ発端のケースがどれだけあるだろう?
憲法で、価値相対主義という言葉を習う。人間、考え方はそれぞれ、信じるものはそれぞれで、その考え方を尊重し合おうという考え方だ。そうあるべきだと考える。この俺の考え方を人に押し付けるつもりもない。それはこの考え方に反する。
だから、価値絶対主義的に陥りがちな宗教とどうにも肌が合わないのだ。特に宗教戦争なんて愚の骨頂としか思えない。怒




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本題に戻ろう。
会った人の話だ。いろいろ話しているうちに、彼女は若いころ3年間アメリカに留学していたことがわかった。
そこであったことを聞いた。非常にディープな話になる。なんだかんだで人種差別が激しいこと等にも話は及ぶ。これは俺もよく聞いたことがある話だった。向こうに留学した人は過去友人に何人かいた。ほんの1か月とか行ったんではわからないことは多いだろうが、長く住むとわかるようだ。俺自身はオーストラリアに留学している友人のもとに、1か月ほど居候した、最長でその経験だけだ。その時も友人にそういう話を結構聞いたことがあった。
みんながみんな差別するわけではない。実際にそのオーストラリア滞在中に、白人、黒人、黄色人種、国籍も様々な人間とパーティをし、会話をした。俺の英語はたどたどしいが、一生懸命聞き、一生懸命話す。向こうも一生懸命理解しようとしてくれる。特に嫌な感じはしなかった。
ただ、長く住んでいると、時に(稀ではないらしい)とてつもないビッチ、サノバビッチに会うらしい。怒※※※とまでいかないまでも、そういう思想を持った人はよくいるということだ。結構それもあって、わざわざ留学したものの、なんだかんだで同じ人種で固まって行動することが多くなるということも聞いていた。
今日会っていた彼女も同じことを言っていた。
ただ、今日会っていた子の口から意外なことを聞いた。
レディーファーストって、そんなにみんなしないよ。よっぽど育ちがいい人ぐらい。やっぱり日本人が一番優しい国旗
ん〜、そうだったのか。郷に入っては郷に従えで、外国に行った時はエレベーターとか乗る時だってめっちゃ気を使っていたのに・・・・・・・・・。そうだったのか。おいらはそんなこと気にしなくてよかったのね。やはり映画とは違う。それを信じてる俺も俺だが。汗
話は恋愛話にも及んだ。彼女はいろんな国籍の人と付き合ったことがあると語ってくれた。本当に膝まであったらしい。やはり合わないということだ。
やっぱり、体は東洋系なら東洋系同士が一番うまく合うようにできてるんだよ
俺の頭の中の、人の名言録に入れておこう。メモ
俺は、あまり女の人の過去話には嫉妬しない性質だ。嫉妬したところで過去は過去だし、どちらかと言うと聞いていて面白い。それに、いい女ほど恋愛経験は豊富だ。すぎると、逆に有名になりすぎて少なくなるという反比例現象はあると思うが・・・・・。下矢印
だが、恋愛遍歴を嫌がっていては損する。
俺の友人の中には、長年付き合った彼女が、他の男とHしているのを想像しただけで興奮すると言い放った奇特な人もいるのだが、それはまた、別の話。

聞いていて、非常にためになった。世の中、いろんな男がいるものだ・・・・・・・・・・。
特に、そこまで国籍も様々だと、話のスケールがでかい。
おかしかったのは、宇宙開発の仕事に携わっている男が「宇宙は危ないから行かない方がいい」と常々言っていたということロケット
・・・・・・・・・・・・・・・・知れば知るほどそうなるのかもしれない。
しかし、彼自身が自己矛盾にまったく気づいていない様子だったというのもおかしかった。
世の中には、専門バカという人種がいる。このタイプの一症例として、突き詰めて研究をしているうちに、だんだん裏返っていく、というか、本末転倒というか。そうなる人がいる。
じゃあ、何のために研究してるの?」とツッコミをいれたくなる。
本人はめっちゃ賢い人なのだが、周りから見るとバカにしか見えない。

彼女の恋愛話は本当に面白かった。特に・・・・・・・・(自主規制)・・・・・・の話。
・・・・・・・・・・・・ただ、もう結構文字数が増えてきた。今度にしよう。

久しぶりに余暇を楽しんだ。癒された一日だったハート

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余談。宇治原。そして今日会う相手。








今日は七夕だ。
ほんとに偶然なのだが、今日出会い系サイトで出逢った人と初めて会うドキドキ大
偶然初めて会う日がこの日になったことには、お互いテンションが上がった。男の子女の子
今からちょっとドキドキだ。お互いに顔もだいたいの性格もなんとなくわかっているが、実際に会ってみないことにはわからないことは多いだろう。実際に会ったとしても、人間長く付き合わないことにはわからないことだらけだ。落ち込み

しかし、今までいろんな話をこの人としてきた。
学生時代京都にいたという話もしたこともあるが、それで聞かれた。
「じゃあ、宇治原に会ったことある?」
「いや、ないよ。確かに同じ世代だけど」汗
彼は法学部、俺は文学部。そんなに接点はない。同じ文学部内だって、200人ぐらいだったが知らない人はまったく知らない。知っているのは同じクラスになった人ぐらいだ。後はサークル。
もともと大学にはあんまり行かない性質だった。わが母校はこういう奴らばっかりだ。真面目に大学に行く奴の方が珍しい。奇特な奴が大学に通っているような状況だ。
実際に、大学の人口は試験中にだけ爆発的に増える。バニー
「この大学、やっぱりこんなに人口いたんだ。どこから湧いて出るんだろう?」一匹見つけたら、本当は30匹いる、家庭の厄介者、あの昆虫に近い。
おかしな話はたくさんあった。なんと、同じ時限に、複数の講義の登録ができるのだ。だから、レポートのみの試験とかをうまく組み合わせれば、1年で100単位ぐらい取ることは可能だ。聞いた話でしかないが、1年間でほぼ卒業に必要な単位を取った人もいたらしい。今は違っているだろう。さすがに問題視されて、だんだん厳しくなっていた。落ち込み
おかしいといえば、初代学長像。この像は、一夜にして変貌する。いつ誰がやっているのか、ある時気付いたら姿が変わっているのだ。宇宙人
俺が入学した頃は、麻原彰晃像になっていた。ちょうど、地下鉄サリン事件ですべてのニュースがこれ一色だった。わが母校の出身者もこれに入信してた人が多かったらしいから、自虐のつもりか?とおかしかった。
そうしたこともあって、俺は極端な無信教主義者なのだが、それはまた書くことはあるかもしれない。
この像、調べてみると去年は地デジカだったようだ。テレビ世相は反映している
この像を変貌させる人物について、いろいろ噂はあった
それを一夜にして変貌させるための秘密サークルがあるらしいというのは有力だった。宇宙人
しかし、誰もそのサークルに入っているという人に会ったことはない。・・・・・・・・まあ、わかったら秘密サークルではないのだろうから、入っている本人が言うはずもないのだが。しかし、・・・・・・・・・・だとしたらいったいどうやってこのサークルに勧誘活動をしているのだろう。このサークルのビラを見た人もいない。謎につつまれている。はてなはてな
この像、ほんとに様々に変化するのだが、大学当局の対応も、黙認だ。
アートということなんだろう
音符
しかし、著作権の問題は大丈夫なのか?とふと疑問に思う変身をしていることがある。著作権の問題には今のところあまり詳しくないので、今度調べてみよう。

宇治原がクイズ番組に出ていると、ついつい張り合って答えてしまう・・・・・・・VS
勝てない・・・・・・・・・・。こいつの知識量は半端じゃない。
もちろん、彼のわからない問題が簡単にわかることはある。しかし、逆のパターンの方が多い。
大学時代よく人と話をしたが、舌を巻くほどの人物はあまり会ったことはない。一部の極端な天才を除いて、性格は自由人というか変わった人が多いが、基本的にはみんな普通の人たちだ。その普通の人たちが努力して入っただけだ。俺もそんな一人だ。
彼はその極端な天才の一人だったのだろう。電球
そもそも、高校時代からお笑い芸人になろうと、自分の特徴づけのために京大に入ったという発想が、まあすごい。それで、意図が成功してるのがなおさらすごい。

しかし、宇治原、ネタは作らないのか??相方が可哀想だろう。まあ、宇治原がああしてテレビに出ることで相方の存在も知られるようになったからいいのかもしれないが。クイズ番組の賞金も半分にしているという話だから助かってるのか・・・・・・・・。しかし、相方は普段何してるんだ?はてな



余談。交換日記について









今特に頻繁にものを書くようになって思い出したことがある。
そういえば、昔からものを書くのが好きだった。メモ
まあ、今とはだいぶ趣が異なる。
昔は、交換日記だった。メモ
結構これをしていると、よ〜く相手のことがわかる。今で言うとメールのやりとりだろう。手紙

中学時代に、好きだった女の子と交換日記をしていた。ハートこの女の子はクラスのアイドルだった。キラキラいや、学年全体でもモテていた。誰に似てるかな。誰でもないな。ただ、明るく笑顔が素敵な人だった。
彼女の近くの席に座った男子は、他の女子には目もくれず3人かかってその子にだけ話しかける、そんな感じの子だった。クラスの男子20人の中でこの子を好きという男子が、知っているだけで5人はいた。ラブ
中学2年生の時に同じクラスだったのだが、3年になってからクラスが別れた。それからしばらくしてから交換日記が始まった。何がきっかけだったかは忘れた。
交換日記といっても、別にノートを交換していたわけじゃない。ルーズリーフにその時その時、思ったことあった出来事なんかをただ書いたものだ。メモそれを折って翌日廊下なんかでそれとなく手渡す。あまり人目にはつきたくなかった。俺はシャイで奥手だった。・・・・・・・・・うん、今でもそんな部分は残っている。汗
始めはほんの1枚のルーズリーフだった。お互いそうだった。それが、毎日毎日やりとりしてるうちに、だんだん枚数がかさんでくる。多いときには1日5枚ぐらいにはなっていた。しかも、字もだんだん細かくなっていく。その時代パソコンもワープロも使ってない。手書きの文章。ほとんど思いついたまま書いてるから編集なんてしてない。メモ
中学3年生、受験生だ。それでも手紙を受け取ると帰ってすぐに返事を書き始めたのを覚えている。話せば話すほど、話はつきないのだ。先生の事、同級生の事、恋愛の事、好きな音楽のこと、受験のこと等など。書きながら、BGMにはドリカムのアイズトゥーミーがよく流れていた。音符
普段、別のクラスになっていたから、接触する機会は限られる。手紙を渡すその一瞬だけだ。ドキドキ大
そういえば、この頃俺は漫画も描いていた。と言っても、単なる有名漫画の絵の猿真似だ。ストーリーは考えていない。そっくりに描くことだけは得意だった。絵だけならほぼ完コピできていた。カメラただオリジナリティはない。
その話も手紙の中でしていたっけ。
画材も、少ない小遣いの中から、ケント紙、Gペン、丸ペン、製図用インクまで揃えてやっていた。スクリーントーンまではさすがに買えなかった。まあ、これを使わなくとも綺麗な絵を仕上げる漫画家は結構いる。鳥山明さんなんかはいい例だ。我ながらよくやる。受験生のくせに。その頃別に漫画家になろうとか思ってなかったのだが、没頭し始めると徹底的に研究するタチなのだ。めがね
この子が2年生の頃、欲しがったので、美術の時間作った手掘り彫刻のオルゴールをあげた。これも美術の時間だけじゃなく、家に持ち帰って、丁寧に彫を加えた力作だった。力こぶ
手紙の中で「今も大事に持ってる」と書いてあった。
しばらくそうしたやりとりは続いた。だが、ある時から突然終わった。
今考えたら馬鹿としかいいようがないのだが、別の女の子とも手紙のやり取りを始めてしまったというのが大きな要因だろう。その子も2年生の時同じクラスだった子で、3年になって別々になった子だった。この子とも話が合ったのだ。クラスで1番の秀才で、先生の謎かけに誰も答えがわかってない時にも、この子だけは気付いている。そんな子だった。めがね
八方美人で調子がいい。O型は大人しく買え」その当時そういうコピーのCMが流れていた気がする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・八方美人もいい加減にしろと後で自分に腹がたった。怒
結局、その学年のアイドルとは付き合うこともなく、中学を卒業した。秀才の子とはその後1回だけデートするのだが、それはまた、別の話。

後日談だが、その学年のアイドルとは、地元に帰ってきて仕事上偶然会ったことがある。一目見て、気付いた。ウインクその時も見かけはあまり変わっていない。おそらく相手も気付いていた。目を伏せる。下矢印相手は旦那らしき人と一緒だった。書類を見ても、そうだとわかる。何も気づかぬ振りをして、たんたんと仕事をする。極めて事務的に。メモその方が相手もいいだろう。俺が気付かぬ振りをしていたことを相手も気付いていただろう。それでいいんだ。

昔の淡い思い出だ。
・・・・・・・・・・・・・・ん?昔のことを思い出し始めたぞ。
おい、人は死ぬ前に走馬灯のように昔のことを思い出すというが、これはその症状なのか?はてな
そんなはずはない。俺は娘のためにもまだまだ生きなければいけない。
ただ、ものを書いていると、書いていることにリンクしていろいろ思い出すだけだ汗

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俺も弁護士に相談してみようかな




その後、親権のことについて真剣に話をする。赤ちゃん
韻を踏んでいるのではない。大真面目に話した。
それぞれの家庭環境、子供を養育するにあたって優位な条件、それぞれ主張し合う。男の子女の子
確かに俺は今男一匹だ。それでも立派に子供を育てている人はいっぱいいる。それに、頼ろうと思ったら両親だって孫の面倒はみてくれるだろう。俺がどうしても時間の都合の悪い時には預けとくことだってできるだろう。赤ちゃん
親権は譲りたくなかった。でも、今はちょっと考え方が変わっている。そう考えるにいたった経緯については後で詳しく述べる。

今までこの件について家族以外に相談していない。まさかいきなり調停になって相手方弁護士としかやり取りできない状況になるとも思ってなかったからだ。まずは二人で話し合ってからだろうと思っていた。それでモメ始めたら自ら調停にというのは考えていたが。ビル
その調停に、本人出てくるのかな?本人出頭が原則だがなんか出てきそうにないなとか思ってしまう。その場にも弁護士しか来ないことや家族が出てくることが多そうだ。落ち込み
こう思うには理由がある。これまでのちょっとづつのやり取りの経緯から、本人は本人の意思では何も決められない人だということがわかったから。確かに結婚生活中もそう感じることはあったが、ここまで顕著に症状が現れたのは最近だ。病院
引越しの日程とか決める際に、この件についてはいろいろ連絡を取ったが、これもまともに会話にならない。自分に都合の悪い話になるとすぐに電話を切る。はさみ「後で連絡する」と言ったきり連絡して来ない。何か質問するたびに、それに答えるのに家族会議でも開いているのか?これぐらいの内容、自分で判断できるだろうというような内容すらすぐに返答は返ってこない。
仕方ないからメールに切り替えた。話していて、「言った言わない」の話になることも多かったからだ。〓
妻は自分に都合の悪い事実はすぐに忘れている。本当に忘れているのかそらとぼけてるのか知らないが。まあ、私が過去に何度も言った記憶のあることだって「そんな話聞いたことない」って発言はよくしていたから本当に忘れているのかもしれない。
しかし、今まではそれで良かったが、こういう微妙な話になってくると「言ってない。約束してない」などと言われては困るのだ。汗
だから記録として確かなメールを選んだ。手紙これなら、そういう問題は後日避けられる。
しかし、このメールだってなかなか返答がない。三日ほど経っても返答がない。引越し予定の期日は、この調子ではあっという間に来てしまうだろう。何を持っていくかとかは細かく打ち合わせておかないと、これも後日面倒になる。こんなことは、二人で決めれる話じゃないのか?
もう呆れ果てていた。落ち込み
メールに切り替えててよかったなと今にして思う。何せ、会話がすべて記録されているのだ。こういう引越しの話し合いとかでも恫喝されたなんて言い出されちゃかなわない。何せ、今までなかった事実をあったと主張してる人が相手だ。用心に用心を重ねてよかった。汗もし調停なりでそれを言い出したら、してない証拠として提出してやる。一般に「ないということの証明は難しい」まあ、これに関しては俺に立証責任はないだろうから、問題はないよな。まあ、調停では立証責任のことまでも考えなくていいのか。汗

相手のあまりに理不尽なやり方には、ちょっと困ったので、俺も弁護士に相談してみようかなと今日になって考え始めた。犬
「そういや、あいつどうしてるんだろ?」学生時代の司法試験仲間で弁護士になった奴はいる。
「ああ、でもあいつにゃこんなこと相談したくねえ」と瞬間的に判断する。
実は一番仲良くしていたが、こいつが俺がその当時同棲してた女にちょっかい出しやがった。それからいろいろあって連絡を絶った。はさみ
名前で検索してみた。確かに弁護士やっていた。しかし、やる気がないのか、ほとんど情報が載ってない。まだ、イソ弁みたいだ。
「おかしいな。こいつも将来独立しようとしてたはずだが」イソ弁が居心地がいいのだろうか?それとも修行の必要性を感じてるのか?そんなタマでもなかったはずだが。何せこいつは、経済学部だったが、司法試験の勉強を始めるや在学期間中にたったの1年半で司法試験に通った奴だ。困ったはっきり言って最短だろう。今の司法試験制度の時代じゃない。法科大学院とかできる前の、まだ合格者が全国で700人ぐらいの時代。
ふと昔を懐かしむ。笑顔
あれから時代は結構動いたな・・・・・・・。今は盛んに弁護士事務所がCMを打っている。昔はこんなCM見たことなかったよ。日本もアメリカ型にどんどんなってきているんだな。
俺がやろうとしてる行政書士も、経営努力しなきゃな。決意をあらたにした。
俺にはもう、弁護士になろうという気はなくなっている。訴訟なんてしたくない人種だからだ。そういう自分がはっきり認識できている。それに弁護士になるにはこれから何年もかかるだろう。なっても修行しなきゃ無理だ。
実は行政書士を選んだ理由はこの点にもある。この資格は、初めから独立する人が大多数だ。どこかに勤める人の方が少ない。それに、この仕事は官公庁に提出する書類の作成が中心業務だ。これなら俺はプロだ。笑顔





かくして、今弁護士のHPを覗いている。パソコン
まさか、自分で弁護士に相談するような気になるとは思ってなかった。そんなこと、人生のうちにそうあることじゃない。あったら困る。汗
こちとら、過去司法試験の勉強をしたというだけ、それだけなのだ。それも10数年前の話だし、合格してもいない。当然、調停とかに関して実務経験は0だ。汗
将来商売敵になるであろう行政書士のHPも見ている。パソコン
「おっ、離婚専門行政書士なんて人までいるびっくり
行政書士の仕事は非常に幅が広い。その業務範囲の幅が広いのがこの仕事の最大のメリットだ。その業務範囲は行政の役割のように広い。だからその仕事のやり方も様々だ。こういう風に、ある分野に特化する人もいる。特定の専門性を高めるのだ。走る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・この俺の経験を生かして、将来この分野を得意分野にするってのは確かにいいな。依頼人の悩みとかほんとに理解できることが多いだろう。何せ自分自身が経験したことなのだ。ちょっとたくましく、自分の悩みすらも将来の飯のたねにしようと考える。お金
これだけ悩んでるんだ。けっこういろんな知識まで頭に叩き込めた。試験ではとても問われないようなことまで。でも行政書士の仕事をしていくならこういう知識は必要だ。
実は、もう開業後の展開までちょっとづつではあるが考えている。まだ合格もしていないのにおこがましい言い方だが、合格が目標じゃないのだ。その後開業して稼ぐことが目標なのだ。お金始めから簡単に軌道に乗るという甘い考え方もしていない。経営努力が重要だ。
まずは周りに認知してもらわなければならない。そのためにはHPの開設は当然考えているし、それも自分で創ってみるつもりだ。公務員時代、自分の課のHPの担当もしていた。できるだろう。役所の意思決定みたいに面倒くさい手続きなんてのもしなくていい。笑いデザインがイマイチだなと思ったら素直に委託する。
無料相談も積極的にやるつもりでいる。飛び込み営業なんてことする人もいるらしいが、やっぱり結果は惨憺たるもののようだ。当然だろう。100件回ったところで、行政書士に用がある人なんて普通見つかるとは思わない。困った時しか用はないのだ。まあ、あとは飲食店を開きたいとか思ってる人とか・・・・・・。それも簡単に見つかるはずない。飛び込み営業1000件するぐらいなら無料相談10件受けた方が、実際の仕事につながるケースは多いだろう。メモ
開業場所だって自宅を使うつもりだ。家ちょっとした改装でいいだろう。この事務所費に金をかけた人が失敗しやすいらしい。その維持費に苦労するというのだ。しかも、簡単には看板を下ろせない。下ろしたら「あ、事務所が維持できなかったんだな」と見切られるようだ。何年もそこに根をはってこそ認知度も増し信用が高まる。幸い自宅は地元でちょっとした目印として通用する大型店舗のすぐ側にある。この市内の人ならほぼ知ってるし、この県の人でも知っている人の方が多いだろう。そのために鬱陶しいこともあるが、開業するとなると有利になる。笑い看板は人目に触れやすい。
今思い出したが、部内で法律上の問題が生じたことがあって、一度提携している弁護士さんの元へ相談しに行ったことがあった。その弁護士さんの事務所ももただの自宅だった。結構複雑な問題で、解決策はなかった。「行政として、素直に謝るしかないですね。」との一言。そういう事案だった。
この頃は、部内の法律問題の相談に乗るような仕事を担当していた。条例案の作成にたずさわったこともある。メモ
公務員の仕事は、異動があると、まるで転職するかのように仕事内容が変わる。国なら、省庁単位の採用だから、そこまで変わらないのかな?基本的には3年周期で異動はある。縦割りと言われる行政構造だが、地方公務員は横で異動するのも普通だ。だから、常に転職してきたような気分だ。おかげでいろんな経験はできた。その事には非常に感謝している。すいません
だから、本当に転職を考えても何も不思議はないのだが、飛躍のしすぎだろうか?
ぐちになるのだが、その転職の決断について向こうに責められているので・・・・・・・・・・。


離婚協議(と言ってもほぼしてない)

     
数日して、また連絡してみる携帯

俺だって忙しくしているのだ。この件にあまりかかずらわっていたくなかった。また、別のことに集中していた方が気がまぎれた。法律の勉強の傍ら、この頃から小説を書き始めていたメモ出てきたインスピレーションを忘れないうちに書き留めたかった。今はもう7月末が締め切りの賞に応募しようと思っているファンタジーは、ほとんど完成している。後は、ラスト数枚の綺麗な、しかし後をひくような終わり方と推敲だけだ。書きながら、連載できるようになれば嬉しいと考えるようになったので、後でなるべく矛盾が生じないように設定も創りこんだ。書くなら今しかないと思った。直前期にまでこんなことをしている余裕はないだろう。

子供の顔は常々頭に浮かんだ。赤ちゃん今、どうしているだろう?パソコンのデスクトップの子供の顔は笑っている。でも、この先あの子は辛い思いをするかもしれない。悪い両親のせいで。ごめんね。それを思うと、つい涙ぐむ時もある。雨家にはパソコンにたまたま入っていた電子データ一部しかない。少ないそれをひたすら眺める。こんなに小さかったんだ。まだ弱弱しかったな。今は歩き回れるようになっている。階段だって自分で上がっていく。危なっかしいことをするので、そのための対策は万全に整えた。それにしても、ほんと俺の顔そっくりだ。妻が出ていく時、もう2冊にもなったアルバムは何のつもりか持って行ってしまっていた。カメラ

子供の安全対策について、「こういうものがあればいいな」と思いついたことがあったので、4月5月はその商品研究もしていた。片手間でしかないが。弁理士の友人がいるので、まあ軽く相談にも乗ってもらった。
育児をしていると、いろいろ悩みが出てくる。だから思いつく。必要は発明の母とはよく言ったものだ。
この話も今後書くことがあるかもしれない。今は保留中。今は離婚協議と勉強と小説で手いっぱいだ。汗

実は、このブログ、何のためにしているかと言うと、離婚協議のためという理由がほとんどだ。今度調停になりそう・・・・・・いや確実になるので、その自分自身の記録のためでもある。メモ自分の記憶の整理というか。どういうことを調停員に聞かれてもいいように。事実関係については正確に話せるように。だから、私の主観の一切入らない単なる過去の事実部分は、本当にこれから開かれるであろう調停の場で話すつもりでいる。
それと、離婚問題に悩む同士のために、こういうケースがあるんだよっていう情報提供のために。
それにしても、相手の弁護士、どこまで事実関係って知ってるのかな?まあ、仕事上まずは依頼人となる一方当事者の話しか聞かないわけだから、今のところ偏った情報しか入ってないだろな。なんせ、あんな嘘まで事実として祭り上げる人だ。その弁護士への相談も母親と一緒に行ってる様子が想像に難くない。おそらく弁護士費用もすべて親持ちだろう。落ち込み

これは想像でしかないが、妻自身には貯金はあるのか?と思う節がある。何せ、妻が所有していた車さえ、親が買い与え、妻の生命保険料も実は親が払っていたということが、こうモメ始めてわかったから。私はその保険の存在について聞いたこともなかった。
結婚する時、「生活費はすべて俺が出す。だから君が働いて貯めた分は貯金しといて、子供の成長とかで必要な時に使おう。」ということで結婚生活を始めた。財産は別々だ。これは今考えたら幸いかもしれないクローバー
それにしても、今考えると特に親におんぶにだっこが過ぎる。その車は「あなたがいつでもすぐに実家に帰って来れるように買ってやった」と向こうの親が発言していたことがわかった。自動車その車は、付き合う前から持っていたので、私は今までそういったいきさつは知らなかった。その車、たまたま私の車と同型車だったので、付き合い始めた時、驚いたのを覚えている。

そもそも、独身時代実家でずっと暮らしてて、給料だってこの世代の平均ぐらいは親の会社からもらい続けていて、貯金は本人にはなさそうって、どういうことなの??前にも言ったが妻は私より2歳年上だ。
まあ、これは推測だ。妻の貯金通帳を見たことはないし、見せてと言ったこともない。ひょっとしたらがっぽり貯めているのかもしれない。
ただ、金の管理がずさんそうには、その当時から感じていたので、金の管理は私自身が受け持った。この選択は今考えると賢明だった。
その頃、ちょうど部の会計全般を担当してて、金の管理は慣れていた。それもあって、そう提案した。

みなさん、公務員は金の使い方がずさんだと思っているでしょう?でも、最近はそうではないんです。昔は違ったのかもしれませんが。毎年毎年、予算が10パーセントづつカットされてます。それが何年も続いてるわけです。5年で何パーセントカットかな・・・・・・。
私がこの担当をしている時、実は隣の課で事件がありました。年度途中で、しかも中盤で、事務費が尽きてしまったのです。ボールペンやファイルすら買えなくなりました。補正予算の要求が通るまで何も買えません。それも理由なく通るわけではありません。まあ、その担当者の責任もあるけど・・・・・・。そんなに潤沢に資金があるわけでないということはわかっていただけるかとは思います。
公務員の暴露話について、守秘義務に反しない限りにおいてはここで書くこともあるかもしれません。注意

また話が逸れたな。
ともかく、電話に話は戻る。携帯
まだ妻と一度も話らしい話もしてないのだ。
「あのさ、あれから一度も離婚協議について詰めたことなかったよね。電話しても何かって言うとすぐ切るし。今度話し合いの場は持てないのか?」
「私、忙しいから。あ、それに今度親を入れて話し合う」
「あのな、これ、基本的に二人の問題だろ?まずは二人で話し合うのが始めじゃないのか?」男の子女の子
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「まあ、離婚については、性格の不一致でお互い意見が一致してるわけだから、後は他の問題だよね。じゃあ、まあ電話でいいや。整理しよう
問題のなさそうなものから聞いていく。
「財産分与は?」
「あ、それは請求しない」まあそうだろう。そもそも財産合わせてないし、私の財産で結婚後妻の力を借りて増えた分というのはなかった。ほぼ独身時に持っていた財産と変わってない。婚姻期間も短い。
「慰謝料は?」
「それって、発生するケースなのかな?」
「うん。普通は発生しないだろう。性格の不一致でお互い様なんだから」お金
ただ、私は気になっていた。う〜ん、こういう法律の知識って持ってる人だったかな?わかりすぎてる。まる
そもそも別居後初めて連絡を取った時にも妻の言ったことは、この性格の不一致ということだった。この時点において考えた限りでは法定の離婚原因であたるとすればこれだけだ。「婚姻を継続しがたい重大な事由」法定の離婚原因で一番漠然とした条項だ。性格の不一致も、それで婚姻関係が破綻しているならば法定離婚原因になる。今回の場合、法定離婚原因を持ち出す必要もなく、両者離婚の意思は強いのだ。別に何も問題ない。法定の離婚原因について触れることは必要ないとこの時点では思っていた。
ああ、向こうの父親、そういえば法学部出身だったな。それに、これぐらいは調べればわかることだ。何ら私の帰責性のある事由はないケースなのだ。
最後に、一番大事なことを聞く。
親権は?」赤ちゃん
「それはもちろん私が引き取って実家で育てていく」

これから、大きな問題が始まる。

ちなみに、繰り返し貼ってる下のバナー、現実に今私が使っている出会い系です。今や完全に別居してますし、夫婦関係は破綻の状況にあるので、私が今こういうことしていても何も問題ないでしょう。笑顔
このサイト、ほんとにサクラがいない。普通出会い系サイトってサクラ満開なんですが。落ち込みこの二つは、非常に良心的なサイトです。事実人気があるみたいです。
今度の土曜日に、ここで出逢った人と会う予定です。真面目に出会いを求めてたらメールしてきてくれました。何十回もメールのやりとりをし(もう100回近いかもしれない・・・・・この1週間ほぼ毎日頻繁にやりとりしてるので)お互い写メも交換してます。この人が今の私の心の支えです。ドキドキ小





離婚に関しては双方合意の上だけど

その時の電話は短く終わった。いや、強制的に打ち切られたと言っていい。携帯
「子供が泣いてるから」と言われれば仕方ない。
しかし、それとは別に、とにかく早く切りたかったんだと感じた。
私は妻から見ればああいえば上祐だろうからだ。宇宙人

私は、一方的に「子供は私が育てる」と言い出した妻には不満だったが、収穫はあった。クローバー
「よし、向こうも離婚する気は満々らしい」
もう妻に対しては嫌気がさしているので、向こうが離婚しないと言い出す方が嫌なのだ。

その後はすぐに離婚協議に移った。といっても、実は今までまともな離婚協議はしていない。落ち込み
何度か電話をしてもすぐに切ってしまう。話にならない。はさみ
向こうの家に行くことも考えはしたが、また家族裁判にかけられてはかなわない。あそこに行けば北朝鮮で試合するサッカー日本代表みたいなものだ。しかも審判まで向こうの国の人みたいな状況だ。サッカー
それに、行ったところで素直に家に入れるかも疑問だった。落ち込み

実はこの間、私の親が私の家に訪れたのだが、そこでまた驚くような内容を耳にした。〓
なんと、私の母親にまで、向こうの母親から猛烈な攻撃がなされたということだった。要約すると、「公務員だから結婚させたのに、辞めるなんて」ということだった。怒り
・・・・・・・・・・やっぱりそうか。この母親は、俺の肩書だけと結婚させたのね。第一、俺あなたと結婚したんじゃないんですけど。なんか、こういう発言を聞いていると、あの母親主導で何もかも妻は動いていたような邪推までし始める。だいたい、俺はまだしも、俺の母親まで攻撃するってどういうこと?きっと温厚な俺の母親のことだ。何も言えずにただ聞いていたのだろう。事実、謝ったらしい。すいません
父親の口からは、また信じられないことを耳にした。〓
お前は、出ていけって追い出したらしいじゃないか!しかも鍵かけて締め出したと向こうは言ってる怒り
びっくりびっくりびっくりびっくり
・・・・・・・・・・・・・・・・そんな嘘を言っているのか。妻は。なぜそんな嘘つく必要があった?
この事実関係については以前触れた。「ついに別居にいたるまで」参照。
そもそも、妻はこの時点でもまだ合鍵を持っている。合鍵を持っている相手を締め出せるものか。カギまったく事実無根だ。鍵を返してもらったのは引越しの時だ。
私の父親はさらに俺を責める。
「お前は、落ちたな。お前が仕事辞めるのだって、相手は怖くて仕方なく承知したんだと言ってる。なんでも、足ががくがく震えてって」
びっくりびっくりびっくりびっくり
「相手はそんな嘘までついているのか・・・・・・ますます信用できなくなった」困った
これもまったく事実無根なのである。そもそも、その話をしたのは3月の始めで、それから3月4月と夫婦関係は何も問題なくやってきてたじゃないか。もし俺が恫喝するようなことをしていたのなら、もうその頃から関係がおかしくなっているはずだ。だがそんな事実もない。カエル

その相手の言い分を一方的に信じている父親にも呆れたが。
まあ、この父親とは時に大声で言い合いをしてきたことのある関係だ。普段温厚だが、私が怒れば怖いということは知っている。だから信じたのだろう。だが、それはこの父親に対してがまた特別だからだ。この人物ももともとはやんちゃだったエピソードが数々残っている。若いころ、職場で気に入らないことがあって、超お偉いさんの机をひっくり返したことがあるというのは一つの笑い話だ。もっと若いころには警察から山狩りにもあっている。この父親とは俺の反抗期にはよく取っ組み合いの喧嘩もした。あっさり巴投げで投げ飛ばされた。ロケットこういう父親だから俺も遠慮なく大声で怒鳴れるのだ。第一、実の親子だ。バニー

そんな調子で妻にも怒鳴ったのだと疑われていたのでは心外だ。少なくとも私は職場でも自分の家庭でも感情に任せてそんなことをしたことはない。
だが、以前触れたが、私の本来の声は野太く、低い音量
実は学生時代に飲み会の席で、女の子に怖いと言われたことが何回かあって、それ以来常に気をつけてきていた。アルバイトでも仕事を始めてからも、なるべく人を威圧しないような声を出すことに努めてきた。汗
そういう工夫をしてきてただけに、こんなことを言われるのはショックだった。

どうやら、昔は外見もパッと見て威圧的だったみたいだ。最近は優しそうとしか言われなくなったクローバー
居酒屋のホールのバイトをしていた時、バイト仲間の女の子が酔っ払いに絡まれていて、私の肩に隠れたので、ふと立ち止まった。立ち止まった瞬間、その酔っ払いがうろたえて謝り始めた。
(見た目そんなに怖いのかよ)と驚いたことをよく覚えている。何度も言うが、俺は極端な平和主義者だ。争いを好まない。クローバー
居酒屋バイトは好きだったのでよくしたが、結構重宝された。ホールで女の子が絡まれることはやっぱり多いのだ。その際、それとなく割って入る。よく考えたら、ラウンジとかのボーイも、外国のバーにいるセキュリティもこのためにいるのだろう。18禁
ただ、サーバーの、生ビールの減りが勘定に合わないなあと思っていた事業主がいたら、ごめんなさい。たまに俺が飲んでました。ジョッキバイト仲間も、俺がテンションが落ちてる時は積極的に差し入れてくれてました。もう時効だよな・・・・・・・・。汗

仕事を辞める時に、妻にその承諾を求めた、その時の状況を今思い浮かべる。何度思い浮かべても絶対に妻が言っているようなそんな状況じゃなかった。特に、事が事だけに、夫婦の重大問題であるだけに、懇切丁寧に穏やかに言ったはずだ。クローバー
「俺、仕事辞めてもよかろうか?」と。
「これからどうするの?」
「人間な、やる気になったら何でもできるんだよ。まあ考えてるのは開業だな」
納得してくれたはずだった。
それを、今になって蒸し返してきて、実は怖くて仕方なくなんて言い出されちゃかなわない
ふと、昔勉強した訴訟法の知識が頭をよぎる。
蒸し返し防止の要請が強いってこういうことか・・・・・・・。実際に争いの場になったら、こういうことがほんとによくあるんだろうな・・・・・・。民法の信義則も頭をよぎる。禁反言って言葉あるよな・・・・・。怒
もう、夫婦間の信頼関係なんて完全に破綻してるな。急展開だけど。まあ、向こうも離婚したいって言ってるみたいだからこれはラッキーだ。後は、争点をちょっと整理しといてから、また連絡取ってみよう。携帯

続く






離婚協議に至るまで

ああ、眠れない・・・・・・・・・。この1か月というもの、3時間睡眠のことが結構多い。困った
仕方なく、話を続ける。
実は、昨日相手の代理人の弁護士から封書が届いた。その内容も後で触れる。手紙

それより、電話の会話の続きだ。携帯

「あのね。あれから、これ、初めての電話だよね?いきなりそういうことするわけ?」
「うん。性格の不一致だから」
まあ、お互い様だ。私もこれは感じていた。ただ、これを感じ始めたのはつい最近のことだ。そう、彼女の実家に行ってから。それまで会話もはずむ関係だった。
どうしても、あれから母親の洗脳下にあるような気がしてしょうがなかった。マインドコントロールって、こういうことなのか?ちょうどテレビのニュースでオウム真理教の信者が逮捕されたことを報じていた。宇宙人
私もかちんとくる。
「じゃあ、早く引越ししてくれ」
「でもな、子供はどうするんだ?」赤ちゃん
「子供は、私が引き取って育てる。」
「そんな一方的な意思表示で決められることじゃないだろ」
私は、妻にはほとほと愛想をつかしていたが、子供は可愛い。ハート自分が引き取って養育したいと思っていた。子供は女の子だ。
私の中で、あっちの家庭環境が頭をよぎる。なにしろ、過保護だ。この時点においては、過保護もすぎると考えるようになっていた。ダメ
彼女は、実家以外でも働いたことはあるが、その就職に関してもほぼ親のコネで入ったと言っていた。確か、30を超えてからは、ほぼずっと自分の実家でしか働いていない。・・・・・・・・・・・・・公務員以上のぬるま湯体質か。だからあんなに外で働くことに関して抵抗を示していたんだろう。落ち込み
妻が「私にはこれできない」っていう発言をよくすることについては触れたが、こういう、社会人にとっての禁句を平然と口にできるのはそういうことなんだろうと推測した。自分は苦手かもしれないと思うことだって、普通は「やってみます。ただ、時間はかかるかもしれません。いろいろ教えてください」ぐらい言うものだ。その上でみんな努力しながら遂行していく。やる前から「私にはできない」なんて、口が裂けても言えない。初めからできないと言った時点でその人の成長はない。

私が妻に関して見切りをつけた理由も一部はこれもある。

私は厳しいことを言っているのかもしれない。悲しい

しかし、今までの経緯もある。妻は、料理も結構苦手だった。結婚するまでほとんどしたことがなかったようだ。ある時、シチューを作った。ホワイトシチューだ。大好物なので、意気揚々と口に運んだ。笑い
・・・・・・・・・・・・・・・・・口に入れた瞬間、違和感が襲う。とても食えたものじゃなかった。〓
「え?何??え??この味。これ、肉何使ったの???」頭はパニックだった。
「何って、牛肉だけど。カレー、シチュー用って書いてあった」
「は?ちょっと待て。ホワイトシチューに、普通牛肉入れるか?」
「入れないの?」
「あのな、その牛肉にはカレー、シチュー用って書いてあったかもしれないけど、普通、牛肉入れるならビーフシチューのことだ」
「だから、それビーフシチュー」
「・・・・・・・・・・・ビーフシチュー食べたことあるのか?」落ち込み
「いや。ないけど。うちの食卓で出たことないし」
「あのな、まったくの別物だ。そもそもホワイトルーじゃない」
「そうなの?それでいいのかなって思って」
「味見したのか?」
「私は食べてない」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」絶句。〓
「わかった。今度俺が作ってやる」もったいないので全部食べた。
みなさんも、食材が無駄だと思わなかったら試してみて欲しい。頭がパニクるような衝撃的な味だから。まあ、そんな人いないよね。
こういうエピソードはいくつかある。カレイヒラメは同じ魚で、単に目が右か左かの違いだけだと思ってたり。落ち込み

どういう生活してきたんだ?と疑問に思うことは結構あった。何もしてこなかったのか?ずっと親におんぶにだっこで育ってきたのか?
妻は私より2歳年上だ。そんなに長く生きてきて、この程度のことも知らない。まあ、新妻にありがちな失敗、可愛いね・・・・・・・・・で済まないだろ?
ただ、この時はだんだん覚えていけばいいと流していた。初心者

そういうこともあって、この母親に子供を任せきるのは非常に不安に感じた。例え、他の人間もいる実家で養育するのだとしても。今の妻が妻であるように、我が子も甘やかされて育ったら、妻2号になるかもしれないと思った。ヒヨコ
・・・・・・・・・・・・・・心配しすぎかなとも思ったが、この懸念は消えない。我が子にはたくましく生きていけるような女性になれるよう教育するつもりだった。早い段階で英語のリスニングから始めて、少なくとも私のように英語で苦労させまいと思って、そう常々言っていた。キラキラ
日本の英語教育は、少なくとも私の時代まで文法偏重だった。やっとセンター試験でリスニングもあったが、単に発音記号を選ぶものだったり、配点も非常に低かった。だから、読むのは得意だが、流暢にはしゃべれない私のような人間ができあがった。
TOEICも受けたことがあるが、たいした点じゃない。実は私は文学部英文科卒だ。だから、これはコンプレックスだった。

何より、私がこの妻について初めて愕然としたのは、将来への不安を口にし始めた妻が「この子を産まなければよかった」と発言したことだ。
自分がどんな状況であれ、こういう発言が果たして母親の口から飛び出すものなんだろうか?びっくり
・・・・・・・・・・・・・・この人は自分の事しか考えないのか。生まれてこなければよかった人間なんているのか。怒りその発言が出た頃には、もうだんだん妻には見切りをつけ始めていた。

なんだか疲れてきた。やっと眠れそうだ。ZZZまた明日書こう。






実は、小説書き始めた






なんだか最近、急激にインスピレーションが湧いてきて、突如小説を書き始めたメモ

出版業界が不景気なのは知っているが、書かずにはいられないような衝動に突き動かされている。そういや俺、大学は文学部だった笑顔でも、今まで仕事に追われるだけで小説を書くなんて考えたことなかった落ち込み
今書いてるのは推理小説一本ファンタジー一本。書き始めると、筆が止まらなくて、ついつい夜更かししてしまう。
もともと推理小説から書き始めたんだが、書いている途中で違うストーリーが頭に浮かんで、それがファンタジーになった。電球

この1か月でもうファンタジーの方は完成間近。一応、勉強の合間で書いているのだが、原稿用紙換算で300枚ぐらいにはなっている。アウトプットは、非常に早い。インプットよりこっちが楽だ。
ただ、このファンタジーは小説より漫画原作としての方がいけそうだなとか思ってしまうキラキラ
漫画も大好きで、特にワンピースはリスペクトしている。あの伏線の張り方は感心してしまう。小説書くにも勉強になる笑い

今度何かの賞に応募してみようと思い、いろいろな賞を調べていたが、その中の選考委員の一言が目にとまった。「小説家になりたい人間に用はない。小説を書きたい人間なら話は違ってくる
さすが小説家。なかなか含蓄がある笑い

なんか、人って今のようなストレスにさらされた時、ものを書きたくなるのかもしれない。

別に賞を取れなくてもいい。ただ、選考の過程で目にとまり、その小説が出版に事が運んで、店頭に並らぶのなら。そしてそれをたまたま手に取ってくれた人が面白いと感じてくれるのなら。
万人受けする物語を書いているつもりはまったくない。そんな物語、面白いはずがない。ハマる人だけハマればいい。拍手
出版業界は今は本は1万部売れれば成功らしい。いろいろ調べていたら賞にもいろいろある。締め切りも、決まり事すら何もない賞まである。ジャンルも問わない。選考は「ただ面白ければいい」という基準らしい。笑顔
賞じゃなくても、極端な話、持ち込みすればいいのだ。それで編集部が見て「売れるかもしれない」と思ったら出版への運びとなる。この持ち込みでデビューして売れっ子になった作家は結構いる。だから編集部もあなどってはいないらしい。ウインク

俺の好きなデスノート、この原作も持ち込みらしい。電球今書いているファンタジーも、もともとのインスピレーションはこれかもしれない。だから設定に関してはこれに近いぐらい詳しい。しかしもっと夢のある話のつもりだ。
あの物語は、スピンオフ作品などは出ているが、それはに関するものが主だ。そうだろう。主人公は、最期はあの運命でなければならなかった。やはり悪役として早めに死ななければならなかった。映画であのようにストーリーが変えられたのも頷ける。幽霊
そうでない展開を考えた。主人公が死ななければならないようなストーリーにはしたくない。だから主人公は非常に良心的な人物だ。まあ、デスノートの主人公も本来自分ではそのつもりなのだろうが。
シティーハンターからもインスピレーションは受けているし、好きな映画の影響もある。キラキラ

実は、私の家には本専用の部屋がある。家いや、7割ぐらいは漫画か。興味のある漫画はすべて大人買いした。新品かどうかには拘る性質ではない。必要なのは中身だけだ。自然と自分専用の漫画喫茶になった。めがね
この漫画類、よく人に貸し出すのだが、離婚協議中の妻の家族に貸したやつ、返ってくるのかな?20年来の愛読書なんだが。もうボロボロになっていることにも愛着がある。ハート今まで何十回読んだかわからない。その当時少ないお小遣いの中でこつこつこつこつと買っていたものだ。シミの一つ一つだって愛おしい。
三国志。60巻ある。使用貸借は、返してと言えばすむ話だが、まだ言ってなかった。
私のこの『りゅうき』というHN、臥龍諸葛亮にあやかっている。汗
実は今書いている小説の主人公がこの名前だ。中学時代、この人物にひたすら憧れていろんな本を読み漁った。正確な歴史書に記述のある評は、「大政治家だが、軍才は乏しい」という内容だ。イメージとはずいぶん異なる。彼のイメージは天才軍師だ。一般にもそうだろう。レッドクリフしか見たことがないという人には、小説なり漫画なりの購入をお勧めする。ただ、この歴史書の記述をした人物というのは、孔明によって処刑された将軍の子という説が一説にあって、その評が正確な評なのか、その真偽はわからない。何せ1800年前の話だ。日本では邪馬台国の時代。幽霊

もともと漫画は好きだったのだが、小説類をこんなに乱読し始めたのは社会人になってからだ。通勤時間、昼休み、そんな細切れの時間はいくらでもあった。
今考えてみれば、これが下地になっている。今まで自分で書こうと考えなかったことが不思議だ。汗

公務員には精力分散防止義務がある。そういう義務のある仕事は世の中に多いだろう。
この義務にとらわれすぎていたということもあるし、実際余裕もなかった。汗
なんだか、今自分が解放されている。やっと思いどおりのことができるのだ。
辞めてよかった。辞めた決断に関し、今でも一切後悔してない。笑い
おそらく今後もすることはないだろう。自分で決断したことだ。この責任は自分で負える。おそらく後悔するのは、何もせずに仕事をだらだらと続けた場合だろう。そして、50、60ぐらいになってきっと後悔するんだ。俺の人生、これで良かったのか?って。はてな

小説の話に戻ろう。
ファンタジーの舞台は京都だ。書くにあたってリアリティは必要だったので学生時代に長く住んでいた場所にした。そうじゃないと細々とした描写に矛盾が生じる可能性が高い。就職活動に悩む学生が主人公だ。今でも就職氷河期だが、俺の時代もそうだった。そんな学生時代の悩みがもとになった。キラキラ
この小説、出版できたらいいな・・・・・・・。クローバー
この顛末についてはこれからまたここで書いていくだろう。やっぱ賞は無理だったとか何とか。
万が一出版になったら、ここで堂々と宣伝します。・・・・・・・ただ、その場合は離婚の話は大きく削除するでしょう。そうなってくると個人の特定される可能性も出てくるので。
目指せ印税生活びっくり
でも、俺が書く小説って、どうしても関西人が一人は中心人物として現れちゃうんだよな〜。推理小説の方だってそうだ。やっぱお笑いの要素も入れるには欠かせない。汗

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再び、余談。お笑いについて







最近、フットボールアワーの後藤が妙に気になる。特に実力をつけてきたのを感じるからラブ俺にそっち系の趣味はない。しかし気になる。例えツッコミが好きなんだが、あまりいじられすぎて嫌になっているのか、封印されている。もったいない落ち込み
気になると言えば、すぎちゃん汗テレビ出すぎだろう?そりゃ過労で倒れるっちゅうねんびっくり俺の周りでも、やたらと「ワイルドだろ〜?」って連発する人がいる……。すぎちゃん、飽きられないかな?
もっと、バリエーション増やせないのかなって思う
「マイルドだろ〜?」とか、「柔軟剤はボールドだろ〜?」とか。すべった時には、「コールドだろ〜?」とか言ってかわすとか
なんか、苦労人っぽいだけに肩入れしたくなる笑い







余談。ガリバー旅行記について





児童向けの絵本じゃないガリバー旅行記を読んだことがある人はいますか?実はその内容はあまり知られていない。そのもの自体、とても児童向けの内容ではないというのが真相だ18禁
よく知られている小人の国、大きな人の国の他に、天空の国ラピュタが登場する。最終章は馬の国だ。
よく知られている小人の国すらも、作者スウィフトの意図したことは、何も奇想天外な冒険話ではなく、政治批判であるというのが学者達の共通した意見だ電球

世界史で習った、世界初の内閣ウォルポール内閣、実はその頃の内閣の政治を批判するプロパガンダだ。当時は、検閲制度があって、正面切っては表現ができなかったらしい。だから、小人の国の政治をけちょんけちょんにけなすことで、現行の政治体制を批判したらしい

特筆すべきは、馬の国。これは結構趣が異なる。この章は、人間批判文書とされている
非常に理性的な馬の支配する国に渡ったガリバーが、そこでyahooなる動物……家畜なのだが……を目にする。その野蛮で下品な行動について、ガリバーが徹底的に批判する。だが、ある時、理性的な馬に指摘される。びっくり
しかし、yahooは君と姿形がそっくりじゃないか
まさしく、ガリバー(普通の人間)は自分はyahoo(野蛮な家畜)なのだと考えることになる。
ラストの方では、本国に帰ったガリバーは人間と一緒に住むのを嫌がり厩舎で寝泊まりすることになる。

結構、衝撃的な内容だと思いません?言うまでもありませんが、そのyahooは、あのサイト名の由来にもなってますウインク
これ読んだ時、俺はショックでしたね〜確かにスウィフトが指摘したかっただろう部分を自分も持ってるんじゃないかって思いましたから汗
ただ、スウィフトがその章を書いた時点で、彼は相当に精神的に病んでいたらしいので、そのあまりにも無茶苦茶な内容もなんとなく理解はできる気はします。とにかく表現自体が汚い。うんち
だから第3章第4章部分は普段カットされてるんだろう。はさみ

興味があったら、読んでみてください。途中で嫌になりますよ。たぶん。
そこまで考えんでもええやんかって落ち込み

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