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離婚協議に至るまで

ああ、眠れない・・・・・・・・・。この1か月というもの、3時間睡眠のことが結構多い。困った
仕方なく、話を続ける。
実は、昨日相手の代理人の弁護士から封書が届いた。その内容も後で触れる。手紙

それより、電話の会話の続きだ。携帯

「あのね。あれから、これ、初めての電話だよね?いきなりそういうことするわけ?」
「うん。性格の不一致だから」
まあ、お互い様だ。私もこれは感じていた。ただ、これを感じ始めたのはつい最近のことだ。そう、彼女の実家に行ってから。それまで会話もはずむ関係だった。
どうしても、あれから母親の洗脳下にあるような気がしてしょうがなかった。マインドコントロールって、こういうことなのか?ちょうどテレビのニュースでオウム真理教の信者が逮捕されたことを報じていた。宇宙人
私もかちんとくる。
「じゃあ、早く引越ししてくれ」
「でもな、子供はどうするんだ?」赤ちゃん
「子供は、私が引き取って育てる。」
「そんな一方的な意思表示で決められることじゃないだろ」
私は、妻にはほとほと愛想をつかしていたが、子供は可愛い。ハート自分が引き取って養育したいと思っていた。子供は女の子だ。
私の中で、あっちの家庭環境が頭をよぎる。なにしろ、過保護だ。この時点においては、過保護もすぎると考えるようになっていた。ダメ
彼女は、実家以外でも働いたことはあるが、その就職に関してもほぼ親のコネで入ったと言っていた。確か、30を超えてからは、ほぼずっと自分の実家でしか働いていない。・・・・・・・・・・・・・公務員以上のぬるま湯体質か。だからあんなに外で働くことに関して抵抗を示していたんだろう。落ち込み
妻が「私にはこれできない」っていう発言をよくすることについては触れたが、こういう、社会人にとっての禁句を平然と口にできるのはそういうことなんだろうと推測した。自分は苦手かもしれないと思うことだって、普通は「やってみます。ただ、時間はかかるかもしれません。いろいろ教えてください」ぐらい言うものだ。その上でみんな努力しながら遂行していく。やる前から「私にはできない」なんて、口が裂けても言えない。初めからできないと言った時点でその人の成長はない。

私が妻に関して見切りをつけた理由も一部はこれもある。

私は厳しいことを言っているのかもしれない。悲しい

しかし、今までの経緯もある。妻は、料理も結構苦手だった。結婚するまでほとんどしたことがなかったようだ。ある時、シチューを作った。ホワイトシチューだ。大好物なので、意気揚々と口に運んだ。笑い
・・・・・・・・・・・・・・・・・口に入れた瞬間、違和感が襲う。とても食えたものじゃなかった。〓
「え?何??え??この味。これ、肉何使ったの???」頭はパニックだった。
「何って、牛肉だけど。カレー、シチュー用って書いてあった」
「は?ちょっと待て。ホワイトシチューに、普通牛肉入れるか?」
「入れないの?」
「あのな、その牛肉にはカレー、シチュー用って書いてあったかもしれないけど、普通、牛肉入れるならビーフシチューのことだ」
「だから、それビーフシチュー」
「・・・・・・・・・・・ビーフシチュー食べたことあるのか?」落ち込み
「いや。ないけど。うちの食卓で出たことないし」
「あのな、まったくの別物だ。そもそもホワイトルーじゃない」
「そうなの?それでいいのかなって思って」
「味見したのか?」
「私は食べてない」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」絶句。〓
「わかった。今度俺が作ってやる」もったいないので全部食べた。
みなさんも、食材が無駄だと思わなかったら試してみて欲しい。頭がパニクるような衝撃的な味だから。まあ、そんな人いないよね。
こういうエピソードはいくつかある。カレイヒラメは同じ魚で、単に目が右か左かの違いだけだと思ってたり。落ち込み

どういう生活してきたんだ?と疑問に思うことは結構あった。何もしてこなかったのか?ずっと親におんぶにだっこで育ってきたのか?
妻は私より2歳年上だ。そんなに長く生きてきて、この程度のことも知らない。まあ、新妻にありがちな失敗、可愛いね・・・・・・・・・で済まないだろ?
ただ、この時はだんだん覚えていけばいいと流していた。初心者

そういうこともあって、この母親に子供を任せきるのは非常に不安に感じた。例え、他の人間もいる実家で養育するのだとしても。今の妻が妻であるように、我が子も甘やかされて育ったら、妻2号になるかもしれないと思った。ヒヨコ
・・・・・・・・・・・・・・心配しすぎかなとも思ったが、この懸念は消えない。我が子にはたくましく生きていけるような女性になれるよう教育するつもりだった。早い段階で英語のリスニングから始めて、少なくとも私のように英語で苦労させまいと思って、そう常々言っていた。キラキラ
日本の英語教育は、少なくとも私の時代まで文法偏重だった。やっとセンター試験でリスニングもあったが、単に発音記号を選ぶものだったり、配点も非常に低かった。だから、読むのは得意だが、流暢にはしゃべれない私のような人間ができあがった。
TOEICも受けたことがあるが、たいした点じゃない。実は私は文学部英文科卒だ。だから、これはコンプレックスだった。

何より、私がこの妻について初めて愕然としたのは、将来への不安を口にし始めた妻が「この子を産まなければよかった」と発言したことだ。
自分がどんな状況であれ、こういう発言が果たして母親の口から飛び出すものなんだろうか?びっくり
・・・・・・・・・・・・・・この人は自分の事しか考えないのか。生まれてこなければよかった人間なんているのか。怒りその発言が出た頃には、もうだんだん妻には見切りをつけ始めていた。

なんだか疲れてきた。やっと眠れそうだ。ZZZまた明日書こう。







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