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やんちゃ娘全開!

離婚調停が成立して、1回目の娘との面会交流が行われた。娘との約4か月ぶりの再会になる。天気が悪かったので、ショッピングモール内で会うことになった。

待ち合わせ場所で会うと、久しぶりの我が幼少期そっくりな下ぶくれの顔は相変わらずながら、なんだか一直線に切られた前髪が印象的だった。話しかけると、娘はやや戸惑ったような表情をして、すぐに元妻にダッコをせがんだ。やはり久しぶりで、もう覚えていないのかとややへこんだ。

しかし、子供スペースで遊んでいるうちに、思い出したのか、さっきはただ単に照れくさかっただけなのかわからないが、だんだんなじんで、数か月前までと変わらず、俺のお腹の上にしっかりダッコされるようになった。
俺にダッコされていると、うちの母親が手をさしのべてもダッコされようとせずに、ずっと俺にしがみついたままだった。母には悪いが「やっぱり、父親のぬくもりを覚えてるのか?」と感動を覚えた。


しばらくして、食事をとることにした。娘のメニューは前から好きだったうどん。注文を終えて待っている間に、娘の本性(元妻曰はく)が明らかになった。向こうの家では、一番小さいながらも、いとこのお姉ちゃんたちを困らせる程やんちゃだというのだ。伝票を置くケースを使ってイタズラを始めた。あっちへポイ、こっちはポイして、ついに3回目に地面に落としそうになった時に、もうケースを取り上げることにした。
やんちゃな性格もうちの家系似だねと言っていた部分が今や全開であるようだ。
うどんが来ると、チュルチュルチュルチュルおいしそうに食べていた。しかし、うちの両親が「これもあげなっせ」と差し出した芋の天ぷら(天丼に乗ってたやつ)は「ないない」といって拒否ってた。
自己主張もはっきりするみたいだ。


その後は、娘の洋服を買ってあげるようにして洋服店を見回っている間も、ずっとダッコしっぱなしだったものだから、だんだん俺の方が疲れてきてややグロッキー状態に……。
今後、娘と会う時にずっと付き合ってやるための体力づくりをしなきゃと思った今日この頃だった。
(最近、食欲の秋のせいかやや太り気味というのもあり、ダイエットもしなければ……)

元妻とも久しぶりだったが、向こうも面会交流を果たそうとちゃんとしてくれてるのがわかった。
家庭裁判所で渡された書面に「面会交流は、子供の福利のためにも重要」というようなことが書いてあったのを思い出した。
子供が、成長していく過程でやはりモデルになるのは、別れても父と母だということだった。また、自分の存在価値を確認するためにも、やはり一緒に住んでいない親との面会が大事だということだ。

うちの親父は親父で、面会交流用に、特に必要もないだろうに、望遠付のカメラをスタンバイしてた。
上の写真は、伝票のケースを持って悪巧みしている娘の画像。初公開!




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