2012年11月17日
あんたがたどこさ♪
ちょっと前から、また生まれ故郷の天草に戻っている。この地は以前紹介したことがあって、ブログ村の県民ショー的人間観察トーナメントで準優勝した記事がある。今回はさらにこの地について。
「あんたがたどこさ」ってみなさん一度は耳にしたことがあるだろう。
「あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 船場(せんば)さ
船場山には狸がおってさ それを猟師が鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを木の葉でちょいと隠(かぶ)せ」
という歌詞の歌だ。
正式名称は肥後手まり唄というのだという。
「この地は、なんと、そのあんたがたどこさの発祥の地である!」と言いたいところなのだが、船場と名のつくところはここだけではなく、おそらく熊本の各地、海上交通の要所の地ならこの地名がついているだろう。
うちの先祖は、船で貿易をすることを生業としていたそうなので、この海上交通の要所の地に腰を下ろしたのだろう。
しかし、その昔栄えた場所も、今や限界集落化していて、戸数も30年前の4分の3に減っているということだ。
たしかに、散歩をしていても若い人にはまず会わない。ぴちぴちぎゃるなんかには絶対に会わない。(´;ω;`)
タヌキは出ないが、なんでもイノシシは山に出るということで、親父がやってるぽんかん山には、電柵がほどこしてある。鉄砲でも撃てれば、いっちょう猪鍋でもしゃれこみたいところである。
下の写真は、散歩中に見つけた「たわわに実りすぎた柿の木」
しっかし、刺激がね〜(このブログもしましま化しつつある)
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「あんたがたどこさ」ってみなさん一度は耳にしたことがあるだろう。
「あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 船場(せんば)さ
船場山には狸がおってさ それを猟師が鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを木の葉でちょいと隠(かぶ)せ」
という歌詞の歌だ。
正式名称は肥後手まり唄というのだという。
「この地は、なんと、そのあんたがたどこさの発祥の地である!」と言いたいところなのだが、船場と名のつくところはここだけではなく、おそらく熊本の各地、海上交通の要所の地ならこの地名がついているだろう。
うちの先祖は、船で貿易をすることを生業としていたそうなので、この海上交通の要所の地に腰を下ろしたのだろう。
しかし、その昔栄えた場所も、今や限界集落化していて、戸数も30年前の4分の3に減っているということだ。
たしかに、散歩をしていても若い人にはまず会わない。ぴちぴちぎゃるなんかには絶対に会わない。(´;ω;`)
タヌキは出ないが、なんでもイノシシは山に出るということで、親父がやってるぽんかん山には、電柵がほどこしてある。鉄砲でも撃てれば、いっちょう猪鍋でもしゃれこみたいところである。
下の写真は、散歩中に見つけた「たわわに実りすぎた柿の木」
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