アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

いい夫婦!?

今日は「いい夫婦の日」ということで、最近の出来事でおかしかったお話を一つ。
最近18年ぶりに両親と一緒に暮らすようになって、俺の引っ越し荷物を含め家がガチャガチャしていることが気になったことから始める。

俺「この家はモノが多すぎる。捨てるなりなんなりせんとどうしようもない」
母「そぎゃんこつば言うたって、忙しかっばい」
俺「どこから手をつけていいかわからんぐらいに散らかってる」
母「私ば姥捨て山にどん捨てっきたらちっとは片付くとじゃなか?」(笑)
そこにおもむろに父の登場。
父「まだ使い道のあるごたるけん、まだ捨てるわけにはいかんどもん」(笑)

粗大ごみの分別よろしく、『使い道』と言う言葉に思わず俺もつられて笑ってしまった。
この夫婦、「熟年離婚だ」とかたまに口げんかもしてるのだが、こういう掛け合いをしながらなんとかうまくやっているようだ。

世の中にはいろんな夫婦の形があるが、こういう認め方もあるんだなぁ。
下の画像は、なんとなくこの夫婦を表してるように感じた二つの松の盆栽の図。



いい夫婦かあ……。俺のベターハーフはいづこに?? ほんとに再婚があるのか??
どんなタイプが合うのかだんだんわからんようになってきた。
意外と、カカア殿下の方が合うのかなぁって思ったり思わなかったり……。


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 恋愛ブログ 恋愛観・結婚観へ
にほんブログ村


パーティの2次会、3次会の様子





みんなでカラオケボックスに入る。
カラオケという言葉に難色を示す人もいたが、「別に歌わなくていいから。せっかくだからなるべく話せるようにするから」と納得させる。私も歌う気はない。そんなことしていてはせっかくの時間がもったいない汗
2部屋に分かれて入ることになるので、みんなを誘導する。やはり、最初のパーティで同じ組だった人同士は一緒に行動してるみたいだ。さっきの綺麗な女性二人はやはりまとまって入った。だが、
不思議とこの部屋に男性が入らない。これは好機キラキラとすかさずそっちの部屋に入る。
みんな部屋に入り終わって、とりあえずはめいめいの部屋でざっくばらんに話してもらうことになった。
さっきのパーティみたいにガチガチに管理されちゃたまらない乾杯
まだ話したことのない男性も一緒に入ったが、他は、一度話した間柄だ。パーティの時とは違う。話は自然と進む。マッチングで会った綺麗な若い女性Aも、何だか俺に怒っている風でもない。もともと、ちょっとしたすれ違いで連絡を互いに取らなくなっただけなのだ。
Aが私たちの行動を誉めてくれた。「でも、あのままじゃ誰も動きそうになかったから、ほんと声かけてくれて良かったよ。あのまま帰るっていうのも・・・・・・・」
すると隣に座っているBもこう言った。「よく急に入れたよね。カラオケボックスって手があったか」
このAとB、並んで座っていると、テレビに出てくるなんとか姉妹みたいにゴージャスなオーラを放っている。あんなに作り物っぽくはないがキラキラしかし、この二人はなんとなく似ている。
「まさか、姉妹じゃないよね?」
「実は・・・・・・・」
「やっぱり」困った
「なんてね嘘嘘。今日初めて会ったんだよ」
「そのわりには仲が良さそうだね」
なんて会話をしながら、和やかに会話は進む。他の男性陣もなかなか話しやすいメンバーだった。
話していると、Bは恰好こそはやや良さそうなものを着ていたが、会話自体は素朴なところを感じさせる人だった。なぜそう思ったのかはっきりとはわからない。とにかく、会話全体からそういう雰囲気がするのだ。猫
会話は大いにはずんだ。その場にいた、関西人のおかげもある。あっという間に時間になった。星
気が付けば、向こうの部屋と一回もメンバーチェンジしてない。まあ、自然な流れだから仕方がない。
後で聞いたら、向こうの部屋は大変な雰囲気だったらしい。会話がはずまず、時間が経つのが妙に遅く感じたらしい。
2次会も終わった。最後に、Bに名刺を手渡すことにした。パーティ時に使用するため、実は自分で作成する手書き式の名刺の土台を事前に用意されている。今回、そのパーティ時には誰にも手渡してないものだった。
こちらが名刺を差し出すと、Bはいそいそと自分のバッグを探りだす。時間がかかる。やっと自分の名刺を見つけ出し、渡してくれた。その手際の悪さが、なんだか新鮮に感じたクローバー
実は、このBこそが、後日結婚をした相手なのだが、この時はそこまでわかるはずがない女の子
結婚に至るまでは、また後日に語ることもあるだろうリボン





その後、男性3人だけで3次会に行くことになった。初めから同じグループだった人Cと、2次会でも違う部屋に入った人Dだった。いずれも40近くだった。お互いの婚活の情報交換をしようということになった。
バーに入って3人で飲む。グラスもう3次会とあってそれなりに酔っているので、初対面であってもあまり関係ない。自然と会話はさっきの女性AとBのことになった。
「私は、Aさん気に入ってるんですよ」Cが言う。この人はすごく真面目な人だ。随分年下の私に対しても敬語を使う。
あの、派手な二人のことね。うん、確かにあの二人は会場で始めっから目立ってた。あの二人、姉妹じゃないの?」とD
「やっぱりDさんもそう思いました?俺たちも聞いてみたんですよ。違うらしいです」
「でも、雰囲気が似てるよなあ」
「似てますよね。なんかゴージャスっていうか。Cさんの気に入ってるAさんは、資産家の令嬢らしいですし」鐘
「そういえば、りゅうき君、彼女とマッチングで会ったことあるんでしたよね?」
「ええ、何度か会いましたよ。でも、彼女と付き合うにはお金が持ちそうにないです」
「確かに、相当に派手ですからね。でも、話してみた感じ、嫌な人じゃありませんよ」
「それは俺も思いますよ。そういう人なら何度かも会いませんから。ただ、生活実態の違いって、結婚するにあたって、相当な障害になると思うんですよね。こちとら400円の弁当買って食ってるのに、相手は3000円とかのランチ食いに行きそうじゃないですか。当たり前みたいに料理
「それはありますね・・・・・・。でも、あんな子が、なんで結婚相談所に登録してるんでしょう?」
「そこは俺も謎なんですよね。第一、まだ20代前半ですよ。いくらでも出逢いなんてあるじゃないですか」
「資産家の令嬢ということで、ひょっとしたら相手は限定されるのかもしれないな。下手な男につかまったら大変だから、素性の知れた相手から選ぼうとするのかもしれない。まあ、俺はバツイチだから、その時点で無理そうだな。マッチングでも、結構それだけではじく相手は多いからな」
「そういえば、りゅうき君は、気になった人いたんですか?」
俺は、Bさんが気になってます
「ゴージャス2号か」キラキラ
「ええ、ちょっとは派手そうなんですけど、性格はいたって素朴っていうか・・・・・仕事も普通ですし。今度連絡してみようと思います」
そういうメンズトークが続く。メンズトークというには、おっさんの会話なんだろうが悲しい
その後、お互いの健闘をたたえあい、3次会も終わった。CさんはAを狙い、俺はBを狙う。Dさんはマッチング待ちということでドキドキ大






妻と出逢った経緯





実は、妻と出逢ったのは、今話題の婚活の末だハート
30を超えて、ふと気づいてみると、周りはどんどん結婚していっていて、一人残った形になった。落ち込みさすが公務員たち、身を固めるのが早い。
今まで私の出逢いの場はほとんど合コンだったのだが、それに一緒に行く人がいなくなったジョッキ
実はその頃、私はまだ昔の彼女のことが忘れられないでいた。ハート割れそれほど素敵な人だった。機会があれば書こうと思う。メモ

考えた末、有料の結婚相談所に登録することにした。ここなら、一人で活動ができるびっくり登録する時に、すごく驚いたのは、さまざまなアンケートに答えるにあたって、こと細やかに証明を求められるのだ。学歴、職業、収入など。まあ、考えてみれば当たり前か。何せこの場では自分自身が商品なのだ。詳細な商品概要について嘘があってはいけない。注意
登録したら、月に2度ほどマッチングシステムで検索されたお相手のプロフィールが送られてくる。もちろん、学歴、職業、収入まで書いてある。キラキラこの内容に誤りはないはずだ。趣味や興味があることなども細かく記載されている。中には、自分より200万円以上も年収が高い人がいるびっくりそういや、女医さんもいた気がする。女医さんは、もっと年収あったかな。
そして、相談所を通じて会いたい旨を伝える。向こうが了承すれば直接連絡がとれるようになる。音符ん〜、これって1対1の合コンだよな・・・・・・。炎もちろん、相談所に行ったら、端末で相手の写真が見れるようになっている。だから会う前から相手のお顔は知っている。
何人か会った。私はよく飲みに行った。ジョッキその方が早く打ち解けられる気がするし、何より私はお酒が好きで、一緒に飲める相手を求めているのだグラス
中には、非常に綺麗な若い女性もいた。「この人は、相談所に登録しなくても引く手数多だろう」と思った。話を聞くと、資産家の令嬢みたいだ。ますます意味がわからない。ハート矢会った瞬間から緊張してしまって、いつもと様子がおかしい自分に気付いた。だが、別に話もはずまないわけじゃない。悪い人じゃなさそうだ。
ただ、生活が派手そうなのが気になる。彼女の生い立ちからすれば仕方ないけど、こちとら、しがない公務員。養えるか自信がない困ったその方とは、何度か連絡を取り合う仲になったが、確かメールの返信が3日後になってしまったのをきっかけに相手から連絡が来なくなった。ハート割れ
まあ、俺が悪いのさ。





その後、実質的には活動休眠状態になった。一つには仕事が忙しく、婚活どころではなくなったから汗公務員だって忙しい部署はあるんですいえ、意外と多いんです。その間も、お相手のプロフィールはどんどん送られてくる。どんどんたまっていく。

そんなある時、偶然その相談所の担当の人に偶然街で出会った。「最近来所されないですね。どうされたんです?」「いえ、ちょっと忙しくて・・・・・」そんな会話をした。
「世間はもうすぐクリスマスですよ。あっ、そうだちょうど今度パーティがあるんですけど、是非いらっしゃいませんか?」この一言から運命が変わった。
そういえば、そういうパーティも開催されていることは知ってたが、行ったことがなかった。もしこのパーティに出席しなければ、私はまだ結婚したことがなかったのかもしれない。カギ

後日その担当者から案内が届き、申し込む。パーティ当日、人が会場に集まっている。なんだかみんな落ち着かない様子だ。無理もない。みんな初対面なのだ。結構年配の人も多い。みんな結構悩んでるんだなって思った。
異様な緊張感の中、パーティが始まった。段取りよく進められていく。男性4人、女性4人ぐらいがチームをつくって、男性が各テーブルを順番に回っていく。持ち時間はどれくらいだっただろう。覚えていないが、そんなに長い時間じゃない。とにかく効率よく回っていく。それぞれ初対面同士の男性・女性チームだ。チームワークも完全にはかみあうはずがない。第一、次のテーブルに移ったら、また一から自己紹介から始めないといけない。どうにも落ち着かない。汗
回っているうちに、一際目を惹く女性グループがあった。しかも、その中には、あの連絡が途絶えた綺麗な若い女の子がいる。ちょっと焦るが、何も悪いことはしてない。彼女もまだ活動していたのか。
堂々と、「あっ、お久しぶり。」と声をかける。笑い「えっ、何?どういう関係?」と周りの男女が聞いてくる。
「いや〜、マッチングで会ったことがあって・・・・・・」なんとなくまずいことに触れてしまった気がする。
マッチングで会ったことがあって、二人ともこのパーティに来ているということは、つまり会った結果うまくいかなかったということだ。ハート割れ
「あ、そういう人いるよね。実は俺もあっちのテーブルにいる人と会ったことあって」汗
「実は私も・・・・・・」口々にそういった声が出る。どうやらみんな似たような経験はしているのだ。
その後、わりとこのテーブルでは和やかに会話が進んだ。自然な流れで、自分の婚活の話に移行したからだ。みんなこの話に当然興味がある。なにせ、今自分が取り組んでいることだから。
このテーブルの、綺麗な若い女性の隣に、これもまた綺麗目な女の人がいた。ただ、この人はそこまで若くはなさそうだった。実は、会場にこの人が入って来たところを俺は目撃していた。ちょうど手持無沙汰で会場の様子を観察している時に、ぱっと目を惹いたからだ。電球
このテーブルでもっと話したかったが、容赦なく進行されていく。そうして転々と、いつくものテーブルを回り終わる頃には、結構疲れていた。だが、ずっと一緒に回っていたこともあって、男性同士の息はあってきた。なんとなく仲良くなれた気がした。笑い
そうして、そのパーティはお開きになった。その会の最後に、司会役が「2次会とかは、みなさんご自由に行動なさってください」と促すが、誰も動こうとしない。しかし、みな名残はあるのだろう。その会場を離れようともしない。ブタ
膠着状態が続く。やむなく、仲良くなれた気がする同じ組の男性と一緒に、みんなに声をかけて回った。「2次会行きませんか」
それから急きょ店を手配しようと、近くの居酒屋を数軒覗いたり、電話をかけてみるが、2次会に応じてくれた20人近いグループが急に入れるところはなかなかない。時期は12月当然と言えば当然。
ふと、カラオケボックスが目にとまった。「そういや、ここなら結構料理もあるぞ。」
店員に聞いてみると、10人前後の部屋が2部屋に分かれてもいいなら取れるとのこと。
ここに決めた。だらだら大人数連れてさまよっても仕方ない月
パーティの2次会、3次会の様子に続く。グラス





   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。