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△1男の変化

入院中に、△1の状況に変化が起こった。調停が行われたのだった。ビル俺は外出許可をもらって、やはり自分で調停に臨むことにした。入院中で多分に準備不足だけど、止むをえない。

期日は10月9日。病気中であるため、心にも変化が起こっていた。以下、実況を交えつつ語る。メモ

調停室に通されると、人の良さそうな男女の調停委員二人だけだった。男の子女の子やはり、ここでも直接の対峙というわけにはいかない。
相手の要求は、離婚、親権、養育費。事前に書面で通知されていた内容とまったく異ならない。慰謝料や財産分与の請求のようなものはない。
その内容が調停委員から穏やかな口調で告げられて、俺は「離婚については争いません。親権については、現実的に獲得が難しい状況であるということから、断腸の思いで相手方に認めます雨」と答えた。
なにせ、現在無職の上、病気まで患っている。これから自分自身がどうなるのかわからない。自分に親としての◇があるのかと考えた上での結論だった。落ち込み親権の獲得については、父親が圧倒的に不利、なおかつ生活の実態がもうすでに相手方で固まりつつあることからも争うのは無理に思われた。それでも当初は争う予定だったが、病気がそれを狂わせた。困った

後は、娘との面会交流の条件等で細かなところを詰めることにした。こちらがある程度の条件を提示し、しばらく控室に控え、その間に相手方が話をし、それが2,3回繰り返された。
急ピッチで話をすすめ、なんとか1回で調停は終わった。結局1度も相手方とは顔を合せなかった。

その結果
離婚
親権は母方
養育費の月○円の支払い
面会交流は2か月に1回熊本市内で1回3時間程度
その他は何らの請求をしないこと

と決まった。

これで、△1ではなく×1になったわけですが、新たに「親としての◇があるか」との問いが自分に課せられたため、この「30代△1男〜」のタイトルはそのままにこれからもお届けしようと思います。ベターハーフ探し男の子リボン女の子も諦めたわけじゃないし。

といいうわけで、大部分非公開にしていた離婚にいたる経緯のお話を公開することにしました。(ちぃさん、蜜の味のするものが復活しましたで)

はっ、久しぶりのブログは相当に内容が深刻に戻っているっ。そのうちまたふざけた内容書きますんで……。
汗汗

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