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新しい出会い(出会い系)






女性誌多数掲載!

普通の子に会える



出会い系で出逢った人と実際に会ったドキドキ大
実はつい夕方まで一緒にいた。思った以上に話が合ったのだ。
別にあまり出会い系サイトには期待していなかった。期待していないながらも登録した。
今の俺には必要だった。精神のバランスを保つためかもしれない。

ほんとに、24時間以上一緒にいたうち、何時間しゃべったんだろう?トータル20時間ぐらいだろう。
こんなに話が続く人ってそう見つかるだろうか?ハート
特に「次に何をしゃべろう」とか考えなくても次の言葉、質問が出てくるのだ。
彼女は、俺が今俺が無職であることも、単なる行政書士試験受験生にしかすぎないのも知っている。
ちゃんとしゃべった。
もう肩書で選ばれるのは嫌だから。落ち込み
肩書で選んできた女は、肩書がなくなると手の平を返す。それが直近の経験だけに特にトラウマになっている。
でも、昔からそういうのは意識していた。
若い頃に、ある資産家男性の話を聞いたことがあった。
その資産家男性は莫大な財産を持つ人だった。しかし、彼は常々気にしていたことがあった。彼に寄って来る女性は、みんな目にお金が映っているという悩みだった。
悩みは人それぞれだ。別にそれでモテてもいいという人もいるだろう。しかし、彼は純粋に自分だけを見て好きになってくれる人を求めた。自分の背後にあるものを見て欲しくないのだ。そこで、彼は徹底して貧乏学生を演じた。そしてその貧乏学生にしか過ぎない自分を好きになってくれた人を将来の伴侶にしたいと考えた。そして、何も持っていない態の自分を、その人柄で選んで好きになってくれた女性と付き合い始めた。男の子女の子
自分の背後にあるものも含めて自分自身かもしれない。しかし、人はなまじ背後があると背後しか見られなくなる傾向もある。
一つ悲しい話も聞いたことがあった。困った
ある権力者、実力者、大変な肩書を持つ人、その母親が亡くなった時、何千人もの参列者が葬儀に訪れた。しかし、その当の本人が亡くなった時の葬儀に参加した人数は、その何分の1かにすぎなかった。
まあ、世の中そういうものかもしれない。その人物の母親の葬儀には参加し、本人の葬儀には参加しなかった人達は、その人物の権力、実力、大変な肩書の恩恵を受けたかったが、別に当の本人が死んだことには悲しまないのだ。落ち込み
しかし、俺には悲しすぎる話に思えて仕方なかった。
俺は常々、人間の価値・・・・・・・・・人間はすべて等価値だと信じるが、あえてこの言葉を使う・・・・・・は、その人物が亡くなった時、本気で泣いてくれる人がどれだけいるかということだと思っている。その時、心から泣いてくれた人、その人達こそが、その人を何より認め、愛し、大事に思っていた人だろうからだ。葬儀の席に何千人訪れることは関係ない。その中の、本当に心から悲しんでいる人が大事なのだ。数でもない。雨
周りの人たちに、俺は常々言っている。もちろん離婚協議中の妻にも言っていた。
「俺が死んだ時、大々的な葬儀はするな。特に坊主は呼ぶな。絶対無宗教でやれ。骨はできるなら海に撒け。」クジラ
以前ちょっと言ったが、俺は極端な無宗教主義者だ。別に人の信仰心を否定するつもりはない。ただ、俺は絶対に今までもこれからも信じない。若いときにいろんな新興宗教団体が乱立し様々な問題が起こっているニュースが流れていた。そのせいもある。
しかし、それ以上に、俺は宗教の歴史みたいなものから、宗教が嫌いになっていた。怒
人を救済する役割の宗教、その宗教のために、いったいこれまでどれだけの血が流されてきたんだろう?宗教戦争の歴史は古い。自分の信じる宗教のために、他の宗教を信じる国を攻撃する。今起こっている戦争だって、これ発端のケースがどれだけあるだろう?
憲法で、価値相対主義という言葉を習う。人間、考え方はそれぞれ、信じるものはそれぞれで、その考え方を尊重し合おうという考え方だ。そうあるべきだと考える。この俺の考え方を人に押し付けるつもりもない。それはこの考え方に反する。
だから、価値絶対主義的に陥りがちな宗教とどうにも肌が合わないのだ。特に宗教戦争なんて愚の骨頂としか思えない。怒




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本題に戻ろう。
会った人の話だ。いろいろ話しているうちに、彼女は若いころ3年間アメリカに留学していたことがわかった。
そこであったことを聞いた。非常にディープな話になる。なんだかんだで人種差別が激しいこと等にも話は及ぶ。これは俺もよく聞いたことがある話だった。向こうに留学した人は過去友人に何人かいた。ほんの1か月とか行ったんではわからないことは多いだろうが、長く住むとわかるようだ。俺自身はオーストラリアに留学している友人のもとに、1か月ほど居候した、最長でその経験だけだ。その時も友人にそういう話を結構聞いたことがあった。
みんながみんな差別するわけではない。実際にそのオーストラリア滞在中に、白人、黒人、黄色人種、国籍も様々な人間とパーティをし、会話をした。俺の英語はたどたどしいが、一生懸命聞き、一生懸命話す。向こうも一生懸命理解しようとしてくれる。特に嫌な感じはしなかった。
ただ、長く住んでいると、時に(稀ではないらしい)とてつもないビッチ、サノバビッチに会うらしい。怒※※※とまでいかないまでも、そういう思想を持った人はよくいるということだ。結構それもあって、わざわざ留学したものの、なんだかんだで同じ人種で固まって行動することが多くなるということも聞いていた。
今日会っていた彼女も同じことを言っていた。
ただ、今日会っていた子の口から意外なことを聞いた。
レディーファーストって、そんなにみんなしないよ。よっぽど育ちがいい人ぐらい。やっぱり日本人が一番優しい国旗
ん〜、そうだったのか。郷に入っては郷に従えで、外国に行った時はエレベーターとか乗る時だってめっちゃ気を使っていたのに・・・・・・・・・。そうだったのか。おいらはそんなこと気にしなくてよかったのね。やはり映画とは違う。それを信じてる俺も俺だが。汗
話は恋愛話にも及んだ。彼女はいろんな国籍の人と付き合ったことがあると語ってくれた。本当に膝まであったらしい。やはり合わないということだ。
やっぱり、体は東洋系なら東洋系同士が一番うまく合うようにできてるんだよ
俺の頭の中の、人の名言録に入れておこう。メモ
俺は、あまり女の人の過去話には嫉妬しない性質だ。嫉妬したところで過去は過去だし、どちらかと言うと聞いていて面白い。それに、いい女ほど恋愛経験は豊富だ。すぎると、逆に有名になりすぎて少なくなるという反比例現象はあると思うが・・・・・。下矢印
だが、恋愛遍歴を嫌がっていては損する。
俺の友人の中には、長年付き合った彼女が、他の男とHしているのを想像しただけで興奮すると言い放った奇特な人もいるのだが、それはまた、別の話。

聞いていて、非常にためになった。世の中、いろんな男がいるものだ・・・・・・・・・・。
特に、そこまで国籍も様々だと、話のスケールがでかい。
おかしかったのは、宇宙開発の仕事に携わっている男が「宇宙は危ないから行かない方がいい」と常々言っていたということロケット
・・・・・・・・・・・・・・・・知れば知るほどそうなるのかもしれない。
しかし、彼自身が自己矛盾にまったく気づいていない様子だったというのもおかしかった。
世の中には、専門バカという人種がいる。このタイプの一症例として、突き詰めて研究をしているうちに、だんだん裏返っていく、というか、本末転倒というか。そうなる人がいる。
じゃあ、何のために研究してるの?」とツッコミをいれたくなる。
本人はめっちゃ賢い人なのだが、周りから見るとバカにしか見えない。

彼女の恋愛話は本当に面白かった。特に・・・・・・・・(自主規制)・・・・・・の話。
・・・・・・・・・・・・ただ、もう結構文字数が増えてきた。今度にしよう。

久しぶりに余暇を楽しんだ。癒された一日だったハート

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