2010年12月18日
楽器にとりつかれた成春
僕が子供の頃、突如と女子プロレスブームが巻き起こった。
その中心的存在がジャッキー佐藤とマキ上田のタッグチーム、
ビューティーペアであった。
ビューティーペアのデビューシングル「かけめぐる青春」が
空前の大ヒットとなったことでの女子プロレスブームであったが、
人気絶好調時にマキ上田が引退してしまったためビューティーペアは
解散してしまった。
しかしながら、その人気はしばらくの間続いていたと記憶している。
・・・・・ところで・・・・なぜこのような事を書いたかというと
"青春,なる言葉を既に自分は
つかってはならない年齢に完璧に達してしまったからである。
この日記のタイトルに一度は"青春,と綴ってみたのだがかなりの違和感を覚え、
"成春,と書き換えざる得なかった。
先日、僕は45歳の誕生日を迎えてしまった。
正々堂々たる大中年である。
その大中年である僕は最近よく15歳から25歳までの夢を見る。
良いとも悪いとも言えない夢ばかりではあるが
今となってはすべて美しき想い出に感じられる。
良いおこないなどしてこなかったけれど一生懸命に生きていたと思える。
青春時代は確実に終わってしまったのだなのやっと自覚しはじめられた。
そう思うのは実に悲しい。
それでも自覚せず逃げていると一瞬で世の中からスポイルされる。
今以上隣近所の人々に変わり者と思われるのもしゃくである。
ある程度ちゃんとしようとここにきて思う様になってきた。
それでも俺のことだからそのような心がけは長くつづかないとも思える。
結局どうしたいのかといわせてもらうと、歯から出た言葉には責任を持ちたい。
有言実行する人間でありたい。
以前からずうっと思ってきたことではあるが、ここ最近ペラッぺラの人間と
接触する機会がでてきたので、改めて自分に強くいい聞かせてみた。
もうノリだけでその瞬間の思いを口にして
あとでつじつまをあわせようとする恥ずかしき行動パターン・・・・・
もともと性質上自分はあまりそのような立ち回りを
人間関係のなかでしてこなかったように記憶しているが、
それだけにうとかったためにカモにされたりもした。
それは青春時代のひとつの象徴でもあった。馬鹿正直であったのだ。
そして現在の"成春時代,はどうかというと、はっきりと自分に人々が何を思って
接してきてるのかが手に取るように解るようになった。
それは決して楽しきことではない・・・・・・でもまんまと担がれるよりはいい。
"成春時代,の俺は一筋縄ではいかないと己のことながらも思える。
そのへんのところ・・・ヨ・ロ・シ・クゥ!
その中心的存在がジャッキー佐藤とマキ上田のタッグチーム、
ビューティーペアであった。
ビューティーペアのデビューシングル「かけめぐる青春」が
空前の大ヒットとなったことでの女子プロレスブームであったが、
人気絶好調時にマキ上田が引退してしまったためビューティーペアは
解散してしまった。
しかしながら、その人気はしばらくの間続いていたと記憶している。
・・・・・ところで・・・・なぜこのような事を書いたかというと
"青春,なる言葉を既に自分は
つかってはならない年齢に完璧に達してしまったからである。
この日記のタイトルに一度は"青春,と綴ってみたのだがかなりの違和感を覚え、
"成春,と書き換えざる得なかった。
先日、僕は45歳の誕生日を迎えてしまった。
正々堂々たる大中年である。
その大中年である僕は最近よく15歳から25歳までの夢を見る。
良いとも悪いとも言えない夢ばかりではあるが
今となってはすべて美しき想い出に感じられる。
良いおこないなどしてこなかったけれど一生懸命に生きていたと思える。
青春時代は確実に終わってしまったのだなのやっと自覚しはじめられた。
そう思うのは実に悲しい。
それでも自覚せず逃げていると一瞬で世の中からスポイルされる。
今以上隣近所の人々に変わり者と思われるのもしゃくである。
ある程度ちゃんとしようとここにきて思う様になってきた。
それでも俺のことだからそのような心がけは長くつづかないとも思える。
結局どうしたいのかといわせてもらうと、歯から出た言葉には責任を持ちたい。
有言実行する人間でありたい。
以前からずうっと思ってきたことではあるが、ここ最近ペラッぺラの人間と
接触する機会がでてきたので、改めて自分に強くいい聞かせてみた。
もうノリだけでその瞬間の思いを口にして
あとでつじつまをあわせようとする恥ずかしき行動パターン・・・・・
もともと性質上自分はあまりそのような立ち回りを
人間関係のなかでしてこなかったように記憶しているが、
それだけにうとかったためにカモにされたりもした。
それは青春時代のひとつの象徴でもあった。馬鹿正直であったのだ。
そして現在の"成春時代,はどうかというと、はっきりと自分に人々が何を思って
接してきてるのかが手に取るように解るようになった。
それは決して楽しきことではない・・・・・・でもまんまと担がれるよりはいい。
"成春時代,の俺は一筋縄ではいかないと己のことながらも思える。
そのへんのところ・・・ヨ・ロ・シ・クゥ!
Posted by 竹田直哉 (vib) at 21:20
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