2007年12月30日
2007年の締めくくりは「A−1」出場
明日、再び闘いに挑む。
俺とは比べ物にならないくらい大きな敵を目の前に怯まずにいられだろうか?
開始前の段階で、威圧に屈しなければ、フルタイムの闘いになろうとも余力を残して終えられるだろう。
ただ現段階にて、いまだ勝算を見出せなく、それを敵に見透かされた暁には秒殺されかねない…それだけ手強い。
年末締め括りの"A−1,こと単発アルバイト……
『Kimuchi Kids』
なる人気(両刀)男性アイドルDuoが東京ドームでカウントダウンのど自慢と洒落込むことから僕はオコボレの年越し切符切りに参加できることとなった。
自分の時間を売ることでシノギを得る。
その有様は売春活動と同等、もしくはそれ以下の待遇である事がほとんどである。
昨今、幼少の頃を思い起こす事が頻繁になっている。
何故あんなにときめけたのだろうか?
ためらいなく笑顔でいられたのか?
そして…今の自分を想定できてもそうあれただろうか?
さすがに笑うこともできない心境にあるんだ。