2008年01月24日
『A-1』初勝利雑記
時代はアルバイトでも応募者多数となるのが当たり前のようで、面接でのシビアな選考により採用者が決定される。
とどめに社会保険に切り替えるのが条件となっているのも当たり前であるのには驚きであった。
「なんか・・・志半ばで夢を諦め就職するって気分だぜぇぇい」
履歴書なんか常にこれが人生において最後だと思って書いたことしかない。
よって毎度学歴の節目の年号をいちいち調べること何十回繰り返してきただろうか?
去年の夏場から履歴書を持って面接へと足を向けるようになったのだが、20年前にそのようなことをしていた時と同じ感覚で行動しだした暁には言葉を失うくらいのカルチャーショックにうちのめされることとなる。
実際になった。
とにかく不採用のオンパレード・・・・それもネバーエンディングにしか思えないような。
面接にいたっては、まるでNASAの宇宙飛行士を志しているような錯覚すら起こしてしまいそうなレベルの質問をしてくるからたまったものじゃない!
とまぁ・・・愚痴を述べてしまったわけだが、遂に拾う神に出会えたということもありの愚痴だと思って許して欲しい。
そうなのです!
まさかの採用が現実となったのです。
喜びよりも重責感がまさっていることからナーバスではありながらも。
あとは続くか?
これこそが俺の最大の難関なのである。