2010年11月30日
俺ってぇ!すげぇーー!!
いい加減に取り消された運転免許を復活させないと
人間関係がヤバくなる気がした。
僕にとって自動車を運転することとは、
楽器を運搬するための行為である。
よってそれができない日々は
プロの音楽実演家である資格を剥奪されたようなものである。
それでも長きにわたって交際のある仕事仲間に
機材を運んでもらって今までなんとかやれてきた。
それゆえに既に再取得が可能となっていながらも、
それに甘えてノラリクラリとおいしくやれてきた
(決して確信犯ではない)。
しかしながらここにきてそれをやっていたらヤバいぞと
客観的自分が主観的自分に訴え始めた。
要は直感的に
人間関係が悪くなることを予知してしまったのである。
そのような思いから当面は音楽活動を休んで
運転免許証の再取得に全力を注ぐ事にした。
一般的に運転免許を取得するのに合宿教習に行く以外は仕事、
もしくは学業の合間に時間を作り挑むものであろう。
それを何故自分がしないかというと、
半人前意識が相変わらず強いからである。
『ひとの倍努力してやっと半人前』
であるこを自分自身が一番良く解っているからである。
今まで、そしてこれからも
それを強く自分に言い聞かせて生きていくことだろう。
だからこそ、物心ついた頃には
”ここは絶対に決めなくてはならない,
と思う事に関してはできる限りの準備をおこたらなかった。
常に万全をきっした。
それだけに自分の中でどうでもいいと思ったことは
全てといっても大袈裟ではないくらいに中途半端にしてきた。
幼稚園、義務教育に関しては幾度と繰り返す登校拒否。
高校時代は停学、留年、退学を3回(2回は通信制)。
自動車教習所は時間切れ1回。
目に映る周囲と同じノリでやっているつもりであるのだが、
結果は常に自分だけが違ってしまう。
そのような己だが
JAZZインプロヴァイザーになることだけは
周りが脱落および路線変更をしようが
自分で自分の舵ををとることで今の今迄やめたことがない。
それでもあえて音楽を続けたいがために休業したことは幾度かあった。
そして今回も自動車運転免許取得という目的のために活動一時休止にふみきった。
それだけ自分にとって運転免許再取得は高いハードルだと思っている。
ところがそれは昨日のことだった。
早朝・・・というよりも真夜中に目が覚めてしまったので
今現在大嫌いとなってしまった読書をすることにした。
自動車運転免許取得のための学科教習本に目を通していたのだが、
「折角朝早く目が覚めてたのだから試験を受けに行ってみようか・・・」
などと無謀なことを思い立ってしまったのである。
そう思ったら受験のための準備をすぐに始めなくてはならなかった。
その瞬間から府中試験場にて試験を受ける寸前までトラブルの連続であった。
これだけに余計なお金もかかってしまったが、
今思い出してもよく間に合ったことだと思える。
試験場に着いて息をつく暇もなく30分間の筆記試験がはじまった。
確実に受からないと思っていたのでのんびりと時間を目一杯かけて望んだ。
正直ここまでの行動で満足していたのだが、
結果発表では何故か合格してしまった。
今迄の人生のなかで、
ここまで準備をせず、かつ自信もないのに良い結果となってしまったのは初めてである。
問題が直球できていたら確実に落ちていたであろう。
ひっかけ問題が幅をしめていたため、それに気づいてしまえば答えを迷う事もないのが
効をそうした。
何はともあれ
『俺ってぇ!すげぇーー!!』
って思えたんだ。
人間関係がヤバくなる気がした。
僕にとって自動車を運転することとは、
楽器を運搬するための行為である。
よってそれができない日々は
プロの音楽実演家である資格を剥奪されたようなものである。
それでも長きにわたって交際のある仕事仲間に
機材を運んでもらって今までなんとかやれてきた。
それゆえに既に再取得が可能となっていながらも、
それに甘えてノラリクラリとおいしくやれてきた
(決して確信犯ではない)。
しかしながらここにきてそれをやっていたらヤバいぞと
客観的自分が主観的自分に訴え始めた。
要は直感的に
人間関係が悪くなることを予知してしまったのである。
そのような思いから当面は音楽活動を休んで
運転免許証の再取得に全力を注ぐ事にした。
一般的に運転免許を取得するのに合宿教習に行く以外は仕事、
もしくは学業の合間に時間を作り挑むものであろう。
それを何故自分がしないかというと、
半人前意識が相変わらず強いからである。
『ひとの倍努力してやっと半人前』
であるこを自分自身が一番良く解っているからである。
今まで、そしてこれからも
それを強く自分に言い聞かせて生きていくことだろう。
だからこそ、物心ついた頃には
”ここは絶対に決めなくてはならない,
と思う事に関してはできる限りの準備をおこたらなかった。
常に万全をきっした。
それだけに自分の中でどうでもいいと思ったことは
全てといっても大袈裟ではないくらいに中途半端にしてきた。
幼稚園、義務教育に関しては幾度と繰り返す登校拒否。
高校時代は停学、留年、退学を3回(2回は通信制)。
自動車教習所は時間切れ1回。
目に映る周囲と同じノリでやっているつもりであるのだが、
結果は常に自分だけが違ってしまう。
そのような己だが
JAZZインプロヴァイザーになることだけは
周りが脱落および路線変更をしようが
自分で自分の舵ををとることで今の今迄やめたことがない。
それでもあえて音楽を続けたいがために休業したことは幾度かあった。
そして今回も自動車運転免許取得という目的のために活動一時休止にふみきった。
それだけ自分にとって運転免許再取得は高いハードルだと思っている。
ところがそれは昨日のことだった。
早朝・・・というよりも真夜中に目が覚めてしまったので
今現在大嫌いとなってしまった読書をすることにした。
自動車運転免許取得のための学科教習本に目を通していたのだが、
「折角朝早く目が覚めてたのだから試験を受けに行ってみようか・・・」
などと無謀なことを思い立ってしまったのである。
そう思ったら受験のための準備をすぐに始めなくてはならなかった。
その瞬間から府中試験場にて試験を受ける寸前までトラブルの連続であった。
これだけに余計なお金もかかってしまったが、
今思い出してもよく間に合ったことだと思える。
試験場に着いて息をつく暇もなく30分間の筆記試験がはじまった。
確実に受からないと思っていたのでのんびりと時間を目一杯かけて望んだ。
正直ここまでの行動で満足していたのだが、
結果発表では何故か合格してしまった。
今迄の人生のなかで、
ここまで準備をせず、かつ自信もないのに良い結果となってしまったのは初めてである。
問題が直球できていたら確実に落ちていたであろう。
ひっかけ問題が幅をしめていたため、それに気づいてしまえば答えを迷う事もないのが
効をそうした。
何はともあれ
『俺ってぇ!すげぇーー!!』
って思えたんだ。