2009年07月23日
date1
今週は函館記念です。
優勝例多いハンデ「55〜57キロ」の馬!
負担重量別の成績を調べてみると、「55〜57キロ」のグループが最多となる優勝馬7頭を送り出していた。それに続くのは優勝2回の「50〜52.5キロ」のグループで、率の上では、3着内率で35%とトップの数字を残していた。その中間となる「53〜54.5キロ」のグループによる優勝例はゼロと劣勢傾向にあり、連対率・3着内率でもその傾向は変わらない。ハンデキャップレースらしく、実績面では劣る軽ハンデ馬にも活躍の余地は十分にあるようだ。〔表1〕
また、トップハンデ馬の成績を調べてみると、優勝例は2003年のエアエミネム(58キロ)だけで、他の9頭は4着以下に敗れており、不振傾向にあると言えるだろう。〔表2〕
〔表1〕 負担重量別成績(過去10年)
負担重量 成績 勝率 連対率 3着内率
49.5キロ以下 0-0-0-2 0% 0% 0%
50〜52.5キロ 2-2-3-13 10.0% 20.0% 35.0%
53〜54.5キロ 0-2-1-39 0% 4.8% 7.1%
55〜57キロ 7-6-6-52 9.9% 18.3% 26.8%
57.5キロ以上 1-0-0-8 11.1% 11.1% 11.1%
〔表2〕 トップハンデ馬の成績(過去10年)
成績 勝率 連対率 3着内率
1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
トップハンデは厳しいようですが、
かなり重量を背負ってもきていますね。
穴の狙いすぎは禁物!!!
応援クリック御願いします。
優勝例多いハンデ「55〜57キロ」の馬!
負担重量別の成績を調べてみると、「55〜57キロ」のグループが最多となる優勝馬7頭を送り出していた。それに続くのは優勝2回の「50〜52.5キロ」のグループで、率の上では、3着内率で35%とトップの数字を残していた。その中間となる「53〜54.5キロ」のグループによる優勝例はゼロと劣勢傾向にあり、連対率・3着内率でもその傾向は変わらない。ハンデキャップレースらしく、実績面では劣る軽ハンデ馬にも活躍の余地は十分にあるようだ。〔表1〕
また、トップハンデ馬の成績を調べてみると、優勝例は2003年のエアエミネム(58キロ)だけで、他の9頭は4着以下に敗れており、不振傾向にあると言えるだろう。〔表2〕
〔表1〕 負担重量別成績(過去10年)
負担重量 成績 勝率 連対率 3着内率
49.5キロ以下 0-0-0-2 0% 0% 0%
50〜52.5キロ 2-2-3-13 10.0% 20.0% 35.0%
53〜54.5キロ 0-2-1-39 0% 4.8% 7.1%
55〜57キロ 7-6-6-52 9.9% 18.3% 26.8%
57.5キロ以上 1-0-0-8 11.1% 11.1% 11.1%
〔表2〕 トップハンデ馬の成績(過去10年)
成績 勝率 連対率 3着内率
1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
トップハンデは厳しいようですが、
かなり重量を背負ってもきていますね。
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