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2018年04月29日
ケーキとお酒は合わない? 今夜はケーキをおつまみにΣ(-_- )
ケーキはお酒に合うのでしょうか?
わたしは甘いものでお酒を飲んだりもしますし、
甘いお酒も好きです。
わたしの想像ではケーキとお酒は合う!
そう思っております。
理由はいくつかあるのですが…
イチゴのショートケーキを例に出しますが
@苺はお酒に合う?
苺のリキュールもあります。
そもそもリキュールとは
果物などをお酒に漬けたものが
始まりと思われます。
サングリアというカクテルには
一口大のフルーツを赤ワインに入れ
ブランデーなどで風味を加えたカクテル。
フレッシュ苺を使った
カクテルなどもありますし
苺はお酒に合う!
A生クリームはお酒に合う?
牛乳を使ったカクテルも沢山ありますが
生クリームを使ったカクテルも凄く豊富です。
有名なものですと
アレキサンダー、カウボーイ、グラスホッパー、
ホワイトルシアン、アイリッシュコーヒーなどなど…
リキュールだけでなく
スピリッツにも多く合わされるので
生クリームとお酒は合う!
Bスポンジケーキとお酒は合う?
スポンジケーキをしっとりさせるために
シロップやリキュール、
スピリッツ類を塗ったります。
ラム酒やブランデー、リキュール類などなど
塗るものにより風味も変化します。
組み合わせるフルーツやクリームなどの
相性に合わせたお酒を塗ります。
ということは
スポンジケーキとお酒も合う!
苺のショートケーキとお酒は
合うということがわかりました(*´-`*)
ブランデーと相性がよさそうですね。
このへんで恒例の脱線を…
甘党?辛党?
「甘党」と「辛党」
二つの言葉があります。
甘いものが好きな人は甘党
甘いものが苦手な人を辛党と
わたしは思っていました。
ずいぶん前のことですが
テレビのクイズ番組でこの問題が出ました。
得意げに答えたわたし… そして
「ブ ブー」っと不正解 Σ(-_- )
正解は…
お酒を飲めない人が甘党。
お酒を飲む人が辛党。
見事 不正解のわたしは
引き出しがひとつ増えたと喜び
知ったかぶりのチャンスを待っていました
甘いコーヒーを買っていた友人が
「俺 甘党だから」と言った瞬間!
「その使い方間違っているんだよねぇ」と
得意気にいいました ( -_- )ドヤァ
ところがどっこい!
近年ではその正しい使い方が見直され
正しい甘党、辛党はコレ!
甘党とは
お酒よりも甘いものが好きな人。
辛党とは
甘いものよりもお酒が好きな人。
比較対象を含めた使い方が正解となるようです。
お酒が好きな人は
塩っ辛いおつまみなどを良く好むことから
辛党と言われるようになったようですね。
単に「お酒の好きな人」に当てはまる言葉は
「左党」だそうです。
サトウと読みます。
江戸時代の職人さんは槌をもつ右手を
槌手(ツチテ)
ノミを持つ左手を
ノミ手 と呼んでいたそうです。
ノミ手 ⇒ のみて ⇒ 飲み手・・・。
そんな理由から「左党」と…
脱線終わります ( -_- )キリッ
今夜のおつまみ
今夜のおつまみはケーキです。
赤ワインとチーズが良く合うことから
「ゴルゴンゾーラチーズケーキ」
世界数あるブルーチーズですが
その中から世界三大ブルーチーズの
「ゴルゴンゾーラ」
そしてゴルゴンゾーラには2種類あり
甘いという意味のドルチェ
辛いの意味のピカンテ。
ピカンテで作ったチーズケーキは
お酒のおつまみ以外の何物でもありません!
コーヒーと楽しむのであれば
はちみつなどをかけて食べるほど甘さ控えめ
赤ワインにピッタリのおつまみデザートです。
応援お願いします(*´-`*)
2018年04月28日
プロが作ったシューットしてるやつ…
引越しのため記事も編集しております。
編集し、新しく出来上がった記事の内容と
これから書く内容が被ってしまう場合がございます。
ご了承ください(笑)
幼い頃スイカを食べるとき
塩を振りかけて食べた記憶があります。
少量の塩分を加える事によって
甘さを引き立てる効果がありますね。
生ハムメロンなども同じ効果と言えますね。
( ‐ω・ )ン?
生ハムメロンって甘さ引き立ってましたっけ?
生ハムメロン
生ハムメロンの発祥は
スペインやらイタリアやらと言われています。
本場の生ハムメロンに使用するメロンは
「Cantaloupe」というメロンだそうです。
そしてこれが全然甘くないらしい...。
そして青臭い... ( ̄ฅ ̄;)
スイカに塩 同様、
甘くないメロンに生ハムで甘さを引き立て
青臭さも消す。
だから美味しいと言われているのですね。
日本のあま〜いメロンには青臭さも
少ないですし、甘すぎて引き立ちません。
人間の味覚は不思議なもので
「スイカに塩」ではより甘さを感じますが
もっと甘いフルーツに塩をかけても
甘さは引き立たず、ただしょっぱくなるだけ...
※スイカも近年は十分あまいですけどね (´ー`A;)
さて、今夜のおつまみですが
「プロシュート」にしようと思います。
プロシュートとは...?
「生ハム」は塩漬け、乾燥、発酵、燻製を経て
出来上がります。
世界的にも燻製するものがほとんど
加熱するものは少ないです。
紀元前3500年前には
中国で食べられていたとも言われています。
そんなに前から食べられていたのですね...
あまりにも昔過ぎてピンと来ませんが... (´ー`A;)
燻製をしていないイタリア産の生ハムを
プロシュートと呼ぶのが日本では一般的です。
イタリアでは
加熱しないものを「Prosciutto crudo」
加熱処理をしたものを「prosciutto cotto」と
呼び分けているそうです。
スペインの「ハモン・セラーノ」
中国の「金華ハム」
イタリアの「プロシュート」は
世界三大ハム称されるほどです。
燻製をしていないプロシュートは
長く保存するために普通の生ハムよりも
塩分量が多いのです。
ということは...
お酒に合いますね(笑)
プロシュートだけ食べても美味しいですが
今夜はチーズと一緒に♡
棒状に切ったモッツァレラチーズや
プロセスチーズにプロシュートを巻いて
常温で少しだけ待機!
脂身が少し溶け始めてきたら
いただきましょう(*´-`*)
恋人と「ワインとプロシュート」
いかがでしょうか?
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