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posted by fanblog

2018年05月13日

ラーメン屋さんで飲む

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ラーメン屋さんでお酒を飲む。

主食のラーメンでお酒を飲むのは
お腹がいっぱいになっちゃって…

そう思う人もいるかもしれません。
わたしもそうですし… (´ー`A;)

「ラーメンはお酒の〆」

お酒を飲んだ後はラーメンを食べて帰る!
こう考える人の方が多いかもですね。

あっさり醤油ラーメンなど最高の〆ですね。


年齢とともにあっさりラーメンが好ましくなり
醤油か塩のラーメンばかり
注文することが多くなったわたしですが

数年前に出会ったこってりラーメン店には
しばらく通わせていただきました (´ー`A;)

「家系ラーメン」をご存知ですか?
家系ラーメン

家系 横浜ラーメン 吉村家 3食入り 超有名ラーメン店 極太ストレート麺 特性醤油タレ アイランド食品 【あす楽対応】

価格:1,080円
(2018/5/13 03:42時点)



横浜家系ラーメンと
大きくインパクトのある看板が多く

店名に「〇〇家」と使われることが多く
そこから家系(いえけい)と
いわれるようになった様子。

特徴はなんといっても「とんこつ醤油」

九州の豚骨と東京の醤油を合わせたら
うまいラーメンができる!
そんな考えから生まれたラーメンなのです。

モチモチの極太ストレート麺を使用し、
トッピングにホウレン草、チャーシュー、
海苔、煮卵などが特徴。

味の濃さ、油の量、麺の硬さを選べ、
ほとんどのお店が券売機となっているのも
家系らしさともいえます。

卓上にある「味変アイテム」
お酢やブラックペッパー、豆板醤、ニンニク、
刻み生姜や刻みタマネギなどまであったりします。

お店によって味変アイテムが違うので
それもお楽しみのひとつですね​(*´-`*)
家系ラーメンはこう食べる!

食べ方は人それぞれですが
家系の定番の食べ方と
わたしのおすすめ食べ方をご紹介します。
ラーメンと一緒にライスも注文する。

濃厚なスープはご飯にピッタリ!
スープをご飯にかけるのもgood
味変もごはんのオカズに…  (´ー`A;)シテマシタ

海苔はスープに浸し、ご飯を巻いて食べる。

スープを吸った海苔とレン草は最高のオカズ!
浸した海苔にニンニクや豆板醤をのせて
ご飯を巻いたら… Σ(-_- )キャー

味変は少しずつ!

一度に味を変えるのではなく少しずつ
最後の一滴のスープまで変化を楽しむ!
刻み生姜やお酢で豚骨スープが
以外にもサッパリと変化… ​(*´-`*)ウレシイ

刻みタマネギは必須!

刻みタマネギを加えるだけで
想像以上に味が変化します。
食感も楽しいしタマネギの辛さが美味しい!

濃厚なスープはビールに合う!

油(鶏油)多めにすれば香りが良くなります
その油を流し込むにはやはりビールですね。
家系ラーメンは〆ではなくおつまみ!

今夜のおつまみは家系ラーメン…

こんなに長く語って
「これまでは脱線です!」なんて
凄く言いにくいですが… (´ー`A;)

今夜のおつまみは!
チャーシュー

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チャーシューを語ろうと思い、
ラーメンから話し始めたのですが…
こんなに長く脱線することになるとは (´ー`A;)

チャーシューにはいくつかの疑問があります。

「焼豚」と書くのに現在はほぼ「煮豚」である件。
「鶏チャーシュー」などが存在する件。

中国の食紅とはちみつなどを豚肉にぬって
鉤やクシで刺し吊るして炙り焼く
「叉焼」が元となっているようです。

叉焼が焼豚となり現在では
「チャーシュー」という料理に至ったのでしょう。

なので、焼いてなくてもチャーシュー
鶏肉でもチャーシュー
そういわれるようになっているのでしょうね。

ラーメン屋さんで作るチャーシューはうまい!

ラーメンに合うのはチャーシューの煮汁を
さらに煮込み、それを「かえし」として
使用していたからでしょうね。

現在「かえし」とは味噌ダレ、塩ダレも含め
味のベースとなるものを呼びます。

レードルと呼ばれるおたまで
かえしをどんぶりに注ぎ
豚骨や鶏ガラのスープと合わせて
ラーメンのスープが出来上がります。

また脱線しそうなので話を戻しますが…


チャーシューはラーメンにはもちろん、
チャーハンにも欠かせない具材ですよね

これからの季節は冷やし中華にもピッタリ!

チャーシューだけ食べても美味しい
「おつまみチャーシュー」などともいいますね

今夜のおつまみはその「おつまみチャーシュー」

彩りを考え、レタスやトマトなどもあれば
見た目も楽しく食欲をそそります。

チャーシューをならべ
バーナーなどでちょいと炙ればさらに美味しい!


チャーシューに合うものを2つ用意しましょう。
チャーシューと相性の良い ねぎ
輪切りで散らしてもいいですが
わたしは白髪ねぎにして上にのせるのが好き​(*´-`*)


もうひとつ相性のいいもの
それは

「濁り酒」
※参照 「飛騨のどぶ」

ちょっと意外かもしれませんが
濁り酒はしっかりと味付けされた肉や魚に
ピッタリなのです。


おつまみチャーシューと濁り酒
今夜は控えめな晩酌の気分…

二日酔いですから… (´ー`A;)




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posted by ばぐ at 02:10| Comment(0) | TrackBack(0) | にごり酒

2018年04月24日

福井はおつまみの宝庫!全国へ シコうの伝統珍味


塩雲丹に続き福井県から
おつまみをご紹介します。

が、その前に…
場所はお隣 岐阜県へ

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わたしのお気に入りの場所でもあります
「白川郷」
合掌造りの集落として
世界遺産に登録されています。

季節により様々な顔を持つ白川郷
わたしが好きな理由もそこにあります。

現在ではすっかり観光地。
海外からの観光客も多く
静かに見歩くのも難しいかと思いますが

ぜひまた行きたいと思っています​(*´-`*)

さて、その白川郷ですが
約1300年前から
祭礼に用いられていたとされる
「どぶろく」
というものがあります。

毎年9月から10月にかけて
五穀豊穣、家内安全
里の平和を山の神様に祈願すべく
各地区の神社で行われる
「どぶろく祭」
というお祭が行われています。

ところで…
「どぶろく」ってなんでしょう?



日本酒造りの工程の中に
「上層」と呼ばれるものがあります。
醪(もろみ)を分ける作業にあたります。

分けた固体は酒粕となり、
残りの液体が原酒となります。

酒袋などに入れ、圧力をかけて
絞り濾すのですが
目の粗い酒袋などを使用すれば
綺麗に濾されず固体が原酒に混じります。

それが「濁り酒」となります。

さらに濾す作業を一切しない場合
醪と原酒が混じったままの状態となり
それを「どぶろく」といいます。

醪が残っているため
甘くなるのが特徴です。

甘酒をイメージするとわかりやすいですね。

甘酒は「飲む点滴」と呼ばれるほど
健康にも美容にも良いといわれていますが
どぶろくも同じく栄養豊富な上、
コウジ酸の影響により
美肌に良いお酒といわれています。

どぶろくを紹介していましたが
今回おすすめするのは濁り酒。



日本酒通を唸らせる濁り酒!
「飛騨のどぶ」
数ある濁り酒の中より「一番濃い」
飲むというよりも「食す」お酒。
ホント凄くドロリとしてます!

お米の甘み、旨みを楽しめます。

ロックやサイダー割でも楽しめます。

わたしはそのまま飲むのが好きです
独特なのどごしといいましょうか
楽しい口当たり
それでいて美味しさは本物です。


ささ
今夜は「飛騨のどぶ」と
福井のおつまみで…
へしこ

サバの糠漬けを北陸では
「へしこ」と呼びます。


糠を洗い落し薄くスライスし
「お刺身」に!
大根おろしやスライスとご一緒に
レモンやすだちがあると最高です​(*´-`*)


糠を指で軽く落として
適当な大きさに切ったら軽く炙る!
焼き過ぎないのがコツです。
焼き過ぎると身が固くなります
糠も落とし過ぎないのがわたし好み
匂いが苦手な方は水で洗い流しましょう。
こちらもレモンやすだちが合います。
ポン酢も美味しいようですね。

さらに炙ったへしこでお茶漬け!
こいつがまたうまい​ (*´-`*)

こんやはへしことにごり酒で
乾杯!
いかがでしょうか?​ (*´з`)





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posted by ばぐ at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | にごり酒
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