2018年06月19日
海軍本部 中将 ハグワール・D・サウロ
海軍本部 中将 ハグワール・D・サウロ
生年月日:3月6日
年齢:不明
肩書:無し(27年前〜22年前は中将)
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍の中でも最高戦力である「中将」に属していた。
巨人族の男性で、「デレシシシ」という独特な笑い形が特徴的な人物である。
麦わらの一味の船員ニコ・ロビンの命の恩人である。
元海軍本部大将のクザンは親友だった。
一般人の船(違法行為を行った)に執拗な砲撃を行う部下をやり過ぎとして叱責するなど、基本的に非常に温厚な性格である。
また、己の信じる正義に従い行動する一面もあり、後々それが原因で海軍を辞める事になった。
覇気を体得しており、巨人族特有の怪力で海軍の軍艦を投げ飛ばす事が出来る程の力を持つ。
最初の登場は麦わらの一味の1人ニコ・ロビンの過去編で、ロビンの故郷オハラに漂着した男として登場した。
サウロはそこで幼い頃のロビンと意気投合するが、ここがオハラだという事を知ると顔色を変え、ロビンにこの島に海軍の軍艦が押し押せ、バスターコールと呼ばれる総攻撃を仕掛けてくるからすぐに逃げ出すよう言い出した。
その後、実際に当時の海軍本部大将センゴクの司令により出撃した本部中将のクザン、サカズキら計5名が率いる海軍の艦隊がオハラに押し寄せ、同地の考古学者と歴史資料を全て消し去るため、バスターコールと呼ばれる大規模砲撃を開始した。
サウロはバスターコールから最年少学者であったロビンを守るため奮闘した末、クザンにより凍結され、それ以降ストーリーからはフェードアウトしている。
次の登場は27年前の過去編で、ロジャー海賊団と金獅子海賊団が衝突したエッド・ウォーの戦いの鎮圧のため、海軍本部から出陣する中将達の中に1コマながら登場した。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7799137
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック