2018年06月17日
海軍本部 中将 コーミル
海軍本部 中将 コーミル
生年月日:10月1日
年齢:不明
肩書:中将
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で将官である「中将」に属している。
頭頂部が禿げており、その周囲を長髪で囲っているような髪型をしている。
扉絵と原作のほんの一部でしか登場していないため性格の詳細は不明だが、実直に職務をこなす人物である事は確かである。
また、自身が出向中のG-2支部の苦いコーヒーが苦手である。
覇気を体得している。
戦闘スタイルについては、頂上戦争参戦のためマリンフォードに招集された描写を見るに2本の刀剣を武器としているようである。
初登場は扉絵連載「エースの黒ひげ大捜査線」で、極秘情報を載せた海軍船から機密情報と乗組員を当時黒ひげを捜索していた白ひげ海賊団2番隊隊長エースに救われたG-2支部の中将として登場している。
ただ、その際、海軍の機密情報の一部を海賊であるエースに入手されるという、現実の軍隊でも死活問題になりうるほど結構重い失態を犯している。
しかし、責任は問われていないようである(直後にエースがバナロ島の決闘に敗れ捕縛されたのもあるかもしれないが)。
次の登場はマリンフォード頂上戦争で、白ひげ海賊団との戦いに参加していた。
2年後編には、原作にはまだ登場していないが、2年後の世界を舞台とした2012年12月15日公開の劇場版第12作目『ONEPIECE FILM Z』では本部中将として登場しており、かつての恩師ゼファー率いるNEO海軍への対策会議に出席した。
また、ゼファーとの最終決戦にも参戦している。
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