2018年06月10日
海軍本部 中将 ドーベルマン
海軍本部 中将 ドーベルマン
生年月日:10月8日
年齢:不明
肩書:中将
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で将官である「中将」に属している。
左目は視力を失った白目、更に顔中に傷があるという、歴戦を潜り抜けてきたことを思わせる非常にインパクトのある姿をしている。
アニメ版では規制のためか、302話の初登場時点では左目が帽子の陰で隠されており、それ以降両目は普通に描かれている。
罪人・海賊を殲滅するためなら味方の犠牲もやむを得ないと考える、少々サカズキに近い思想の人物である。
一方で、教官であったゼファーに対しては恩義を感じており、道を違えたかつての恩師ゼファーの最期には、静かに涙を流してその死を悲しんだ。
覇気を体得し、頂上決戦を切り抜けられるだけの剣術を持つ。
初登場はエニエス・ロビー編で、バスターコールを指揮する中将の1人として登場した。
次の登場はマリンフォード頂上戦争で、白ひげ海賊団との戦いに参加していた。
2年後編には、原作にはまだ登場していないが、2年後の世界を舞台とした2012年12月15日公開の劇場版第12作目『ONEPIECE FILM Z』では本部中将として登場しており、かつての恩師ゼファー率いるNEO海軍への対策会議に出席した。
また、ゼファーとの最終決戦では涙を流し、教え子の海兵達の元恩師と敵対する哀愁を漂わせる重要な役割となった。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7760810
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック