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posted by fanblog

2015年07月17日

痛恨の間違え

なんということだ!
く・・・悔しい・・・・。

又吉直樹が受賞したのは
芥川賞だ。
分かっている、頭では分かっていた。

だって本文中にも「純文学は」って書いたんだ。

だけど・・・、
だけど、又吉の名前が「なおき」だから
それに引っ張られて「なおき賞」って打ってしまったのだ。
ややこしいんだよ、まったく。

そう、
このブログの前回の投稿記事のタイトル。
謹んでお詫び訂正させていただきます。
正しくは
「又吉直樹 火花 芥川賞受賞
でした。
又吉様、並びに関係者の皆様、
申し訳ございませんでした。
まあ誰も見ていないでしょうが。


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posted by 黒豚猫 at 04:32| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ

2015年07月16日

又吉直樹 火花 直木賞受賞

ピースの又吉直樹が直木賞をとったけど、
なんだか今後が心配になってしまう。

タレントとしてトークではいいポジションにいる現状が
崩れてしまわないだろうか。

当面は受賞であちこちに呼ばれるんだろうけど、
一通り呼ばれたら飽きられちゃうでしょ。
ホームレス中学生の麒麟の田村みたいになっちゃうんじゃないかな。

執筆一本で行くといっても
純文学だったら儲からないだろう。
このままタレントしている方が稼げるはずだし。

一見受賞は良さそうに見えるけど、
受賞を逃していたほうがネタになって
もっと稼げると思うんだよね。

まあ人生塞翁が馬だから
受賞したことで未来が開けるかもしれない。
分からないよね、どう転ぶか。




posted by 黒豚猫 at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ

2015年07月01日

放送局の下請実態調査

「いまだに口頭で発注」「著作権に触れるのはタブー」
公取委が放送局の下請実態調査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150730-00003476-bengocom-soci


27時間テレビというもので
テレビがえらいことになっていると言ったりとか
日テレの偉いさんがドラマが低調な理由を知りたいとか。
危機感はあるんだなぁ。

この案件だって原因かもしれないね。
制作会社と良い関係が作れたら
もっと良い番組ができるかもね。

これもテレビ局とスポンサーの関係が
スライドしただけの話でしょ。
主従関係は主従関係の仕事しかしないってことだよなぁ。
やっぱり対等なパートナー関係が理想だよね。
お互いがお互いをリスペクトするという、
人間関係の基本だと思うんだけど。




posted by 黒豚猫 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ

2015年06月27日

決めゼリフ

木9枠も終了…専門家が分析する「ドラマのTBS」衰退理由
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150626-00000007-nkgendai-ent


決めゼリフって難しいよなぁ。
はまれば一気にドラマの認知度が上がるんだけど、
外すと薄ら寒くて見ていられなくなる。

「トリック」なんかは決めゼリフありきのドラマだったし、
「半沢直樹」は狙ったわけではないけど
決めゼリフがひとり歩きしたようなものだ。
「花咲舞が黙ってない」の場合は
杏という女優はいかにも決めゼリフを言いそうだし、
言うことによってドラマが成立するように作られている。

前期のTBSドラマでは
「ヤメゴク」と「マザーゲーム」に決めゼリフがあった。

「ヤメゴク」はまだいい。
「苦しんで苦しんで・・・・」というのは
主人公の信念みたいなものだから
繰り返し語ってもさほどの違和感はない。

しかし「マザーゲーム」の
「ハッキリ言わせていただきます」はキツかった。
せっかくのいい流れが一気に断ち切れてしまった。

母親たちの階級などと言いながら
昔のTBSドラマのようなパンチの効いた内容ではなく、
ごく浅いところをフワフワ浮いているようなドラマだが、
木村文乃をはじめとする女優たちを眺めるにはいい番組だった。
しかしあの決めゼリフが入ることで
ただでさえ薄いリアリティが全部消し去られ、
安っぽさしか残らなくなってしまった。

ドラマ離れ・テレビ離れというのは
体の良い言い訳だ。
特にTBSは「半沢直樹」で
良い作品なら数字が取れることを証明してしまっている。

民放と違ってNHKは意欲的な作品が多い。
知名度の薄い役者も使うし、
時代劇もコツコツ作っている。

しかし朝ドラに関しては「置きに行っている」感が強い。
相変わらず中途半端なのだが、
今朝の回はまた違う意味で中途半端だった。

64%のチョコレートがなくてドタバタするという内容だったが、
いかにも菓子作りに造詣が浅い人間の書くエピソードである。

一口にチョコレートと言っても
産地や品種によって味わいは異なる。
その点でチョコレートとコーヒーはよく似ている。
グアテマラの豆はグアテマラの味であって、
コロンビアやブラジルなどを調合して
グアテマラになるのだろうか。

ましてドラマでは70数%のダークチョコレートと
40数%のミルクチョコレートを合わせて
64%のチョコレートを作ろうとしていた。

奇跡的に配合がうまくいったとしても、
横浜でしょ?田舎のケーキ屋じゃあるまいし、
買いに行ったほうが早いはずだ。

こういうことを言うと
「ドラマなんだから」となるのだが、
リアリティのないドラマに感情移入は出来ない。
リアリティを無視するなら徹底的に無視してくれないと楽しめない。

製菓監修の辻口氏も
ギリギリOKを出した内容だったのではないだろうか。

ドラマの本筋自体が中途半端でもいいが、
製菓に関する情報が間違って発信されるのは
その業界にいる者としては看過できない。

こういった作品たちがあるからこそ
丁寧に作られた作品が光るのだから
それはそれで良いことなのかもしれないが、
理想としては丁寧な作品が普通にあふれていて、
いい加減なものが目立つ世の中であって欲しい。





posted by 黒豚猫 at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ

2015年06月08日

夢を売る商売というのは

AKB総選挙 視聴率18・8%…過去2位
 瞬間最高は指原コールで23・4%

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150608-00000033-dal-ent


いまだにこんなに見る人がいるんだなぁ。

ザッピングして映ったのを見ると
スピーチしている人、
みんな泣いているんだよね。
それで鳥肌が立つようなことを話している。
こんなものを見続けられるって
ある意味すごい精神構造なんだろう。

この集金システムっていうのはすごいな。
色んな批判があるのを承知のうえで
お金のためにやり続ける。
ファンもそれを承知のうえで
何万、何十万、何百万とお金を吐き出す。
それでできあがった順位で
夢がどうとか涙しながらスピーチするんだから
冷静では正視できない代物だ。

もちろん需要があるから供給があるわけで、
事実1位が発表されたらしい時には
おめでとうツイートがたくさん流れていた。

夢を売ると言いながら
一方で海の向こうでは
FIFAの汚職事件がニュースになっていたりして、
夢を売る商売というのは
大金が動くものなのだと
改めて覚めた気持ちになってしまった。





posted by 黒豚猫 at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ

2015年06月07日

2015春ドラマ

久々にテレビドラマについて書いてみようと思う。

まずは今季一番の話題作だった
「アイムホーム」。

話自体はいいよね。
仮面の感じもよく出来ているし、
ミステリーの部分もちょうどよく引っ張っていて
「見なきゃ」という気にさせられる。

難を言えばキムタクかな。
不自然さをなくすために自然な感じを出そうと
わざと加える演技が逆にわざとらしい。
「あ!」とか「え?」とか演技するんだけど、
それが不自然になっている。

フジテレビやTBSのドラマでもそれはやっていたんだけど、
不自然に見えないように周りが上手に流していた。
テレ朝はまだキムタク節が分かってないのか
ちょっと浮いた感じになっている。

あと上戸彩だな。
妊婦にしか見えない。
毎回「大丈夫か?無理すんなよ」と
ハラハラしてしまう。

Dr倫太郎はさすがに上手い。
役者も上手いし脚本も上手い。
堺雅人はもちろんだが、
蒼井優と高畑淳子のエッジの効いた演技は見応えがある。
それに
薬さえ出しておけばいいだろうという
現代の心療内科の現状もちゃんと描いている。

朝ドラの「まれ」には困ったものだ。
全てにおいて中途半端。
田舎暮らしも中途半端、夢が嫌いというのも中途半端。
恋愛も、修行を拒絶されるのも、
周囲からウザがられるのも、母娘の確執も
何から何まで中途半端。

演出もドタバタにしてみたりしっとりとしてみたり。
例えばせっかくふせえりみたいな芝居上手がいるのに
その良さが全く出せていない。

しかしここまで中途半端だと
かえってその中途半端さを楽しめるようになってきた。
振り切ることなく中途半端さを貫いて欲しい。




posted by 黒豚猫 at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ

2015年06月03日

料理対決って意味があるのだろうか。

ドラマでもバラエティでも
とかくテレビ番組は料理対決させたがるけど
何の意味があるのだろう。

もちろん勝敗がついたほうが
番組的に盛り上がるのはよく分かる。
だが、味っていうのは人それぞれだからねぇ。

絵画作品で優劣をつける?
ピカソとモネ、さて勝者は!?なんてやる意味がある?
音楽もそうでしょ。
ロックとクラッシック、優れているのはどっち!?
なんて馬鹿げているでしょ。

でも食べ物はそれをやりたがるんだよなぁ。
posted by 黒豚猫 at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ

2015年04月15日

朝ドラ 「まれ」

NHKの朝ドラの主人公の夢が
ケーキ職人になることで、
その夢が危険な賭けのように言われている。

ケーキ職人ってそんなに無謀な職業なのだろうか。

昔の親は子供が手に職をつけるというと
食いっぱぐれることがないと喜んだものだ。

何もミュージシャンになるとか
映画スターになるとかというような
限られた人しかできないような職業ではない。

主人公はパティシエールになりたいと言っているだけで、
早々に独立してオーナーパティシエールになりたい
と言っているわけではない。
職人ならば働き口はたくさんあるだろう。

それなのに無謀な夢として
設定として成立してしまっている。
視聴者からも設定としておかしいというような声は
今のところ聞こえてこない。

なんというせせこましい世の中になってしまったのだろう。
たかだかケーキ職人すら
無謀な職業選択になってしまったのだから。

ひょっとすると今は
アイドルを目指してどこかのグループに入る方が
堅実な職業選択なのかもしれない。

「まじめにコツコツ」という言葉を口癖にしてケーキ職人を否定して
今のところ公務員を目指しているようだが、
ケーキ職人はまじめにコツコツやらないと
一人前になれない職業なんだけどねぇ。






posted by 黒豚猫 at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ

2015年04月06日

アレルギーの番組からA

幼いころに原因を遠ざけていたら大怪我をする、
というところから
それに関連する事柄も私の中でピントが合った。

アレルギーとは恐ろしいもので、
ピーナッツアレルギーだとたとえ僅かなピーナッツでも
体内に入ってしまうとアナフィラキシーショックで
死に至る場合がある。

幼いころの対処がいかに大事かがよく分かる。

子育ても同様で、
幼いころに愛情深く育てれば、
成長してもいびつな人間にはならないという。

愛情深く育てれば情緒の安定した子供に育つ。
子供の情緒が安定しているから親はイライラせずに過ごせる。
親がイライラしないから子供はのびのびと育つ。
良い循環が作られる。

最初うまくいけば、その後は楽に行くものである。

循環とはそういうもので、
好循環にハマると次々うまくいく。
逆に悪い循環にハマると次々に悪くなっていく。

例えば鬱病にかかると
外に出て行くのが億劫になる。
外に出ないと日に当たらないから気分はますます重くなる。
重くなると・・・・、と
悪くなる一方だ。

歯とか腰とかも同じことが言える。

歯が痛いからそこを使わないで噛む。
そこを磨かないようになる。
腰が痛いからなるべく歩かないようになる。
そうすると血行が悪くなって
ますます症状が悪化する。

だから歯茎はマッサージして、
その歯で噛むようにして血行を良くする。
腰の場合は歩くように心がけて
血行を促す。
そうしているうちに症状は改善されていく。

経済もそうだ。

お金があると株やら投資やらで
金儲けの手段がどんどん増える。
多少リスクがあっても平気なので儲けは大きくなる。
お金が儲かるからますます投資できる。

飲食店も。

儲けがあると材料費をかけられる。
良い材料を使えばそれだけいい商品ができるから
ますます客が押し寄せる。

ただし、調子に乗っていると
良い循環が突然逆回転する時がある。
始まってしまった悪い循環を止めるのは大変だ。
悪い循環が始まったら、
一度立ち止まって何が原因か探らなければいけない。

幼い頃から小さい失敗をしていると
大人になった時に多少の失敗にはめげなくなる。
悪い循環にハマっても慌てなくなる。
情緒が安定していれば、
失敗したとしても最悪の結論を選択しないですむ。
もう一度立ち上がる気力が出てくる。

幼いころの対処がいかに大事か。




posted by 黒豚猫 at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ

アレルギーの番組から@

アレルギーに関する昨夜のテレビ番組の内容は
たいへん腑に落ちた。

【赤ん坊の時に家畜と触れ合う機会が多いと
アレルギーを発症する率が低い。】

【イギリスの研究で
生後6〜11ヶ月の赤ちゃんを
ピーナッツを週3回以上食べるグループと
ピーナッツを徹底的に避けるグループに分けて、
5歳になった時点でのピーナッツアレルギー発症を比較。
徹底的に避けたグループの発症率は17.3%
週3回以上食べたグループはわずか3.2%。】

これってアレルギーだけの話ではない。
様々なことに共通して言えることだ。

このブログの中でも度々書いているのだが、
幼いころに小さな失敗を多くしている方が
成長した時に大きな失敗をしないですむ、
ということに繋がるではないか。

幼いころに幼い子供同士でじゃれ合って
勢い余って叩いたりする。
そうすことによってどれくらいの力で叩けば
相手はどれくらいのダメージを受けるかが分かる。
自分が叩かれればどれくらい痛いかが分かる。

少し成長して刃物を持って何かをするようになる。
はさみで紙を切ったり、包丁で食材を切ったり。
その時に多少指などが刃物で傷つけば、
どれくらい痛いか、どうすれば切らないようにできるか
自分で考えることができるようになる。

それを危険だからといって
じゃれ合うのをやめさせたり、
刃物を取り上げたりしたら
痛みの分からない子供になる。

子供のうちは力が弱いから、
叩いたとしてもたいしたケガにはならない。
刃物にしても指を切断するほどの力はない。

外傷的なことだけではない。
内面的なこともそうだ。

子供に失敗してほしくない、
と願うのは親としては当然の感情だろう。
だが、小さいうちから親が先回りしてばかりいると
子供に自分で問題を解決する能力が育たなくなる。
自分では何もできないまま大人になってしまう。

幼いころに危険だということで遠ざけていたら、
成長して不意にそれに遭遇した際に大怪我をする。




posted by 黒豚猫 at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ
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