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posted by fanblog

2016年01月13日

100円ショップの商品についている台紙は リサイクルしづらい問題

近くにある100円ショップがダイソーなので
100円ショップについての意見というのは
ついついダイソーが基準になってしまう。

だがこれはダイソーだけではないように思える。
それは
100円ショップの商品についている台紙は
リサイクルしづらい問題
である。

キッチンタイマーをダイソーで買ってきました。
厚紙の台紙が付いています。
立派な紙なのでリサイクルしようと思いました。
しかし、フィルムでカバーされている紙は
そのままではリサイクルに出せません。
そこでフィルムを剥がそうとしました。

2016-1-11-003_R.JPG

ところがこれがなかなか手ごわくて、
途中で破けてしまい、全部のフルムを取り除くには
相当の労力と時間を要しました。

2016-1-11-004_R.JPG

100円ショップの商品についている台紙というのは
なぜだかフィルムで覆われている物ばかりである。
そのほうがコスト的に安いのだろうか。
ピカピカしていて見栄えがいいからなのだろうか。
輸送や保管の過程で耐水の必要に迫られるからなのだろうか。
それとも他に理由があるのだろうか。

私が住んでいる自治体の紙類の回収において
フィルムの貼っている紙は回収対象外である。
自治体の指示ではこれは燃えるゴミとみなされる。

根っからの貧乏気質の私にすれば
フィルムを剥がせば普通の紙になるのだから
燃えるゴミにしてしまうのが勿体なく感じてしまう。

だいたい台紙そのものも大きすぎる。
こんなに大きい必要があるのだろうか。

100円ショップがビジネスとしてスタートしたばかりの頃は
スーパーの駐車場やイベントスペースで
それこそ店内すべて100円ということで
殆どの商品がむき出しのまま売られていた。

それが人気になって一つのジャンルとして確立し、
固定の店舗を構えるようになって
雑貨屋の雰囲気も取り入れるようになって
それと同時に包装が増えていった。

もうジャンルとして確固たるものを築いているのだから
今後は大企業の責任として
環境にも配慮するようにしてほしいものだ。




posted by 黒豚猫 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会
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