2015年09月21日
安保法案がもたらすかもしれない
今回の安保法案、
私の理解では、
アメリカは消費期限切れの前に弾薬を使いきってやろうと
9.11を理由にしてあちこちに爆弾を投下。
思ったより戦闘が長引き、戦費がかさむは
シリアやISなどとい想定外の戦闘が増えるはで
ニッチモサッチモいかなくなってきた。
おまけに中国も力をつけてきたので牽制しなきゃいけないし、
ロシアも言うことを聞かなくなってきた。
中東はヨーロッパにやらせるとして、
極東は韓国は北朝鮮が不安定だし、
その他はオーストラリアだけでは心もとない。
日本はカネもあるし
アメリカから武器もたくさん買っているんだから
使わない手はない。
ということで今回の安保法制を押し付けてきた。
田中角栄や鈴木善幸を見てきた安倍首相にしてみれば
アメリカに睨まれたら政権維持ができないことを
知り尽くしている。
沖縄の基地移転も当面無理な状況であるから
安倍首相にしてみればせめて安保法制だけでも
クリアしなければいけない課題だ。
病気ながら政権を投げ出した過去もあるし、
最終的には自主憲法制定を目指しているのだから
ここで退任するわけにはいかない。
喫緊に中国・朝鮮半島に睨みを効かせたい
思惑とも一致する。
ただね、同心アメリカさんの岡っ引きになったとなれば
これから日本はテロの標的になるでしょう。
本来なら先に、遅くとも同時に
テロ対策を練って、いろいろ法制化してから
安保法制に踏み込むべきじゃないかな。
そういう意味でとても乱暴な法案である。
ただね、
成立までの流れを見ていて
実はこれは政治が良い方向に向かうような気がしてきた。
法案に賛成にしろ反対にしろ
若い人が大なり小なり関心を持つようになった。
野々村竜太郎議員や武藤議員のような
ネットを騒がせる議員も目立ち、
いい意味でも悪い意味でも政治に関心が向いた。
しかも選挙年齢が18歳に下がって投票人口が増える。
強引さには反動が来る。
これまで人任せにしていた政治、
他人事だった政治に
向き合う人が増えるのではないか。
世襲で凝り固まった政界に
新しい風が吹き込むのではないか。
なんだかそんな予感がしてきたのだ。
私の理解では、
アメリカは消費期限切れの前に弾薬を使いきってやろうと
9.11を理由にしてあちこちに爆弾を投下。
思ったより戦闘が長引き、戦費がかさむは
シリアやISなどとい想定外の戦闘が増えるはで
ニッチモサッチモいかなくなってきた。
おまけに中国も力をつけてきたので牽制しなきゃいけないし、
ロシアも言うことを聞かなくなってきた。
中東はヨーロッパにやらせるとして、
極東は韓国は北朝鮮が不安定だし、
その他はオーストラリアだけでは心もとない。
日本はカネもあるし
アメリカから武器もたくさん買っているんだから
使わない手はない。
ということで今回の安保法制を押し付けてきた。
田中角栄や鈴木善幸を見てきた安倍首相にしてみれば
アメリカに睨まれたら政権維持ができないことを
知り尽くしている。
沖縄の基地移転も当面無理な状況であるから
安倍首相にしてみればせめて安保法制だけでも
クリアしなければいけない課題だ。
病気ながら政権を投げ出した過去もあるし、
最終的には自主憲法制定を目指しているのだから
ここで退任するわけにはいかない。
喫緊に中国・朝鮮半島に睨みを効かせたい
思惑とも一致する。
ただね、同心アメリカさんの岡っ引きになったとなれば
これから日本はテロの標的になるでしょう。
本来なら先に、遅くとも同時に
テロ対策を練って、いろいろ法制化してから
安保法制に踏み込むべきじゃないかな。
そういう意味でとても乱暴な法案である。
ただね、
成立までの流れを見ていて
実はこれは政治が良い方向に向かうような気がしてきた。
法案に賛成にしろ反対にしろ
若い人が大なり小なり関心を持つようになった。
野々村竜太郎議員や武藤議員のような
ネットを騒がせる議員も目立ち、
いい意味でも悪い意味でも政治に関心が向いた。
しかも選挙年齢が18歳に下がって投票人口が増える。
強引さには反動が来る。
これまで人任せにしていた政治、
他人事だった政治に
向き合う人が増えるのではないか。
世襲で凝り固まった政界に
新しい風が吹き込むのではないか。
なんだかそんな予感がしてきたのだ。
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