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2017年10月11日

受験当日に気をつけていること

次の試験まで長いので、コネタでも書きます。皆さん実行していることばかりでしょうけど。

1.交通機関の乱れを想定して出発は早めに

試験日は日曜日に設定されることが多いですが、実は土日も人身事故は少なくありません。雪や嵐も困りますね。早めに出発すると共に、迂回ルートも想定しておくといいです。またタクシー利用も考えて所持金は多目に。

2.受験票の写真と同じメガネで受験

そこまで神経質にならなくてもいいかも知れません。ただ写真照合の時に、余計な手間をかけさせないための配慮です。

3.基本書や問題集は持っていかない

お守り代わりならいいですが、出題範囲の広い本番直前に慌ててもムダです。それより間違えやすい問題などを書き出したメモを見直す方が、失点を防げると思います。

4.筆記具は複数用意

鉛筆やシャープペンは、芯が折れたり故障する可能性があります。また下に落としたりすると焦ります。3、4本用意しておけば、万一の時も安心です。同様に消しゴムも複数用意します。

5.第1問目から解かない

私は最初に問題全体のボリウムを見渡してから、軽く各問の難しさを確認しています。そして時間配分を決めて易しい問題から解きます。

6.マークシートは回答欄の間違いに気をつける

無個性な回答用紙なので、1段ズレて回答していたようなケースはありがちです。最後に気づくと修正で焦るので、途中で一旦そこまでの見直しをすると楽です。

7.時間ギリギリで見直す余裕がなければ先にやっておく

手がかかる問題ばかりの時は、時間切れの可能性が高いです。間に合わないと思ったら、途中で一旦回答をやめて、そこまでの見直しをしておくと、焦らずに最後まで粘ることができます。

8.長丁場の試験では休憩時間にチョコを一粒

2日や3日に渡る試験は、集中力を保つ工夫が必要です。脳はブドウ糖で働くといわれているので、中小企業診断士1次試験では、休憩時間に毎回チョコ1個を食べるようにしました。気休めかもしれませんが、効果はあったと思います。

9.昼食は軽めに

個人差はあると思いますが、食べると眠くなるので、おにぎり2個か、サンドイッチ2つにしています。

10.途中退出者は気にしない

簡単な試験を除けば、途中退出者はものすごくできる人か、諦めちゃった人です。どちらも中心から外れる人なので気にせずマイペースで。ちなみに中小企業診断士1次で、毎科目ものすごく早く退出している人がいたのですが、合格番号見たら合格されていたので、スゲー人がいるもんだなと改めて感心しました。






posted by nawojiro at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2017年09月27日

すぐお金に結び付く訳でもないのに、なぜたくさんの資格を取るのか

一言でいうと「快感だから」とか「クセになっているから」ではないでしょうか(笑)

資格は医師や薬剤師のように、そもそも資格を持っていなければ就業できない職業を除くと、就職活動が極端に有利になるということはありません。それどころか履歴書やスキルシートに、当該職種や業務に関係ない資格がたくさん記載されていると、面接者に不審の目で見られることもあります。

採用側は即戦力を求めている訳で、なるべく自社の業務に近い経験者を採用したいのが本音です。したがっていくら資格を保有していても、「ふーん」という感じでしょう。資格とか学歴というものは、そのレベルのことは理解ができるという目安にすぎません。

それでも問題解決の選択肢が増えるメリットは確実にあります。また思い込みを排除しやすいのも大きいです。

例えば将来マイホームを建てようとして、知り合いから土地を譲ってもらったとします。しかしもしその土地が市街化調整区域内にあるのなら、原則的に家は建てられません。

宅建の資格を保有しているか、同等以上の知識があったなら、そのようなトラブルは避けられたはずです。

また経営に縁の無い人が、中小企業診断士や日商簿記1級を取得したのなら、財務諸表を見ることに抵抗が無くなります。その結果、株式投資や金融商品に興味が出てくることもあるでしょう。

そういう知識の横の広がりを感じられるのが快感になって、どんどん資格を取る人は少なくないと思います。私もその一人に違いありません。

また勉強して得た知識は、他資格の勉強時のベースになったり、関連知識になったりすることがよくあります。そのため勉強が楽になり、資格がまた増えるのです(笑)










posted by nawojiro at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2017年09月20日

とりあえず来年(2018年)の受験スケジュールを決めてみる

さて並行で勉強するといっても、優先順位はあります。ということで来年受験するものとして、

2月:日商簿記2級
5月:不動産鑑定士(短答式)
6月:漢字検定準一級
8月:第一級アマチュア無線技士、社会保険労務士
11月:マンション管理士

を設定しました。もちろん変更はあるでしょう(^^;

本気で一発合格を目指すのなら、難易度高めの資格も多く無謀です。しかし失敗しても、悔しさがバネになったり、本試験の雰囲気をを肌で感じられたりするメリットがあります。充実感という点では、一発合格よりリベンジで合格した時の方があるのは否めませんしね。あと意外にも本業に好影響があるのですよ。基礎を押さえようとする態度が、日々の考え方に一本筋を通してくれるのかも知れません。

まずは簿記と手のかかる社労士を中心に頑張ろう!

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posted by nawojiro at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2017年09月19日

勉強スタイル

資格を狙っている皆さんは、どのような勉強法を実践されているのでしょう?
私の場合は試験の難易度にもよりますが、

1.基本書の評判集め→候補を数冊に絞る→書店で読みやすさなどを確認して決定・購入
2.基本書は章単位(もっと細かい場合もあり)で読み込んで、章末問題を解く。
3.その章に関する過去問を解く。問題集は基本書のシリーズを使用。
4.全章が終わったら、上記2と3を3回繰り返す。
5.3回目で間違えた問題を抜き出して対策を行う。
6.予想問題集を解き弱点を洗い出す。知識不足の場合は基本書に書き足したりメモ作成。
7.難易度が高い資格については、余裕があれば直前講習や模試を利用し弱点補強。

という感じです。きれいにノートを作成するようなことはしていません。
何度も間違える問題は、理解が浅い・うろ覚えという場合が大半ですが、脳のクセのようなものに影響されている場合もあるように思います。

勉強場所は自宅が一番捗りますね。電車とか喫茶店とかは、本番直前以外は他人がいるので集中できません。物騒な世の中なので、もし誰かが急に襲ってきたら、集中したままじゃ避けられないじゃないですか(笑)

とにかく終盤は弱点潰しですね。試験場には弱点対策メモしか持っていきません。

あと難易度の高い資格は、ヤマを張ってその周辺知識を増強します。ヤマの張り方は勉強を進めていくうちに、フッと気になる箇所です。もちろん本番では外れることが多いですが、当たって1点でも2点でも多く稼げれば有利ですし、心の安定を保つことができます。






posted by nawojiro at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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