５５歳から資格取得を再開したよ！

フルカラーテキストの測量士補講座


去る5/15に測量士補受験のため、駒場東大前にある東京大学駒場キャンパスに行きました。



受験料が格安のためかかどうかは分かりませんが、他の試験に比べて教室までの案内が十分ではないように感じました。まず当該教室の棟（号館）がよく分からず、仕方なく構内に元々設置されている看板を見つけて向かったり、建物中での教室案内が無いので何階にあるのか分からず歩いて探した次第。

今回は三人掛け（感染対策で１席空けなので元々は五人掛け）の真ん中の席だったので、途中退出時に隣席に迷惑がかかるなと余計な心配をしたり。

肝心の試験ですが、完全に勉強不足でした。特に計算問題の習得に時間がかかるのを甘く見ていました
なもんで試験前２週間頃には今回は参加賞だなと覚悟。暗記中心の試験なら根性入れれば何とかなる場合もありますが、計算問題が大きな比重を占める試験はムリ。甘かったです。

自己採点によると12点。合格点の19点には遥かに及ばず。
これからは年齢との戦いという部分も大きくなります。もうガムシャラにやるのは難しいなと感じたこともあり、勉強の進め方の見直しや工夫をしなければ。

この試験は毎年不動産鑑定士短答式試験日と重なるようです。来年は鑑定士の受験予定なので、リベンジするとすればかなり先になります。

測量士補試験まで残り１ヶ月になりましたが、本日4/15に受験票が届きました。



画像はハガキの裏面ですが、この通りプライバシー保護シールが貼られています。剥がすと申込時に書いた受験地・受験区分・氏名・生年月日・性別の欄に受験番号が振られて、試験場のシールが貼られてきます。ちなみに東京大学駒場�Tキャンパスです。

さて測量士補の勉強ですが、今まで合格した資格の知識が生かせる訳ではないので、時間がかかっています。特に計算問題は面倒です。

合格点は28問中18問。計算問題はおおむね10問出題されるので、仮に計算問題を全部捨てるとギリギリです。
そんな危ない橋は渡れないので、最低でも５問は確保したいところ。とはいえ勉強時間は限りがあるので、何とか上手くやる方法を考えつつ地味に解いています。さあどうなるか。

測量士補 過去問280 令和4年度版 新品価格 ￥2,970から (2022/4/19 09:25時点)

今年の5/15は、不動産鑑定士（短答式）と測量士補の試験日が重なってしまい、考えた末測量士補を受験することにして出願しました。昨今の受験料値上げの中、2,850円という価格は良心的で有難いです。

しかしこの資格については何の予備知識もありません。とりあえずはこのテキストをベースに基礎を固め、

建築土木教科書 測量士補 合格ガイド 第3版 新品価格 ￥2,574から (2022/1/30 21:17時点)

この過去問題集をやっていくつもりです。

測量士補 過去問280 令和4年度版 新品価格 ￥2,970から (2022/1/30 21:17時点)

私は基本的に独学で合格がポリシーなので市販教材中心に進めますが、効率よく勉強したい方は最上部に貼ってあるスクールを利用するのも手です。