2022年01月20日
2021年の振り返りと今年2022年の計画
遅まきながら明けましておめでとうございます。
本年もジジイの資格挑戦記が何かのお役に立てればと思います。
さてまず昨年の試験の振り返りですが
☆合格
第一級陸上特殊無線技士
第二種電気工事士(筆記試験)
★不合格(発表はまだですが自己採点で確定なもの)
管理業務主任者
第二種電気工事士(技能試験)
△正式な発表まで判らないがたぶん不合格
情報セキュリティマネジメント(午後試験のスコアが59点なので)
という訳で総合では1勝3敗の負け越しの見込みで、非常に厳しい年となりました。
敗因はいくつか思いつくのですが、勉強時間や練習不足が響いたと思います。
12月に3つの試験が集中したのは無茶ですわ。自分のせいですが…
あとは加齢による脳の衰え? 認めたくないですけど
そして今年の受験計画は、
●まず上記試験のリベンジ3つ(管理業務主任者、第二種電気工事士、情報セキュリティマネジメント?)
●今年積み残し分(ITパスポート、販売士2級)
●基本情報技術者、測量士補、消防設備士甲4・乙6
社労士は考え中です。
世の中はオミクロン株感染者が爆発的に増えており、試験よりもまず自分の身の安全が第一です。
試験中止・延期も想定して、臨機応変に対応していくつもり。
2019年12月30日
【雑記】2019年振り返り
このブログを開設して3年ちょいになりました。
ブログ名は「55歳から資格取得を再開するぞ!」ですが、実際は諸事情により58歳からになってしまいました。
そして今年の戦績ですが3勝1敗。
まず勝ちは
・登録販売者
・福祉住環境コーディネーター2級
・危険物取扱者乙種4類
前の2つはかなり合格点スレスレで肝を冷やしました。
皆さんそうでしょうが、仕事の合間の勉強はかなりしんどくて、あまり余計なことを考えずに気合だけで乗り切った感じです。
そして負けは
・第一級アマチュア無線技士
試験復帰第一号だったので、何としても合格したかったのですが敵わず。
まあ難しい回に当たったということもありますが、無線工学の出来が悪すぎでした。
問題集中心の勉強だったので、載っていない問題は手も足も出なかったです。
総括すると還暦近くなって、どこまでできるのかがテーマのひとつでした。
若い頃は勉強すると必ず頭に残る内容とかがありましたが、今は脳のひだがツルツルに近いのか全然。
追い込みで知識を詰め込むことも無理です。
ただ毎日コンスタントに勉強できるようになった感じはあります。
若い頃はするときとしないときのムラが激しかったと思います。
あと老眼がひどくなったので、本を読むのはツラかった。
近距離専用のメガネを調達して、受験時にもかけました。
従って注意事項で黒板に注意書きを書かれても、後ろのほうの席だと見えないという。
まあ特に問題はありませんでしたが。
とにかく結果を出せて、資格取得を復活してよかったと思います。
調子こいて来年は10個の資格ゲットを考えています。
特に力を入れたいのは不動産鑑定士の短答式。
勉強されている読者の皆さんと一緒に頑張ろうと思います。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
来年も宜しくお願いいたします!
2019年03月25日
【雑記】初老資格王に おれはなる!!!!(笑)
こんばんは。ネット環境を光回線に替えたりしていてドタバタしていました。
今日は雑記です。
えーっと、facebookでは「初老資格王に おれはなる!!!!」
なんてワンピースみたいなことを宣言してしまったので、毎日少しだけプレッシャーです。
「初老」を使うのは躊躇ったのですが、もはや「中年」とは言えなくなっているし、「壮年」というほど仕事をバリバリしていませんしね。
言うだけでずいぶん呑気じゃねえか、言うだけ番長か?というツッコミは甘んじて受けますが、このブログは私の娯楽でもあります。
資格ブログは、本来なら勉強方法や試験対策の情報提供がメインで、閲覧して下さる目的もそこにあると思っています。
私自身もその目的で検索することもあるので、その気持ちはよく分かります。
ただ自分が資格ブログをやるとすれば、資格取得そのものだけではなく、その周辺のこともを楽しむ、という視点で書きたいのですよね。
ならば特定の資格にとらわれずいろいろやりたい。その上で合格すれば、勉強方法も書くし、ディープなノウハウ?はnoteなどで販売することもあるでしょう、てな感じです。
幸いリピーターの方も少なからずいらっしゃるようなので、そのあたりの雰囲気を感じてもらいながら、共に試験勉強を楽しみながら合格できればと思っています。
2019年02月19日
振り返ると資格取得の原点はアマチュア無線
今日はまたブックオフで108円でゲットしたTACの「社労士の合格のツボ択一対策(2018年度版)」の労働基準法を、ついつい何ページか解いてしまいました。労基ならそこそこ解けるのでつい…ついでに安衛もやってみたら撃沈(-_-;) そりゃそうだっと。
さて本題。
業務の必要性や興味の赴くまま資格を取ってきた訳ですが、資格の方向性は、最初に取得したアマチュア無線にあることに気付きました。つまり試験科目である無線工学と電波法規(法律)の延長です。
無線工学はIT系資格や工事担任者へ展開しました。電波法規は法学部進学ののち、行政書士や宅建などに展開。
また工事担任者をはじめとして、ほとんどの資格は当該業務についての法規はつきものです。
それに気付いたとき、ちょっと苦笑いしてしまいました。
小学生の時に取得を目指した資格が原点だったとは!
人間って本質は変わらないものだと。私だけかもしれませんが。
ただ社会に出たら、どんな職業でも経営やマネジメントなどとの関わりは避けられません。嫌でもヒトとお金に向き合う必要があるのです。
簿記や中小企業診断士の勉強は、本来自分の興味がある分野ではなかったかもしれませんが、かなり意識的に取り組みました。
でも仕事を進める上で一番役に立っているのは、これらの知識の応用かも。
現実は理論通りにいかないのが常ですが、本来はこうと意識していないと、ズルズルとダメな方向に行きがちですからね。
これから取得したい資格も、基本的には上記の延長にあります。
ただ日々生活していく上で、もっと知識を付けたいなという分野も出てきます。
例えば福祉系や医療系がそうです。母親が高齢になり自分も体のあちこちにガタが出てきたので、もはや体の問題は無視できません。知っておいた方がいい知識は少なくないでしょう。
しかし自分の学歴や実務経験で受験資格があるのは、福祉住環境コーディネーターや登録販売者あたりです。福祉系資格は実務経験が無いと受験できないものが多いですし、医師や薬剤師は医系の大学を出ていないので、そもそも受験資格がありませんから。
またカラーコーディネーターも心に引っかかっていて、ネットで簡単なデザインやイラストを描く際に、色使いは知っておいた方がいいなあという感じです。自分ができないことは人に頼む方法もありますが、商売に絡むものでもない限り、自分である程度できるほうが楽しいですからね。
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