それとは全然関係無いのですが、先日親戚の法事がありました。
当然香典を持参する訳ですけど、香典袋に書いた名前が想像以上に下手くそなのに愕然としました。
もともと字は全般的に下手なのですが、毛筆は正式に習ったことがないせいもあって一層ドイヒーです。
小学校で習っただけでは不十分ですからね。
とめ・はね・はらいの基礎すらなっていない。
この年齢になって本気で恥ずかしく思いましたよ。
子どもの頃に少しでも習っていれば違うのにね。
なのでいまさらですが、ちょっと書道を習いたいなと。
書道は級や段があるのがいい所と思います。
最初は独学で、少しマシになってきたら無理の無い範囲でちょっと習いにいきたい。
身体を使うものは、スポーツでも楽器でも先生に習わないとダメというのは、経験上知っているので。
改めて思うのですが、子どもの習い事って人生のムダにはならないんですよね。
小学校に音楽・図工・書道の授業があるのは、ちゃんと意味があるのです。
これが机上の勉強なら何歳からでもできるし、過去の経験を生かすことができます。
芸事は習得に時間がかかるから、早くから始めた方が絶対に有利。
悟るのが遅すぎる。うーん。
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