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2019年02月25日

最近のオレ流勉強法





やっと寒さが緩んできました。
それに気をよくして、最近の勉強はこんな感じで寝る前にやっています。

・漢検準1級の問題集。打倒!漢検芸人(笑)
・証券外務員一種のテキスト&問題集
・応用情報技術者のテキスト
・マンション管理士&管理業務主任者のテキスト
・余裕があればスペイン語のテキスト&ドリル。
 打倒!北斗晶!(メキシコで修業したので話せるそうです)

ちなみにすべてブックオフで100〜200円程度でゲットした本(笑)
あと受験実施機関で過去問を配布していれば、それも参照。
受験申込みをするものは、必要に応じて最新版のテキスト類を購入予定です。

あ、日商簿記2級をやってないな…(^^ゞ
それぞれ10分間くらいずつ間髪を置かずにやっています。
なのでテキストだったら10ページくらい、問題集なら4ページくらいしかいきません。

もちろん全くやらない日や、2、3種類しかやらない日もあります。
長くても計1時間くらい。それ以上やっても集中が続かないですし、首と肩が凝るだけ。近視・乱視&ローガンですしね(笑)
虫メガネも登場しますよ。面倒なので宝島社のメガネの上からかけられる安いルーペが欲しい(笑)
 これ↓

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そんなにやって頭は切り替わるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、全体をひとつの試験と思えば(というか変に意識したり区別したりしなければ)大丈夫です。
ひとつの資格勉強で煮詰まってストレスを感じる前に、次の資格にいくのがポイント。
もちろんまったく予備知識のない分野は、じっくり取り組まないとムリですけど。

1箇所を時間をかけてやるのではなく、軽く数ページをまとめてやって、それを何度も繰り返すやり方。それでどうしても覚えられないものや何度やっても間違えるものには、シャープペンで軽く印を付けます。

注意していることは、1回目から読み込み過ぎないことと、ただしキーワードだけは正確に覚えること。その章に書かれていることはあくまで部分的なことで、全体を通してからそこの意味づけが本当に理解できることがありますから。
よく言われる最初は軽く全体を通せというアドバイスは、そういうことだと思います。法律関係の試験は特にそうではないでしょうか。

そのようなことをやっていて、普段の生活で
「あれ?桁落ちと情報落ちってどっちがどういう場合だっけ?」
とか思い浮かんだらチャンス!
正解に飢えた状態で確認すれば、記憶がより確かなものになります。

あと口に出して簡潔に説明できるかなんてことも、たまにやっています。
ひとりシミュレーション。
例えば民法の制限行為能力者の種類やそれぞれの保護者の権限を言えるかとか。昔の禁治産者とかの種類で育った人間なので、常識を変えるのはちと大変(笑)

簡潔に説明するってのは、これはかつて旧中小企業診断士1次試験が記述式だった時の対策の名残です。100字で説明しろとかよくあったので、0点は避けたい。何かは書けるようにしていました。自分の理解度がよく分かりますよ。

余談ですが、社労士は試験科目に民法も入れるべきと個人的には思います。
法律関係を学んだ経験がある人なら別ですが、全くの門外漢の人は、民法は知っておくべきじゃないですかねえ。元々は行政書士から分かれた経緯を考えても。

では受験生のみなさん、ともに勉強頑張りましょう!







posted by nawojiro at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強法

2018年11月06日

理科科目は好きだけど数学が苦手の人の試験対策





世の中では理科科目は好きだけど、数学は苦手と言う人は少なくありません。逆に数学はできるけど、理科科目はあまり…という人もいます。後者の例としては、経済学部を社会の代わりに数学で受験する人がそうです。

私は前者の方ですね。数学が面倒くさいのです。なので文系に進んでしまいました。今から思えば、大学受験レベルでは、普段から宿題を真面目にやっていれば何とかなったとは思いますが。

ところが大の宿題嫌いだったですからね。家は休養を取る場で、学校の延長である宿題をやる場ではないと本気で思っていました(笑)

しかし自然科学は人文科学より、好奇心が刺激され楽しいことが多いのです。特に男の子はメカ好きですよね。理屈はあまり分からなくても、試行錯誤でいじるのが楽しい。

私もそのひとりで、その延長でIT業界に進んだり、電気・無線系の資格をとったりしているのかもしれません。

数学が苦手な人がこの手の資格を取ろうとすると、知識問題は暗記で何とかなっても、計算問題がネックになります。

たとえ計算式は立てられても、計算過程で単位を揃えたり、式の変形に気付かなかったり、計算自体に時間がかかりすぎるケースは少なくないのでは?

こういう人は解答例を見ても、何でここでこういう式の変形をするの?という根本的な疑問が頭から離れない訳です。唐突感がハンパじゃない。意味を考えて茫然とするという。

対処法としては

1.とにかく問題集をこなして慣れる・解答パターンを覚える
2.楽に(簡単に)計算するにはどうすればよいかを考える
3.面倒くさそうな問題は最初から捨てて、他の問題を確実に解答する


数学的センスに自信がない以上、解き方のパターンを覚える・慣れるしかありません。その上で例えば回路図のどこかを変えられても、そうきたかと思って慌てないようにするのが大切です。そうして選択肢のいずれかと合致すればラッキー!

あとは直流回路の問題で電源が複数ある場合に、あれ?ここの電源は電流が逆に流れるなあ、電池なら壊れそうだけど大丈夫?などとイメージしないこと。私はよくそんなことを思っていました(笑)




posted by nawojiro at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強法
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