私の場合は試験の難易度にもよりますが、
1.基本書の評判集め→候補を数冊に絞る→書店で読みやすさなどを確認して決定・購入
2.基本書は章単位(もっと細かい場合もあり)で読み込んで、章末問題を解く。
3.その章に関する過去問を解く。問題集は基本書のシリーズを使用。
4.全章が終わったら、上記2と3を3回繰り返す。
5.3回目で間違えた問題を抜き出して対策を行う。
6.予想問題集を解き弱点を洗い出す。知識不足の場合は基本書に書き足したりメモ作成。
7.難易度が高い資格については、余裕があれば直前講習や模試を利用し弱点補強。
という感じです。きれいにノートを作成するようなことはしていません。
何度も間違える問題は、理解が浅い・うろ覚えという場合が大半ですが、脳のクセのようなものに影響されている場合もあるように思います。
勉強場所は自宅が一番捗りますね。電車とか喫茶店とかは、本番直前以外は他人がいるので集中できません。物騒な世の中なので、もし誰かが急に襲ってきたら、集中したままじゃ避けられないじゃないですか(笑)
とにかく終盤は弱点潰しですね。試験場には弱点対策メモしか持っていきません。
あと難易度の高い資格は、ヤマを張ってその周辺知識を増強します。ヤマの張り方は勉強を進めていくうちに、フッと気になる箇所です。もちろん本番では外れることが多いですが、当たって1点でも2点でも多く稼げれば有利ですし、心の安定を保つことができます。
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