2015年06月28日
日本史が苦手すぎる娘、歴史マンガはどうかな?
今日はいいお天気になりましたね〜
雨が続いて身体がなんだか重苦しくなりかけていましたが、晴れてくれたので、気分も晴れやかになりました!
さて、うちには大学受験受験の娘がいますが、受験科目の日本史が大の苦手本人曰く、昔に興味ない!とのこと
前進あるのみの今どきのザ・女子高生には、後ろを向いて昔を知ることには興味が持てないのかもしれないのですがそうも言っていられません!
受験科目なのでやらないわけにはいかないんです
あの「ビリギャル」の中で紹介されていた歴史まんがを買うことにしました!
本人なりに塾での講座や参考書類で今までやっていましたが、歴史に対して今ひとつピンときていなかったところを埋められたらいいなぁ〜♪という期待を持って、まとめて全巻買いました
箱を開けるとこんな感じです!
どうもこれを何度も繰り返し読むのがいいらしく、苦手な子には小学生向けのマンガということで、精神的なハードルも下がって、苦手意識を軽くしていけることが期待できそうなんです。
なにしろ苦手意識がひどくて、自分でできなくしているようにも、母親の私からみると感じられたので、苦手だけどそんなに嫌いじゃなくなった!って思ってくれるといいなぁ〜と密かに期待してるんです。
ただ、これ結構いいお値段なので、ホントに読むのか、本人にしっかり確認してから買いました!
私はアマゾンで買ったのですが、中古も新品と大差ない値段で売られていたので、受験が終わったら売ればいいんだ!と気づき、思い切って購入!
新品価格 |
今回はまとめて全巻買いましたが、これ、普通に一冊ずつ買えるので定期試験の範囲に合わせて少しずつ買ってくれば良かったんだよなぁ〜なんていまさらながら思いました
これは一冊目です
日本の誕生―旧石器(岩宿)・縄文(紋)・弥生時代 (小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史) 新品価格 |
中身をパラパラみてみると、受験用に勧められるだけあって、マンガだけど内容はしっかりしていて、これをしっかり読み込んだら、だいぶ歴史の流れ
が理解できそう
アラフィフの私も読んでみたら、楽しめるかも
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