すでに多くの店舗では完売しているようで、「LBX」もなかなかの人気のようです!
いちはやくGetされた方、おめでとうございます。
1/43スケールながら、詳細までよくできていますね〜
さて、レクサスの新たなエントリーモデル兼普段使いの相棒としても人気の「LBX」の日本仕様に待望の第3のグレード(テーマ)である”ELEGANT””が追加されたようですね!
CSK REVIEW CHANNELさんが解説されています。
すでに数か月前から、夏頃に「ELEGANT」が追加設定されることは販売店からは示唆されていましたが、まさに電撃アナウンス!
割り当てられた販売数が少ないのと、これだけ事前予約期間が短いと、正式に案内されていないがかなり多いのではと思います。
なお、「ELEGANT」に関しては、欧州など「LBX」の主戦場となる市場ではすでに発表されており、「中間グレード」としての役割を担っており、パッケージオプションを付ければ上位グレードとほぼ変わらない装備になる点でも魅力です。
”ELEGANT”の日本仕様の主な仕様(違い)は以下のとおりのようです。(未確認ですので推測あり)
・合成皮革ステアリングホイール、シフトノブ
・シート表皮は合成皮革(L-tex)
・マルチカラーアンビエントライトは不採用(白色LED単色)
・パドルシフトなし
・17インチアルミホイール装備
いわゆる、ヴィーガンフリー仕様と推測されます。
なお、欧州仕様の「ELEGANT」では以下の制限がありますので日本仕様についても要チェックです。
・シフトノブ、ステアリングホイールが合成皮革
・運転席パワーシートなし
・運転席シートポジションメモリなし
・後席プライバシーガラス(着色ガラス)なし
ただ、少々気になるのがシート表皮の「L-tex」について。
「L-tex」は最近のレクサス車では非常にクオリティが高く、「本革」とのとぱっと見た目の区別が付きません(本革シートのサイド部分にも「L-tex」が使用されています)
シート表皮の手触りも、十分な厚みがあり、質感も良好です。
ただし、車種よってはいかにも「合成皮革」という印象のL-texもあります。
具体的な車種では「UX」、「CT」や「NX」(前モデル)」で使用されている「L-tex」はツルツルとしたビニール感を感じるもので、表皮も薄くナヨナヨしたものでいかにも廉価版という感じでした。
LCの”Lpackage”や”Convertible"の後席は実質的には「荷物置き」なので、耐久力を重視して「L-tex」が使用されていますが、これもスベスベしているタイプです。
しかし、現行NX(”標準”および、”OVERTRAIL”)の「L-tex」や「IS/RC」、「ES」等で使用されているシートベンチレーションがついたタイプの「L-tex」は本革との区別が難しいクオリティに仕上がっています。
今回の「LBX」”ELEGANT”で使用される「L-tex」の表皮のクオリティがどちらのタイプに近いのかはどのようなものかはぜひチェックしておきたいですね。
前者のタイプ(UX、CT等の「L-tex」)だと、上位グレードである“Cool” / “Relax” との価格差は仕方無いかなぁ・・・と感じると思います。
とはいえ、”ELEGANT”の価格が「420万円〜」というのは予想よりも安くて驚きました。
(ちょうど「本革シート」レス分の▲25万円程度の「435万円」程度かなぁ・・・と予想していたので・・・)
インテリアカラーも他のグレードとの違いを感じますし、この価格であれば、”ELEGANT”を選択される方はかなり増えるのではと思いますが、シート表皮のクオリティには注意しておいたほうが良いかな、と私的には感じます。
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