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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2018年06月23日

鉄人28号(実写映画)


鉄人28号の実写版、05年制作の映画。

当時の子供向け映画のノリっぽい感じで制作されており、舞台は当時の現代日本。ロボットは鉄人およびブラックオックスのみ。

今見るとすでに05年となると昔となっており、今と塗装が違う東京タワーの下の建物や、今はもうあんまり見ない車の車種などギミックはそろそろ懐かしギミックになりつつある感じ。

あらすじ
少年金田正太郎は転校するもその先の学校でなじめない。そんな中東京に謎の腕が出現、その腕は東京中を飛び回った挙句ほかのパーツと合体し人型になりブラックオックスとなり、東京中で暴れまわったあげく東京タワーをツイストして去っていった。そして出される犯行声明、警察はマサチューセッツ工科大学より立花真美という人物を迎え対策を練ることになる。
正太郎の母はブラックオックス騒動で重傷を負ってしまう、そこに現れた謎の老人、彼に連れられて正太郎は謎の工場へ向かい、その奥底で鉄人28号に出会う、そして一度は拒否したが結局鉄人を動かしブラックオックスと戦うもあっさり敗北、意気消沈。
その後鉄人はブラックオックス対策としてアメリカから来ていた立花真美によって対ブラックオックように改造することになった。正太郎は鉄人はもう動かさないといっていたが、結局動かすことになり、鉄人の操作の練習を始めるがうまくいかない、その裏で鉄人は改造が進み徐々に形になっていった。

登場メカ
鉄人およびブラックオックスのみ。外見はほぼオリジナルのまま、とはいえ05年の日本で鉄人のデザインはやや浮いている感あり、またCG技術もまだまだって時期だったせいもあってか、今一つチープ。

鉄人28号:金田正太郎
金田正一郎によって開発されずーっと地下に眠っていた、初期段階では白い塗装。一度動かしてブラックオックスの迎撃にあたるも正太郎の下手な操縦+旧式ということもありあっさりダウン。その後立花真美によって改造のちに青い鉄人仕様の塗装になり、飛行能力も追加された。リモコンは2種類あり、90年代的なデザインの旧リモコンと、改造後のプッチンプリンを合わせたような形の新リモコンがある。

ブラックオックス
突如東京に現れた謎の腕、それらが合体して気が付いたらブラックオックスに、そのまま東京を飛び回った挙句東京タワーをツイストした。内部には核弾頭が仕掛けてあり何かあったら自爆させ得られる仕様。

感想等
基本的に当時の親子向け夏映画の内容に鉄人という題材を乗っけた感じの内容でしょうか。良くも悪くもよくある長期休暇シーズンの映画どまりという感じ。
posted by 菌類 at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写

2018年06月21日

未来放浪ガルディーン

80年代オタクって感じのノリのラノベ。はるか未来の地球、地球は荒廃して文明は衰退、世の中は戦国時代という状態で、謎の古代兵器ガルディーンと元々名門の生まれで家が滅ぼされた男っぽい少女コロナ以下数名による、ギャグと勢いに任せて人が良く死ぬ感じの話。
途中から地球が荒廃する前に地球を去った植民者たちが登場したりするも、話がそのあたりで終わってしまいそのままどうなるかは不明。
事実上打ち切りというか、長ーく新刊が出ない状態→復活するもまた長ーく新刊が出ない状態という感じで、完結はなさそうな感じ。

実は単独ロボラノベとしては相当早い時期の作品だったりするらしい。

あらすじ
荒廃し文明の多くを失った地球、そこで300年にわたり古代の文化を守り続けてきた(らしい)フレイヤー家は、ジョージ(無謀王)ヴァルマー率いるヴァルマー帝国によって滅ぼされようとしていた、事件があると古代からの慣習に従って報道を行うますこみ族によってその様子が中継される中、フレイヤー家の当主ガイ(すちゃらか王)フレイヤーの娘で、サファイア姫っぽくしたいという理由で男として育てられたコロナ(筋肉娘)フレイヤーは城から脱出、ガイはノリに任せて自爆した。コロナは父の復讐のためにヴァルマーの城に乗り込みヴァルマーを斬り復讐を達成するも敵のど真ん中、追手に追われ窮地に陥ったが、そこに現れたは女装男のシャラ、コロナを救出する。その後コロナの暴走で首都は壊滅、ヴァルマー軍も大打撃。コロナはシャラとスリムという怪しい男とともに首都を去ることになる。ジョージヴァルマーの息子はトロイ(軟弱王)ヴァルマーという状況で、ジョージの参謀であったキリー(陰険王)レステスによって邪魔者としてできるはずもない父親の復讐のために、アルタミラとともに送り出されたのだった。
コロナはそのまま3人で移動するが、そこで旧時代の遺産であり、よくしゃべる機動ユニット「ガルディーン」と出会うのだった。そしてガルディーンの力でなんか追手を撃退してしまう、そして一行は追手を毎回フルボッコにして通った後はぺんぺん草も生えない状態にしつつ旅を続けるのだった。

登場メカ
表記はモビルスーツとか機動ユニットとかなんかあいまい。デザイナーはザブングルやパトレイバーなどの出渕裕によるデザインなのでなんとなくレイバーっぽい。キャラデザはゆうきまさみが原案なのでビジュアルはだいたいパトレイバー。

ガルディーン:コロナ・フレイヤー
コロナ一行が偶然発見してしまった謎の古代兵器。しゃべる能力や空気中から食料を作り出す能力、性別を認識する能力など、この時代の他の機械には不可能な機能が多数搭載されているがどこか不完全。性格もいたってのんきかつ抜けている。外見はデザイナー的にだいたいレイバー、グリフォンとかに近い。

クフィール
ヴァルマー軍の主力機動兵器。コロナには基本歯が立たずやられてばっかり。

クフィール改:トロイ・ヴァルマー
トロイ専用クフィール、コロナに素手で落とされたりとあまり活躍はしない。

ラリアント:ベリアル
6000キロの武装を搭載した重戦型、クフィールの倍近いサイズがあるらしい。あっけなくガルディーンにやられる。

マークU・ラリアント:ベリアル
コロナを追うために使用されたが、ベリアルがコロナに全く歯が立たず、そのまま隙を見て逃走、やはりコロナを追うアルタミラの差し金でポイゾンによって撃墜されてしまう。

ポイゾン
ヴァルマー軍の旧型機動兵器。ロボット兵器ではなく戦闘機である。もう主力の座は退いているが機動力は高く、中古市場で出回っている。ほとんどの兵が逃げてしまったアルタミラ軍(トロイ軍)が何とか戦力を立て直そうと数機を購入した。

赤鬼:ツーバン
盗賊のツーバンの違法機動ユニット。大量のロケット弾を装備している。おっそい陸戦型。ツーバンがコロナ配下に加わったが、その後出てきたラリアントマークUらとの戦闘で大破、ツーバンも戦死。

ガンダム
なぜかフレイヤー家の地下に眠っているさび付いたモビルスーツ。なんでガンダムが眠っているかは不明、もうロクに動かない、何の役にも立たない。別に伏字でもガンガルでもなんでもなくガンダムと表記されている。

ククルカーン:ジョージ・ヴァルマー
ヴァルマー軍の旗艦。

パンタグリュエル:アルタミラ・カーン、トロイ・ヴァルマー、ブラスターキッド・レーベンブロイ
ヴァルマー軍の大型艦。コロナの追跡に投入されたが、コロナの登場で恐慌状態になり逃走、しかし失敗し座礁、そのまま結局アルタミラに回収されてコロナを追跡する。

ガルガンチュア
パンタグリュエルとともにコロナ追跡に投入されるが逃走。

重巡洋艦ゆうばり:ゲルハルト神宮寺、ヤマト・マーベリック
かつて地球を去った植民者が建造した宇宙重巡洋艦。地球へ向かっていたが謎の敵の攻撃を受けて撃沈。だいたいヤマトのパロディ。

感想等
80年代オタクというか、80年代OVAからあかほり、ナデシコくらいまでのノリって感じ。多いメタ発言やお約束を引っ掻き回す感じ、どわー系のギャグなど。話がだいたい起承が終わって転に入るか入らないかくらいで終わっているので何とも。

ニンテンドーダイレクト見てたら

ACっぽいゲームが出てますね。デモンエクスマキナというタイトル。元関係者が何人かかかわっているみたいです。

私はACはそこまで詳しくないので何とも言えませんが、飢えてるACファン(というかロボゲーファンかもしれない)が結構反応してます。

BALDR FORCE EXE RESOLUTION

アダルトゲーム原作のOVA。原作未プレイで知識不足なので、仮設扱いにします。

PCのゲーム→DCへの移植→PS2への移植という流れ。その後OVA化という流れの模様。
それ以降の移植はなく、原作は現行の機種で遊べない状態。

シュミクラムという仮想メカを使い電脳世界で戦う世界観。

わずか4話(アニメ基準だと実質6話)ということもあり、元々長大な話をかなり簡略化しているよう、原作はかなりED分岐があるみたい。

あらすじ
ハッカー集団ステッペンウルフは、解散を前に大きなハッキングをやろうと軍(FLAK)のサーバーに侵入、しかし軍(FLAK)に見つかり追われ、ステッペンウルフリーダーの野々村優哉は軍によって殺されてしまう。主人公相馬透はつかまるが、そのままステッペンウルフ時代のハッキングの実績からFLAKに勧誘される、そして通はFLAKに入り、親友で恩人でもある優哉を殺した仇を探すことになる。そしてテロ組織飛刀との戦闘の時に、小隊のメンバーであった紫藤彩音が仇であるということに気が付くのだったが…。

登場メカ
シュミクラム:相馬透他
とくに名前はないらしく、全部シュミクラムという表記。原作だとカスタマイズ可能の模様。そのせいもあってかバリュエーションは多い、というか外見的にほぼ別機体という感じ。

感想他
原作未プレイ。かなり端折ってるのは伝わってきます、なのでコメントはしにくい状態。元がアダルトなので随所にその様子は残ってます、一応全年齢にするために色々ぼかしてる?感じですが。
この手のゲームは基本的にルートがあるので、その辺もめんどくさいことになるのはデフォなんですが(基本的にアニメはゲーム原作の場合その要素を全部拾うことはほぼ不可能)。
現状原作(どちらのバージョン)もプレイすることは難しそうなのでたぶんこれはずっと仮設のまんま。

そういえば移植はアルケミスト担当とのことですが…そういえばこの間消えてたな…。

いくらか整理

ロボットアニメカテゴリ気が付いたら200超えてたので、年代別に整理することに。
他多少いらないのを消しました。

2018年06月20日

メジャーとかマイナーとかの基準

いつも以上にどうでもいい独り言。

こんなブログを書いていると思うこととして、資料が少ないアニメやもはや存在そのものが謎のアニメがたまにあります。有名作品は資料は膨大ですし、無名作品は当然資料はありません、下手すると全くわからない、唯一の資料が本篇のみ、小説の類だと下手するとそれすらも困難というパターンもなくはない。
ということで、ネットにおけるメジャーマイナー基準として資料の入手難度からメジャーマイナーを考えてしました。

超メジャー
むしろ資料が多すぎて何が何だかレベルに到達している作品、大量のスピンオフ、準公式クラスの大量の設定、多数の書籍や関連商品などがそろう、ほぼガンダム(あとエヴァとかマクロスあたり?)このクラスは「カットごとに検証が行われる」くらいあり得る。またメジャーあたりまでは所謂ネタキャラ、不遇キャラがいじられる傾向にあります(ガンダムで言うバーザムみたいな)。
脇役メカどころかほぼ空気メカや非ロボメカまで語られるのはこのあたり。

メジャー
資料は豊富、画像検索すればマイナー機でもだいたいヒット、グッズの販売や書籍の販売もある程度あり、また雑誌記事や関連ニュースやインタビュー記事なども豊富、スピンオフやグッズは派生なども結構あり。ダイナミック系やボトムズなどはこのあたり。
すくなくとも脇役メカクラスまでは話題が行く。

中堅
資料として本編以外にも当時のグッズ情報やある程度まとまった派生作品や書籍、一部の裏設定や制作者のインタビューが流布してなくもない作品。エルドランシリーズや80年代リアル系とかはだいたいこれくらい。
主役メカや主要メカ、重要エピソードにかかわった敵メカまでは話題になる感じ。

マイナー
資料がほぼ本編と本編情報を乗せただけの不完全な情報のみ。70年代後半の作品や、80年代の一部OVA、90年代から00年代のWOWOWやOVAなどはこのラインに入っている。
ここまでくると話題や資料も主役メカのみになり、脇役メカはどこにも名前が載ってなくてわからないってことが結構ある。

ドマイナー
ほぼ本編以外に資料がない、本編の情報以外何もわからないレベル。一話打ち切りOVAなどは本当に何もわからないなんてザラ。

本編が視聴困難
この時代ほとんどあり得ないパターンですが、ダイアポロンなどは最近までほぼ幻でした、こういったものは基本マイナー〜ドマイナーのラインに入ります。

銀装騎攻オーディアン

WOWOWで放映されたロボットアニメ。

前半と後半で方向性が変化しており、前半はリアルロボットっぽい作風で、IMOという養成機関での友情や、テロリストとの戦いがメインになる、後半はそれらの展開も踏まえて今度はスーパーロボット(というよりセカイ系っぽい)よりの作風に変化、それに伴い主役メカも交代が行われる。
監督はロボットアニメではおなじみの大張正己氏。一応ロボットアニメなのだが、主役メカドラゴンファングは活躍しない。
ギリ90年代かつWOWOWということもあってか、裸や乳揺れやB地区が結構見られる。

何とも言えない歌い方のOPが特徴、なんか変な感じなのだが癖になる謎の中毒ソング。
監督が監督なのでOPはお約束が多く、人間十字架からのパリーン、巨大ロボや後期は少しOPの映像が変わり歌が二番になっている。

外伝漫画のオーディアンOROという漫画があり、その漫画と話がリンクしている、後半になってOROの主人公オロが登場することになる。

あらすじ
不良少年哉生優は、仲間に裏切られタコ殴りにされていたが、先輩の橘了に救われる、そこで橘はIMOという組織に優を誘うのだった。優は合わないといいつつもIMOの見学に向かうが、そこで幼馴染の藍原ナンナに出会う、優はIMOに対して高校中退したので入れないと断るが、橘はあくまで建前で、既成事実を作るといい優を自分のフレイムカイザーに乗せて演習に紛れ込ませる、そこで優はフレイムカイザーを動かして見せるが、演習での相手のウォルフに落とされるのだった。そして結局IMOに入った優であったが、そこで第18実戦待機チームに配備される。そして格納庫で再びウォルフに出会う、ウォルフもまた第18実戦待機チームであった、そこで突如演習となり、優は新型のドラゴンファングで出ることになった、対戦相手のリスキーファングによって窮地に陥る優、なぜかフレイムカイザーと違いドラゴンファングはうまく動かせない、ところが優は意識を失い、気が付いたら模擬線に勝利していた。そして突如現れた謎の少女ネルもIMOに入り、そのまま第18実戦待機チームに配属され、チームは4人になる。そこに近海で小舟が座礁したことが伝わり、第18実戦待機チームのテストもかねて救助任務が課せられる、救助を成功させた第18実戦待機チームだったが、そこで救った少女が持っていた人形の片方を優に差し出すのだった。
そしてIMOは米軍からの要請もあり、中国戦線へと派遣されることになり、第18実戦待機チームもまたそれに選ばれた、そして優とウォルフはそこで戦線に投入されることになる。しかし敵の待ち伏せに会い優とウォルフを除いて味方は全滅、優もウォルフとはぐれてしまい、敵に囲まれ万事休すとなったが、そこに何者かが現れて優の窮地を救う、優自体はそのまま救援軍に回収されるも、救援軍も敵の攻撃を受けて大打撃を受けて敵中に孤立する、救援軍は恐慌状態となり、本隊に爆撃を要請、爆撃エリア内には民間人の村もあり、その村にはかつて優が救った少女も暮らしていた、その少女は死亡、優は無力感にさいなまれる。
そして日本に帰還した優はIMOをやめようとするが、IMOは違約金5000万を即金で払わないとやめられない、優は脱走を決意、そのままチームメイトも巻き込んで脱走するのだったが…。

登場メカ
この世界の人型兵器はリムヒューガンと呼ばれる。予算不足なのか出番は少な目で、基本的にグラヴィオンみたいに合体バンクも使えないので、結果的にさらに出番が乏しくなるという状況。
どうも話数やメカシーンの尺に対してリムヒューガンの種類が多めで、結果全体的にいるだけリムヒューガンが多い感じ。そのうえ作画があまりよくないせいか、外見がよくわからないリムヒューガンも多い。というか名前がわからなかったリムヒューガンもあり。

ドラゴンファング(龍牙):哉生優
主役メカ、一応。前半の主役メカであり、後半はオーディアンの操縦システムとしてオーディアンの内部に取り込まれている。顔やカラーリングがドラグナーに似ている。高性能なワンオフ機である…がとにかく活躍しない、出番はあっても演習、戦闘はなく人命救助、戦闘が始まれば出番はほぼ逃げるだけ、パイロットのメンタル的に戦闘困難と続き、挙句の果てにオーディアンのコアファイターになるという悲惨さ。たぶんここまで活躍しないロボットアニメの主役メカってないんじゃないか?ってレベルで活躍しない。たぶんこの機体のピークはOP。

オーディアン:哉生優
突如として出現した謎の巨大リムヒューガン。ロキがIMOを襲撃したときに突如覚醒した、その後はIMO基地に陣取ってロキやIMOと戦うことになる。超大型かつ高性能のため、普通のリムヒューガンではまず歯が立たない。オロの攻撃を受けた際には、神経に相当する部分を破壊されて動きを止められていた。

デスペラード(無頼):ウォルフ・エリクマイヤー
一応長期離専用リムヒューガン。少なくともドランゴンファングよりはまだ見せ場があった感じで、IMOがテロリストである銅の血盟団のリムヒューガンを圧倒した。中盤にウォルフがIMOから去ったためにこのデスペラードも出番を終えてしまう羽目に。

サザンショット(南撃):藍原ナンナ、ネル・マクハウゼン
情報処理用のリムヒューガン。そもそもまともな出番がほとんどなく、いたっけ?レベルの機体。中国戦線では出番がなく、ナンナが司令の娘ということもあり守られ気味なこともあり出番は乏しい。

バルショット(天撃):藍原ナンナ
サザンショットの後継機、サザンショットをベースにしているため、藍原ナンナが一番適合する、ほかに乗せ換える時間もなかったのでそのままナンナが搭乗し出撃した。

スカイリッパー(蒼斬):ネル・マクハウゼン
やっぱり出番が乏しい。近接戦闘用リムヒューガンらしい。一番印象に残る出番が最初のネルが飛び降りるシーンであり、中国戦線ではサザンショットとともに留守番、さらにIMOでの戦闘でも脇。

セイムセイム:ケヴィン・シュウ・オロバス・クロウ
オロ専用リムヒューガン。銅の血盟団を壊滅に追い込んでいた機体らしいが、本篇での戦闘シーンは終盤のみ。ドラゴンファングより活躍する。実は一度ドラゴンファングを救っている。

フレイムカイザー(炎帝):橘了、哉生優、刀頭達也
橘了のリムヒューガン。優も入隊前の一回だけ搭乗しているが、なぜかこれをあっさり動かせている。中国戦線で橘機は味方の撤退を支援して殿として残り大破、橘も戦死した。

リスキーファング(暴牙):ヴィダ
初期の模擬戦の相手として登場した、頭が平たい円形をしている。

カムイ?:神月奈央
ウォルフの発言からIMOの神月奈央の乗機として名前が挙がっているリムヒューガンだが、私がうまく聞き取れなかったのでカムイでいいのか?という感じ。資料も乏しい作品なので本当にわからない。なのでカムイ?にしておく、10回くらい聞きなおしたけど、カムイでいいと思うが、空耳してる可能性あり。
劇中での活躍といえば、スクルラッドのショーティーを確認して一番槍でござーいと叫んで突撃した挙句罠である網に引っかかって動きを止められて攻撃を受けて大破。

マイトブレイカー:並木準也
IMOのリムヒューガンの一つ。中国戦線にて投入されるが奇襲を受けて撤退、合流地点に待ち伏せしていたスクルラッドによって機体を行動不能にされてトラップを設置された。

沢渡15式
旧型のリムヒューガン。

マキシマムスマッシャー:ジョージ・リベラ
米軍のリムヒューガン。中国戦線ではIMOの実戦配備部隊を指揮している一機が登場したが、奇襲を受け大破。

ミリタントガーディアン
米軍のリムヒューガン。私はミュータントガーディアンと空耳した。リムヒューガンは種類が多いわりに出番が少なく作画もわかりにくい(全身が映らない、光っているなど)ため、外見と名前がいまいち一致させられない。

ラクロス(羅十):アイロール・フェスタニアン、カロル・クウェイーザー
対オーディアン用の大型リムヒューガン。衛星兵器の神の首をコントロールしてその大火力でオーディアンを追い込んだ。

ショーティー
テロ組織スクルラッドが使用している旧型リムヒューガン、多脚型。旧型で10年前の装備ということもあり、新型のリムヒューガンであるドラゴンファングなどであれば余裕であった…はずだったが地の利を生かした戦いでドラゴンファング他の新型を要するIMOを圧倒した。武装は主にミサイルやロケットなど。たぶん劇中で一番多数登場したリムヒューガン。

ブレスキーパー:ニトロ、グリセリン、ベルチオ
テロ組織銅の血盟団の保有するリムヒューガン。IMOを襲撃したが、デスペラードの長距離射撃によって打撃を受けて後退する。

ロキ:ウォルフ・エリクマイヤー
ウォルフ真の父が残した謎の巨大リムヒューガン。ウォルフの父であるリガルドの意思がそのリメイク技術によって宿っており、リガルドの計画であるアビス・リメイカーを発動すべきIMOを襲撃した。

ヤクトシリーズ:ミル、ジル、ネル
アレクト、メガエラ、ディシポネの3機が存在する。ロキの僚機として登場する。やや人型から離れた外見をしている。外見的にはラーゼフォンのドーレムっぽい感じ。

感想等
まだ今ほどアニメはこうあるべきみたいなのがなかった時代なのか、セカイ系の影響を受けつつも妙な独自の雰囲気があったりして、独自の個性や魅力っぽい物を感じます。が後半になると要素が増えて行ってやや散漫な印象、というかいまいち目立ちきれない主人公とメカという感じが。

2018年06月15日

魔動王グランゾート

サンライズ制作のロボットアニメ。タイトルはマドーキングと読む。

ワタルの次に制作された作品で、月が舞台のファンタジーになっているが、話の基本構造は一緒。引き続き広井王子が原作、音楽が田中公平だったりメカデザががワラだったりと、雰囲気的にはワタルと勇者の中間くらいのノリ。メカは2頭身から5頭身くらいになっている。特にキャラの一人であるグリグリはほぼワタルのヒミコポジションで、性格らから声から酷似している。
ワタルよりはややシリアスな雰囲気だが、大体一緒。ワタルより死者は多いが、明確なのは数名と少な目。

世界観的に月には元々耳長族が住んでおり、はるか昔に一度邪動族の攻撃で月面は荒廃、現在のような姿になったようで、その後地球人が月面に来る→何かしらの原因で月の中とつながり、結果大気と地球並みの重力が発生し地球人が植民地となって50年というところらしい。ということで月面は地球人が暮らしており、その下の月の中にはラビルーナと呼ばれる世界が広がっており、そこにはウサギ人間の耳長族が住んでいるということになっている。ラビルーナは月の中で、月が空洞ということになっているが(人参博士談)、ラビルーナ内にも空があり、地球と太陽が浮かんでいるなどよくわからない。
ウサギとカメやかぐや姫などの話はラビルーナの話になっており、ウサギとカメの話で耳長族はカメカメ族に負けたことになっている模様。
ラビルーナの構造はだいたい創界山と変わらず、エリアという階層に分かれており、中央部に聖地ルナがある、そしてエリアは数が多いほうから月面に近い、各エリアはエリアごとの柱で行き来が可能になっている。

耳長族はうさ耳+人耳であり、つまり耳が4つ描かれている、要は人間がウサギの耳を付けただけの姿をしている。89年の作品らしく時代を感じる設定(少なくとも90年代にはケモミミ+人耳の姿は見えなくなっている)。

後日談OVAも数本製作されている。

あらすじ
2050年、月に突如謎の地割れが発生、月に大気と地球並みの重力が生まれた、月は人が住みやすい土地となり、地球人が植民。2100年、地球の少年遥大地は福引で月面旅行を当て、月旅行に行ったが、そこで謎の少女と老人と出会う。老人が作ろうとしていた謎の道具を大地は持ち前の器用さで組み立てるが、その道具こそが魔動王を召喚するための魔動機だった。老人は月の中の世界であるラビルーナの住民耳長族のV‐メイという魔法使いであった。そこに耳長族と敵対しラビルーナを征服した邪動族が襲撃、大地は魔動機である魔動銃を使い魔動王グランゾートを呼び出し撃退。残り2つの魔動機を動かせる仲間を探すため、大地とV‐メイ、グリグリはオンボロトラックに乗り旅に出るのだった。そこで出会った怪力の少年ガス、彼は魔動弓を引き魔動王ウィンザートを呼び出すのだった。そして旅を続けると今度はコマ回しが得意な少年ラビに出会う、月面には基本地球人しか暮らしていないはずなのに、彼は耳長族であった。ラビを仲間に誘おうとする大地たちだが、ラビは乗ってこない、それどころか魔動石を奪って逃走、海賊と組んでそれを売ろうとするが、売り先の男は邪動族が化けており、魔動石を奪おうとするのだった、しかし結局ラビがアクアビートを召喚、撃退される。そしてラビも加えた一行はラビルーナへ向かう。そしてV‐メイの仲間で耳なが族の魔法使いV‐イマックの手を借りてラビルーナに、しかしイマックは油久へ不明に。そしてラビルーナ第5エリアに到着した一行だが、第5エリアは世界樹が力を失い荒廃していた、一行は世界樹を元に戻し第4エリアへ、そして第4エリアにて水の柱とそれを作っていたクジラを助け第3エリアへ、しかしそこでV‐メイが力を失う日食が発生、そこに邪動族の新兵器である邪動王の力で魔動王は封印されてしまう。グランゾートの力で何とか助かった大地たちだが、ラビルーナからミミ、ガスとともに月面に飛ばされてしまう、ガスが大食いの賞金で一応の旅費を稼いだ一行は、ラビルーナに戻る方法を模索するが、そこに現れたのはニジンスキー博士という老人で、彼はラビルーナの存在を信じており、ラビルーナの文字が書かれた石板を持っていたのである。すでにグランゾートを失っていた一行は残り二機で邪動族と戦いつつ、何とかラビルーナへの道を模索、その途中で手に入れたゾーラクラウンの力で、グランゾートはスーパーグランゾートとして復活した。そしてラビルーナへの道を開いたものの、博士は負傷して月面に残り、一行は第3エリアへ帰還するのだった…そして再び第2エリアへの道を探す、そこでウィンザートはスーパーウィンザートへ、第2エリアでアクアビートもスーパーアクアビートへとなったのだった、そして新たに謎の傭兵黒武者が現れるのだった…。


登場メカ
双方の陣営に共通の要素として、デカい顔から手足と小さい頭が生えているという形態で、大体5頭身程度の外見。

魔動王
ドーマ・キサ・ラムーン・光いでよ、汝〜という呪文で召喚される。操縦桿などはなく、魔動力の意思によって動かすことが可能。

グランゾート:遥大地
意思を持っており喋ることも多いが、基本的に魔動力に従え的な発言が多い。属性は地と炎の複合。そのため魔動力も両方が使える。地面に魔法陣を描かないといけない関係上、平らな土地がないと召喚不可能。武器は剣のエルディカイザー。召喚時の顔は髭っぽいものが生えているおっさん面だったが、変形後は普通にメカっぽくなる。水中戦は苦手。

スーパーグランゾート:遥大地
一時的に力を失っていたグランゾートだが、月面に残されていたゾーラクラウンの力で復活+パワーアップした。ガイアドラゴンという新技と新武器スーパーエルディカイザーを持っている。通常のグランゾートから大地の服装も変わっており、赤いコート状のものを羽織った姿から金ぴかのヒーロースーツっぽいものに変更されている。召喚のBGMやバンクも手が入っている。

ジェットボード:遥大地
大地自作のジェットつきスケボー。グランゾートに乗るには100m5秒で走り抜けないといけないのだが、無理なのでボードを使ったがそれでOKらしい。ほかにも大地はいろいろなメカを自作している。

ウィンザート:ガス
風の魔動王。弓が武器、性格は大人しめ。ただ格闘系のガスの戦闘スタイル的に遠隔系のウィンザートとは微妙にずれている。顔だけの状態で体当たりしていたこともあった。召喚には風が必要であり、人工的な風でも特に問題はなく、そよ風程度でも一応召喚は可能。武器は弓のシュトルムカイザー。

スーパーウィンザート:ガス
グランゾートを帰還させるために力を失っていたウィンザートが、ドラゴンマウンテンにて復活した。武器はパワーアップしてスーパーシュトルムカイザーになっている。

アクアビート:ミミ
水の魔動王、武器は銛のウェーブカイザー。コマを回して召喚するが魔法陣を水面に描く必要が有るため召喚には水面が必要、波が高くても魔法陣が描けず召喚不能などめんどくさい。水中戦が得意である。

スーパーアクアビート:ミミ
第2エリアでやっと覚醒、ということもあり出番は乏しい。武器はスーパーウェーブカイザー。

邪動族
ヘルメタル
単なる量産型の雑魚。量産型だが出番は多くなく、出てくるときは限られている。外見的にはダースベイダーの頭っぽいヘルメットがべース。指揮官型ヘルメタルも存在する。

武者メタル:黒武者
ヘルメタルのバリュエーション機。見ての通り武者。黒武者の来歴的にどうやって入手したかは不明。

暗黒大邪神
本来魔動王だったものだが、あまりにも強大な力から封印されており、邪動族の神みたいなポジションになっていた。ラスボス。

邪動神
邪道族が使用するメカ。9種類おり、顔(胴体)だけの状態になっており、そこに新造した手足をつけて出撃する、手足の性能によって重機になったり可変メカになったり蟹になったりと様々。基本的に手足が作られるごとに〜号とナンバーがついている。毎回大破するが本体部分はすぐ復活する模様、手足は復活しないため同型は存在しない。
パイロットは疑似邪動戦士という三邪動士が作ったものと、三邪動士が眠って以降は本国から召還された、ないし中心部に領地を持つ邪動戦士が乗る。パロットに関しては負けた後どうなっているかは不明だが、光に包まれて消滅、その後邪動神が爆発いており、エヌマの疑似邪動戦士に関してはワープして生還しているシーンがあるため、生還している感じもするが、あまり明確ではない。
モチーフは絶滅動物か架空動物が基本見たいだが例外あり。

サーベイガー
サーベルタイガー型の邪道神。

ジャンモス
マンモス型の邪動神。

メガロックス
ヘラジカ型。

プテランダー
プテラノドン型。

トリプロス
トリケラトプス型。

チラノザック
ティラノサウス型。

ケルベーダ
ケルベロス型、登場は中盤から。

ミノダロス
ミノタウロス型、やはり中盤から。

ユニカイザー
ユニコーン型、架空動物型は全部中盤からで、2号までしかいない。

ジャンベイガー
サーベイガー、ジャンモスよりなる。邪動王が動けないため代用で出撃した2体合体邪動神。パワーは2倍。

プテラプロス
プテランダーとトリプロスの合体邪動神。

メガロザック
メガロックスとチラノザックの合体邪動神。


邪動王
魔動王を分析して作られた新型。邪動神と比べて機能が充実しているが、問題点として邪動力の消費が激しい。三邪動士が乗って魔動王を封じたが、そのために3人そろって眠りにつくというエネルギー消費の多さ。

ワイバースト:シャマン
グランゾートを基にした邪動王。

ハービザン:ナブー
ウィンザートを基にした邪動王。ナブー共々暗黒大邪神にエネルギーを吸われてしまう。

ヒドラム:エヌマ
アクアビートがベース。

感想等
一応ワタルの系譜のはずだが、雰囲気的に勇者の原型っぽくも感じる作品。ガスの「礼儀正しい怪力イエロー(緑)」というキャラはある意味新鮮だった気がする、何か見ないタイプのキャラ。

2018年06月10日

ロボットの大きさと目安

6m以下のロボット
平屋と同じくらいの高さしかなく、小さな工場などでも整備可能な大きさ、トラックにも載せられるなど運用に小回りが利くレベル。だいたい陸戦型がこれくらい。車なんかから変形するロボットも二次元マジックを使わなければこれくらいの大きさにしかならない(ミニバンなどの小型車の全長は4.7m以下であり、立てる形でロボットに変形させついでに足を延ばすギミックを入れてもまあこれくらいになる)。

10m弱くらいのロボット
2階建ての民家くらいの高さがあり、このあたりまでは市街地戦ができそうな大きさ。戦車や一般車両などと並べるにはこれくらいが限界。戦車から変形させても(戦車が本来の戦車と同じサイズの場合)これくらいの大きさになる。

15m前後のロボット
4〜5階くらいの建物の高さあたりの大きさ。そこそこの大きさの市の中心部あたりでの戦闘はこれくらい。
18mのガンダムもこのライン、でもってガンダムゲーのムービーなどでMSが市街地で戦っているものがあるがだいたい数階建てのビルを背景に戦っている。車両などでの輸送は困難になる。戦闘機から変形させると割とこれくらいかもう少し大きいくらいの大きさになる。

25m前後くらいのロボット
戦闘機などと並べるにはこれくらい。このあたりになると、単なる住宅街であれば十分に巨大ロボットに見える大きさになる。
もう輸送にトラックなどは使えず、母艦ないし基地から発進するなり合体するなり何かしら大型のビークルから変形するなりが必要になる。このあたりからロボットそのものが基地というスタイルも可能になってくる。

50m前後くらいのロボット
所謂ビル街で殴り合う巨大ロボットの大きさ。14〜15階建てのマンションの大きさの目安が45m程度で、マンションは法律的に45mくらいのものが増えやすいため、そこそこ大きいマンションかそれから頭が出るくらいの大きさになる。大きな街での市街地だとまあこれくらいがビル街の中にギリギリ溶け込めるという大きさ。
所謂スーパー系はだいたい50m前後くらいに落ち着きやすい。
基本的にもう大きすぎて単なる輸送船などに積むには合体ロボにするしかなくなる。

100m前後くらいのロボット
ここまでくるとほとんどの建物よりも大きくなってしまう。

グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突

ゲッターロボGとグレートマジンガーが共闘する内容の映画。ダイナミック系ロボットのクロスオーバー物は映画4作作られているが(グレンvsグレートは世界観同じなのでノーカン)、原作同じ制作会社同じTV局同じと何もかもが同じだったために現実した(例えばジーグはTV局がネックになって未参戦である)模様。

完全にアニメとはパラレルワールドの世界で、ゲッターロボからゲッターロボGへの主役メカの交代と武蔵の戦死などの展開はアニメとは基本的ながれ以外は別のシナリオとなっている、敵もオリジナルの敵勢力でどっちの作品にも出てこない映画専用の敵が用意されている。

あらすじ
早乙女研究所に謎のUFOが突如攻撃、早乙女研究所は壊滅、武蔵も戦死、ベアー号も敵を道ずれに大破してしまう。謎の敵はそのまま街を襲撃、グレートは改造中で出撃不可能、ビューナスAが出撃するもあっさり手足を失うことに、グレートが追手出撃し合成獣ボングを撃破するが、敵は本命であるピクドロンを出撃させてきた、そこに新型ゲッターロボも参戦、グレートマジンガーとゲッターロボGの共闘が実現するのだった。

登場メカ

早乙女研究所

ゲッターロボ:流竜馬、神隼人、巴武蔵
早乙女研究所に飛来したUFOを迎撃するも、グランゲンによって動きを封じられ合体解除後にベアー号がグランゲンと相打ちとなり、イーグル、ジャガー号のみ帰還する。基本的にゲッター1のみの出番。

ゲッターロボG:流竜馬、神隼人、車弁慶
かねてから開発中だった新ゲッター。ゲッターロボが破壊されたため、予備人員の弁慶を急遽加えて出撃した。いろいろとゲッターから10倍になっている、さらにサイズは本来ゲッターより大型化しているがグレートとの兼ね合いでグレートと同サイズ。基本的にゲッタードラゴンのみ。
弁慶は恐ろしく影が薄く、セリフといえばポセイドン発進くらいしか喋らない。


化学要塞研究所

グレートマジンガー:剣鉄也
グレートブースターはまだ未完成、グレートも改造中で出撃できなかったため、序盤は何もできず。グレートブースター完成で敵母艦およびピクドロンを撃墜。

ビューナスA:炎ジュン
グレートゲッターともに出撃不可ということで時間稼ぎに出撃するが、あっけなく手足を吹き飛ばされ、グレートマジンガーによって投げ飛ばされる形で撤退した。


宇宙人ということ以外正体不明、全身すらよくわからず顔だけ、しかも1人だけ。本国とか言ってるので他にもいるらしいがよくわからない。

UFO
正体不明で名前もないのでUFO扱いするしかない、突如早乙女研究所に飛来した。グレートマジンガーによって破壊される。

光波獣ピクドロン
全身を光のようなものでおおわれておりだいたいの攻撃が無効になる、光の矢は装甲を無視して内部メカに直接ダメージを与える。グレートタイフーンによって光をはぎ取られ内部のくまさんっぽいメカが露出、グレートブースターで倒された。

結合獣ボング
ピクドロンの前座、ビューナスAを大破させるもあっさりとグレートマジンガーによって粉々にされる。

空魔獣グランゲン
早乙女研究所に飛来したUFOより発進、武蔵と相打ちになる形で破壊される。


私は全体的に敵の名前が覚えられずグラーゲンだのピグロドンだの変な覚え方をしてしまった…。

感想等
こういったクロスオーバー系の作品は権利的にも商業的にも(かえって両方のファンが引く可能性がある)やりにくいため、結果的にほぼマジンガーゲッター関係以外見られないのが実情で、ほかにもみたいと思うように。そういえば、東映ロボット版アベンジャーズやりたいという噂を聞いたが…。
しかし弁慶…空気過ぎる。
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