PCのゲーム→DCへの移植→PS2への移植という流れ。その後OVA化という流れの模様。
それ以降の移植はなく、原作は現行の機種で遊べない状態。
シュミクラムという仮想メカを使い電脳世界で戦う世界観。
わずか4話(アニメ基準だと実質6話)ということもあり、元々長大な話をかなり簡略化しているよう、原作はかなりED分岐があるみたい。
あらすじ
ハッカー集団ステッペンウルフは、解散を前に大きなハッキングをやろうと軍(FLAK)のサーバーに侵入、しかし軍(FLAK)に見つかり追われ、ステッペンウルフリーダーの野々村優哉は軍によって殺されてしまう。主人公相馬透はつかまるが、そのままステッペンウルフ時代のハッキングの実績からFLAKに勧誘される、そして通はFLAKに入り、親友で恩人でもある優哉を殺した仇を探すことになる。そしてテロ組織飛刀との戦闘の時に、小隊のメンバーであった紫藤彩音が仇であるということに気が付くのだったが…。
登場メカ
シュミクラム:相馬透他
とくに名前はないらしく、全部シュミクラムという表記。原作だとカスタマイズ可能の模様。そのせいもあってかバリュエーションは多い、というか外見的にほぼ別機体という感じ。
感想他
原作未プレイ。かなり端折ってるのは伝わってきます、なのでコメントはしにくい状態。元がアダルトなので随所にその様子は残ってます、一応全年齢にするために色々ぼかしてる?感じですが。
この手のゲームは基本的にルートがあるので、その辺もめんどくさいことになるのはデフォなんですが(基本的にアニメはゲーム原作の場合その要素を全部拾うことはほぼ不可能)。
現状原作(どちらのバージョン)もプレイすることは難しそうなのでたぶんこれはずっと仮設のまんま。
そういえば移植はアルケミスト担当とのことですが…そういえばこの間消えてたな…。
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