内容的には普通のB級のチープな映画といった所、クオリティはドラマクラスって感じですが、かと言って自主制作映画と言うほどでもないです。予算は微妙っぽくメカCG等は緩めですが、ガチでカツカツって感じでもないです。
話はバイクメカのマンテラを手に入れた少年アズマンがなんか光と闇の勢力の戦いに巻き込まれていく事になると言う映画。制作はマレーシアだそうです。
なんかラストシーンのあと続きがあるっぽい終わり方で終わってます。
しかしこのタイトルは流石に不味くないか?
詳細なデータは無いので不明。
登場メカ
マンテラ:アズマン
開発はロシアの博士、ナターシャ。機体の名前表記は日本語(カタカナ)で「マンテラ」と書かれている(アルファベット表記MaNTeRa)。ロボットと言うよりバイクベースのパワードスーツといった所で、サイズは小さい。多数の試作型があったが、殆どが破壊されており、アズマンの手に渡った一機だけが残っていた。強化前は黒、強化後は赤。
ヴェガ
敵メカ、マンテラを破壊するために3機が投入された。全滅したわけではなく結構予備が残ってる。
あらすじ
何者かが兵器「マンテラ」の試作型を破壊した。そして悪人らしき男「カナザー卿」が、マンテラの試作型の入手に失敗した男を責め、再びターゲットをである博士をおっていた。ドバイに逃げたと言われるマンテラの開発者を追う、何度か博士は逃げることに成功するも最終的に博士は囚われてしまう。そんな中クアラルンプールに住む青年「アズマン」は、謎のヘルメットを入手、使ってみたら頭に何かが干渉してくる。
そしてさらに送りつけられてきた、組み立ててみるとバイクになった、機体名は「マンテラ」と書かれている、誰のものだかわからないが、とりあえず乗ってみることになる。ところが事故が起きてしまうが、マンテラの変形能力でで無事であった。その頃悪人に捕まった博士は何者かの力で救われ、その者たちの拠点へ運ばれた、彼らは光連邦軍などと名乗るが。
同時期アズマンは不良に絡まれるが、謎の男に助けられた、そしれ彼に高い方(武術)を教わることになったのだが、アズマンのバイクは謎の者たちに奪われてしまった、がアズマンがマンテラに適応していると言う事で、悪人から甘言によって誘われるが、師匠であるマドックスにより救われる、その後アズマンは光連合軍に保護されるが、マドックスは負傷してしまう。
そして光連邦軍の基地にも敵の手が迫るのだった。
感想等
トランスフォーマーの便乗映画の一つなんでしょうか?、よくあるってほどでもないB旧映画といった所。クオリティ的にはドラマクラスだが、自主制作ほどでもなく、それなり、話は割と普通のマイナー映画と言う感じ。
ただなんか、話は理解してるはずなのに口で説明するのが難しいと言うか、悪が出てきてそれを退治して終わるだけの話でなのですが、話の軸がやや多め感。
ただなんかいろいろな文化が混じったようなノリで、製作国を見たらマレーシア、納得(マレーシアは古くから移民が多く、いろいろな文化が一箇所に集まる土地)。
敵さんの情報管理ガバガバすぎやしないか?
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image