2020年06月10日
放置プレイ終わって車検 バイクレストア第8弾 SRX-6【13】
ようやくコロ助も下火ですね。
第2波がくるかもしれませんが、今は深く考えるのはやめましょう。
退職して丁度3年が過ぎようとしています。
退職前の計画通り、バイク三昧の生活です。
残念ですが、今春のツーリング『北海道』は、コロ助のおかげで中止しました。
近いうちにリスケできることを願っています。
第2波がくるかもしれませんが、今は深く考えるのはやめましょう。
退職して丁度3年が過ぎようとしています。
退職前の計画通り、バイク三昧の生活です。
残念ですが、今春のツーリング『北海道』は、コロ助のおかげで中止しました。
近いうちにリスケできることを願っています。
久々のSRX−6(600)の記事です。
2月の半ばには、走行によるチューニングを残してレストアは完了していました。
その時の記事です。
すぐに車検を取って。走行結果からのチューニングを考えていましたが、私の悪い癖が出ました。
オークションを見ていて、続けて2台のマシンをポチってしまいました。
【その1】YAMAHA FZX750
【その2】YAMAHA SR400改
それぞれ、記事を掲載していますので、よろしければご参照ください。
そんな事もあり、走行後のチューニングを残してレストア完了しているSRX-6は、カバーが掛かったまま放置状態でした。
先にFZX750の車検を取得してしまいました。
これが私の優先順位だっんだと思っています。
では、何がSRX−6の車検取得という優先順位をさげのでしょうか?
1.車体が小さい。私は身長180p、体重82kg。
2.今まで避けてきたセパハン。
基本的に大きいバイクが好きな私は、なぜSRXをレストアしたのでしょうか?
それは、過去に乗って見たい、所有したいと思ったマシンだからです。
会社人になって、すぐの時だったと思います。
しかし、自分の元に来てみると、やはり小さいです。
新コロ助を理由にしたくはないですが、何となく世間が動き出したのをきっかけにSRX−6の車検に行くことにしました。
(宣伝)
ユーザー車検の手順はいつもと同じです。
1.近場のバイク屋さんで自賠責保険25か月に入る。
2.市役所で仮ナンバーを借りてくる。
3.コンビニで住民票を取得する。
4.ユーザー車検をネットで申し込む。
5.光軸含めて、車検整備をする。
(残念ながら、車検整備項目だけでは安心して走行できません。あくまで、安心できる整備の一部が車検対応整備です。)
6.予約日時に陸運支局へ持ち込んで、検査する。
今回も、何も問題なく完了しました。
(知人の車検のお付き合い含めて、今年4回目の検査です。)
正規ナンバーをもらったので、早速試走です。
車検場から我が家まで15分ほどですが、2時間ほどかけて何時もの散歩コースを走って見ました。
ワインディング有、自動車専用道路有で試走にはもってこいのコースです。
長いバイク人生の中で、初めてのセパハンであり、始めてのビッグシングルでしかもキックのみです。
昭和62年製です。
一応の整備はできているので、エンジンの調子は問題ありません。
キャブの設定もこのままで良い感じです。
フロントフォークの動きが渋いので、オーバーホールしようと思います。
レストア中に、オイル漏れも無く違和感もなかったので、分解しなかった所です。
さて、始めてのセパハン(純正)マシンですが
・腰で体を支えるイメージで乗車すれば、さほど腕に負担はかからない。
・コーナーは、肩から入るイメージで曲がるとクイクイ曲がってくれる。
・時速80km以上になると、風圧で前傾姿勢が苦にならない。
今日の100kmほどの試走では、こんな感じでした。
会社人の時より10s弱の減量でお腹の出っ張りも減った事も、少しは役立っています。
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