2020年04月06日
シリンダーヘッドガスケット吹き抜けか? バイクレストア第9弾 YAMAHA FZX750【8】
相変わらず、コロナ勢力弱まりませんね。
外出するにも気が重いです。
近所の子供は家の中では我慢できず、庭に、公園に出てきています。
感染後の発症率が低くは無いシニア故、気を付けて生活しています。
100年に一度の事態と言う記事を見ますが、100年に一度なら遭遇しても不思議ではありませんね。
退職して2年と9か月。
セカンドライフを大切に、アグレッシブにしたいものです。
外出するにも気が重いです。
近所の子供は家の中では我慢できず、庭に、公園に出てきています。
感染後の発症率が低くは無いシニア故、気を付けて生活しています。
100年に一度の事態と言う記事を見ますが、100年に一度なら遭遇しても不思議ではありませんね。
退職して2年と9か月。
セカンドライフを大切に、アグレッシブにしたいものです。
不動で我がに来たFZX750ですが、前回までの記事の様に車検に行けるまでの整備はしました。
仮ナンバーを取り検査に望みました。
先週はR1100GSの車検、今日はFZXです。
途中、少し寄り道です。
赤いシートバッグには、最低限の工具が入っています。
R1100GSは継続検査、FZXは新規中古の検査と言う差はありますが、事務手続きと少し高い費用以外は違いはありません。
いつも通り、検査自体は5分で完了。
車検上は問題無しです。
少し気になる所があります。
クラッチオーバーホールで紹介しました様に、エンジンオイルに水が浸入した形跡があります。
ウオーターポンプの修理で解決していれば良いのですが、そうでない場合は、
シリンダーヘッドガスケットの吹き抜けの可能性を疑わなければなりません。
考えられるのは
@冷却水ルート⇒シリンダー⇒オイルへ
A冷却水ルート⇒オイルルート⇒オイルへ
この場合、冷却水の減少とAの場合は排気ガスの蒸気多発が発生するはずです。
またAが進行すれば、
Bラジエター内からサブタンクへの圧縮ガス侵入による噴き出しがあるはずです。
いずれも、初期状態では確認しずらいですが。
今のところ、オイルは白濁はしていませんが、入れたばかりのオイルの割には汚れが早いです。
以前から入っていったオイルの残りが混ざっている事も考えられます。
いずれにしても、少し走って見なければ誤った対策をしてしまいそうです。
走りながら様子を見たいと思います。
初期状態であれば、この添加剤で収まる可能性もあります。
Holts ホルツ MH300 ラドウェルド プラス 250ml (RADWELD PLUS) 価格:1,886円 |
口コミに寄りますと、直った報告とダメだった報告が半々ですね。
説明書には、1回でダメな場合は繰り返し実施と書いてあります。
一方で、正攻法のガスケット交換ですが、
【メーカー在庫あり】 ヤマハ純正 ガスケット シリンダーヘッド1 2KT-11181-01 HD店 価格:3,586円 |
部品代としては、決して高いものではありませんし、このマシンはエンジンを降ろさなくても交換できるので
後者を選ぶべきでしょう。
ただし、20バルブツインカム4気筒と言うエンジンなので、神経質なめんどくさい作業になることは間違いなしです。
時間がある退職シニアの取るべき道は後者でしょうね。
前者を試して見たい気持ちもありますが。
いずれにせよ、もう少し走って見る事が必要です。
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