2020年04月09日
走行後の不具合、感想。バイクレストア第9弾 YAMAHA FZX750【9】
相変わらず、コロナ勢力弱まりませんね。
外出するにも気が重いです。
感染後の発症率が低くは無いシニア故、気を付けて生活しています。
100年に一度の事態と言う記事を見ますが、100年に一度なら遭遇しても不思議ではありませんね。
退職して2年と9か月。
セカンドライフを大切に、アグレッシブにしたいものです。
外出するにも気が重いです。
感染後の発症率が低くは無いシニア故、気を付けて生活しています。
100年に一度の事態と言う記事を見ますが、100年に一度なら遭遇しても不思議ではありませんね。
退職して2年と9か月。
セカンドライフを大切に、アグレッシブにしたいものです。
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ユーザー車検を終えて、いつものツーリングコースを200kmほど走行しました。
非常に、調子は良いです。
今までレストアしてきたマシンたちは、ほぼ全バラまたはそれに近い形まで分解して整備、清掃しましたので、あまり心配は無く初乗りしてましたが、
今回のFZX750は一見悪そうなところのみ触っています。
少し心配しながら走りました。
JAFか任意保険のレッカーにお世話になることも念頭に置いての200km走行テストでした。
結果、特に大きな問題も無く、途中の点検休憩でも異常は見当たらず気持ちの良い試走となりました。
いつものコースなので必ず立ち寄る昼食のお店があるのですが、今回は世間を騒がせているコロ助の事もあり寄らずに帰宅です(残念)。
久々に乗ったマルチ(4気筒)です。
最後に乗ったのは、4年ほど前に売却したBMW K1200RS以来です。
FZX750は車体が小さく(250CC並み)、非常に扱いやすいマシンです。
しかしながら、ジェネシスエンジンはさすがにFZ系だけあって、するどい加速をしてくれます。
走行距離48000qにしては、アイドリングでのガラガラ音(多分ミッション)が大きい気がしますが、1500rpm以上になればその音もかき消され、キューンと言うエンジン音が爽やかです。
問題は燃費×燃料タンク容量です。
今回の燃費は19q/ℓで、燃料タンクは10ℓでリザーブ、残り3ℓとなります。
つまり、リザーブまでで190qしか走れません。給油が面倒です。
それ以外で気になった点。
1)冷却水漏れ
心配していた、冷却水のオイルラインへの混入は冷却水の減りも無く、オイルの白濁もありませんでした。
一安心です。ウオーターポンプのオーバーホールで解決したようです。
2)直進性
わずかに、中速時(80q/h)に振られるような違和感があります。
もしかすると、ステアリングのベアリングに傷があるかもしれません。分解整備してみます。
3)走行風
久々のノンカウルマシンでしたので、走行風が気になりました。
しかし、シンプルなスタイルも気に入ってますので、小さなメーターバイザ―でも探してみようと思います。
価格:3,990円 |
ヘッドライトが角目なので、選択の余地がなさそうです。
4)インジケーター類
ダミータンクの前端にあるウインカーやニュートラルのランプ類は、タンクバックを付けると一切見えません。(当たり前ですが)
スピードメーターとタコメーターの間に、ウインカーとニュートラルのパイロットランプを追加したいと思います。
【メーカー在庫あり】 カワサキ純正 プレート パイロット ランプ 13270-1637 HD店 価格:1,694円 |
その他、錆びたボルトや剥げた塗装部品は、ゆっくりと暇を見て綺麗にしようと思います。
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