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2017年05月14日

長生きしてなんぼの年金 健康維持に野菜を飲もう!

年金受取り額及び退職後の国民年金の支払い方法の相談に行った。
Screenmemo_2017-05-14-19-04-43.png

市役所の保険/年金課に赴いたが、手続きや納付の方法は事細かく教えていただけるが、一番知りたかった厚生年金脱退(サラリーマンをやめるので、納付したくても出来ない)及び国民年金への切り替えにより、既に届いているねんきん定期便に記載された受取り額との差額は分からないとの事。

ねんきん定期便では、最近の納付額を60歳まで払い続けた場合の支給開始時期及び受け取り金額が示してあるので、私の場合は国民年金(老齢基礎年金)は今後も60まで国民年金として支払うので多分変わらないと考えていた。

厚生年金(老齢構成年金)は会社を辞めてしまうので払い様が無く、当然払わない分は減額されるはず。

その金額が知りたかったのだ。

市役所で『年金事務所』又は『街角年金相談センター』で計算してもらうように指示された。

その場で最寄の年金事務所に電話してみると窓口が非常に混み合ってるとの事。

街角年金相談センターはさほど混んでないというので、街角年金相談センターに出向いた。2人待ちだったが待ち時間は5分程度。相談時間は20分ほど。

身分証明を提示し本人確認が出来れば親切に相談に乗ってくれる。

当方の諸条件を説明し、先方のコンピューターに入力してもらえば、課題の受取り額はすぐに出てくる。

私の場合、年金定期便に記載された60歳まで厚生年金を払い続けた場合より1年数ヶ月未納となるので、受取り額は年間で7万円ほど少なくなる。月に直すと5800円程度。

その分、何かを節約せねばね。

国民年金分(老齢基礎年金)は想定道りでねんきん定期便記載の金額と変わらない。

また、相談の中で夫婦の年齢差が2歳あるので、私が65歳から妻が65歳になるまでの間に加給年金といわれるものが受け取れるとのこと。
おおよそ50万円ほどか。

先ほどの厚生年金減分の年間7万円と簡単には比較できないが、50÷7で7年分ほどの補填となる。今回の相談料は無料なので退職前に訪問し、自分の受給できる年金総額を明らかにしておくことをお勧めしたい。

これも健康に長生きしてもらえるもの。

健康第一!











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ちょっとだけ早期退職の道を選びました。突っ走ってきた会社人生活ときっぱり決別して、自由時間を創造していきます。生活も環境も変わるのでまずは健康な体造りから始めます。
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