2017年07月19日
定年/早期退職 今までの10回の引越しで学んだ事 引越し業者の選定
予定通り6月末で退職しました。
会社に行かないと、時間は十分にあります。
今日は、社宅から自宅への引っ越しを
しました。
引っ越し屋さんのサービスですが
結論から言いますと、お金を出せば
それだけ品質の良いサービスを受けれる
という事です(当たり前かも?)
素直に、お金とサービスは比例
する産業ですね。
今までの人生で1回目の引っ越し
大学入学時の愛知の実家から千葉の下宿へ
この時は父の知り合いの輸送業者
(引っ越し屋ではない)にお願いして
荷物+私本人もトラックの助手席で
運んでもらいました。
今では、荷物以外の輸送は許されてない
との事ですが、当時は問題なかったのかな?
料金等は父任せでよく知りませんでしたが
引っ越し屋さんではないので、サービスは
それなり。
2回目の引っ越しは、同上下宿のアパートが
廃業するとの事で同じ市内の貸家に引っ越し。
廃業するとの事で同じ市内の貸家に引っ越し。
親に迷惑かけたくなかったので、バイト先の
サニーストラックと友人の力を借りての引っ越し。
今までの引っ越しで一番安い方法。
今思えば、学生らしくてよかったかな?
当然、クオリティーは最悪ですが、
クオリティーを要求するほどの品物は無いので
問題なし。
3回目は、卒業に伴う下宿(千葉)から実家
(愛知)への引っ越し。
(愛知)への引っ越し。
これは1回目と同じで父の知り合いの
輸送会社で。
私は、バイクでの移動でした。
4回目は、就職で実家(愛知)から会社の寮
(大阪)へ。
寮という事もあり、父に自家用車を借りて(大阪)へ。
布団+αのみの引っ越しでした。
5回目は、会社の寮から近場の公団の1DKへ。
荷物はそれほどなかったので、知人の車を
借りて、自力で引っ越しました。
ここで、結婚。1子誕生です。
6回目は、隣の市に初めての持ち家
(マンション)へ。
(マンション)へ。
お金もなかったので、最安の引っ越し屋さん
を見つけての引っ越しでした。
家財はそれなりの量がありましたけど、
傷付けて困るような物もなく、代金並みの
引っ越し屋さんで問題もありませんでした。
7回目は、2度目の持ち家(一戸建て兵庫)への
引っ越しです。
引っ越しです。
家を建ててお金がないのを知っている
建築業者さんの紹介で、安い引っ越し屋さん
でした。荷物を積み切れず、私の車にも満載
状態。最悪のクオリティーでした。
8回目は、転勤で兵庫の家から滋賀の社宅へ。
妻も帯同の為、荷物もそれなりの
量があります。
とは言え、仮住まいへの引っ越し
ですので高価な家具はありません。
引っ越し業者は、会社が準備してくれた
超一流の引っ越し屋さんです。
この仕事は素晴らしい。
荷物にも、建物にも一切傷をつけませんと
いう、意気込みが感じられる作業でした。
全てお任せパターンなので、梱包作業は
何もしませんでした。
荷物の一部でも出したままの輸送は
ありえない感じで、すべて段ボールや
毛布で包んで、丁寧な運搬でした。
話はそれますが、ここから
2重生活苦が始まります。
誰も住んでない家の心配や
雑草の処理・・・・・・
片道100Kmの移動と
気苦労は大変でした。
(お金も・・・・)
レポートはここをクリック
9回目は、今日引っ越しを終わらせた
3度目の持ち家(滋賀)への兵庫からの
引っ越しです。
3度目の持ち家(滋賀)への兵庫からの
引っ越しです。
前出の超一流の引っ越し屋さんに
お願いしたかったのですが、予算の都合
もあり、ちょっと格下の引っ越し屋さんに
お願いしました。
作業は問題ないのですが、明らかに
アルバイトだなあと思われる若者への
教育は十分ではなかったようです。
妻のピアノはピアノ引っ越し専門やさんで
私のバイク3台は、趣味仲間にお願い
しました。
そして10回目が本日の引っ越し。
業者さんは、前出の超一流会社です。
やはり、素晴らしいいです。
妻が大事にしている電子ピアノは、
段ボールで、その場で箱を作り
更に毛布で包んで搬出。
何よりも、リーダーの指示と作業者の
無駄のない動きが素晴らしいです。
結果、
やはりお金を出せば、良いサービスが
受けれる業界のようです。
皆さま、ご参考になれば幸いです。
見積比較できるこんなサイトもあります(↓)
予算と運ぶ物に合わせての選択ですね。
不用品を面倒見てくれる会社もあるようです(↓)
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